ありそうでなかったもの・・・

ボクが知らなかっただけなのかもしれませんが・・

多分、「きつねそば」は無かったんじゃないかしら？
天ぷら、掻き揚げ、肉、ごぼう天は知ってました。

しきゃ～し、プロトタイプである「きつねうどん」
から一番商品化され易いはずの「お揚げ」の入った蕎麦は
意外と長い間発売されなかったよ～な記憶があるんですが？
そこんとこどうなんでしょか、
どん兵衛さん

当たり年！

ブログをさぼっていたわけではなくて・・・
色々と事件がありまして。

全部書くと大騒ぎになりかねないので・・・
誕生日に某スーパーで丁寧に白い紙に包んである
「宮崎牛のサーロイン」を購入！
奮発しただけあって、恥ずかしながら旨かったです。

和牛の霜降りは、薄く切ってしゃぶしゃぶするのが一番
と予てから薀蓄を垂れていたボクは、ステーキでも
次元の違う味とテクスチャーに衝撃を受けました。

そのときもらった抽選券で映画のチケットが当たったので、
「チームバチスタの栄光」を観てきました。

原作とは違ってコメディタッチな仕上がりでしたが、
まあ合格かな！でも途中で出てくる「心臓の病理片」が
生の宮崎牛にそっくりで、あ～先に食べといて良かった
と・・・

しかし、お医者さんて大変なお仕事ですね。映画を観て
つくづく感じました。ボクが入ってるワインチームもほとんど
ドクターですが皆さん立派な方々です。改めて尊敬の念を抱きました。

バレンタイン・サヴァ！

糖分は当分控えなければいけないので・・・
チョコの代わりにサバ寿司を頂きました。

〆鯖、〆鯵、コハダ等の酢〆の青魚に目がありません。
京都「いづう」の鯖寿司よりも劇的に旨い寿司があります。

橿原のお店なんですが・・・マジで旨いです。
鯖は若狭だといいますが、瀬戸内と外洋の間で「黄金の鯖」
が獲れることがあるそうです。

でも、朝一で青島に行って市場で分けてもらう鯖、鯵、鰹より、
旨い魚にはなかなか出会えませんね。

メジナの味噌汁なんて、たっぷりの鰹節の出汁も霞むくらい
の滋味でござんす。

ブラックサンダー！

このチョコかなり美味しいんです。
いつもは生協で袋ごと購入するんですが・・・
つい食べ過ぎてしまうので、今は禁止食品です。

これがコンビニで超売れているらしいんです。
それも美人ＯＬに・・あ、「美人」という部分は
ボクが勝手に付けました。

と、お笑い芸人の「世界のナベアツ」に嵌まってます。

１から数えて行って、３の倍数と３が付く数字だけ
「アホ」になるという芸なんですが、「１２、１３」
とか「２３、２４」とか連続するときが、ちょっと
ウケます。
「３０～３９」までは、もうへろへろに壊れて、「４０」
でシャキンと復活するという単純な芸なのですが、

「３０～３９」のカウントの間にこちらの脳ミソも破壊されます。
プラス「８の倍数」のとき「気持ち良くなります」という
バージョンもあります

メタボどす^/^

「メタボどす　俺は餃子の　毒なのか？」
　　　　　　　　　　　　　　ムートン作

サラリーマン川柳
「国民の、年金損なの　関係ねぇ」
がウマイと思う

大満足！

ん～、あんな可愛い女将さんがいたら
Ｐ先生が通うのも無理はないなぁと思いました。
次ぎは、春のメニューが楽しみです。

お腹も落ち着いたところで、２次会はバッカーノへ
そしたら、カウンターで「わおわお先生」が一人淋しく
「プピーユ」かなんか飲んでいらっしゃたので、合流！

それから、アラモス、モンダヴィ、カシャオキダンと３本ほど
飲んでたらもう夜中の２時・・・そこで解散しましたが、

この時点で絶好調だったムートンさんは一人
またまた中央通りの奥に引き込まれていったのでした・・どろん
その後の行動の記憶はございません。

雑炊

ちゃんと、米を流水で洗って
さらっとした雑炊に仕上がってました。
やっぱり、〆はご飯やねぇ。

茶碗蒸し

真鱈の白子の茶碗蒸し・・・
白子が「ふぐ」なら完璧でございます。

煮物

湯葉とお出汁がいかにも京都風です。

ふぐの唐揚

とにかく魚が新鮮で・・・
唐揚げ～鍋と息つく暇なく
頂きました。大将は良い仕事をされます。
ちょうどその時、つけ場で刺身に引いてた鯛が旨そうやったなぁ。

田楽

野菜も織部風の器もセンスよろし！

酒

こそっと「菊姫・特吟」を２合だけ
持ち込みました・・・
他にもメニューの大吟醸、かの大洋酒造「鄙願（ひがん）」とかを
何種類か頂きましたが、

その中でも、新潟の「呼友（こゆ）」は絶品！菊姫より旨いと思い
ました。お店でのコストパフォーマンス１番です。
このお酒は飲みつくすべきです。

芽ねぎ

普通、ふぐ料理には「わけぎ」より小さい「ふぐねぎ」
を薬味にしますが、それより上品な「芽ねぎ」が出てきて
ムートンさんは、ボディブローを喰らいました。
素晴らしい。

てっさ

少し厚めのお刺身、ちょっと灰色がかった身は
すぐに「とら」だとわかります。
普通のポン酢ではなく、かなり濃厚なカツオダシ
を使ったお醤油でしたが・・これもありかと思いました。
今、個人的には「橙」のポン酢がマイブームなんですが、
なかなか上品なお味でした。

喜泉

Ｐ先生、ご推薦の「喜泉」で
食事しました。
「ふぐ」を一匹捌いていただきました。
もちろん「とら」でございます。
お通しは、ふぐの煮こごりとスモークサーモン
コラーゲンちゅう感じでした。
菜の花のおひたしが佳作
こんなん食べたら冷凍餃子なんてエサです。
大将も女将さんも大変好感がもてました。