ハッピーライフ デザイン

幸せな人生をデザインしてゆく「羅針盤」ブログです

お勧めの一冊

2021-01-26 08:54:00 | 日記
アレキシス・カレルは、1912年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、フランスの外科医、解剖学者です。

この100年前に著述されたこの本(改訂新版)は、多くの示唆を与えてくれます。

あらゆる角度から「人間」を考察・観察し、医学者ネットワーク(野口英世とも親交がありました)の知見を、わかり易く集大成した一冊です。

「幸福社会共創」を追求してゆくHLD Labの活動の原点となる本です。

是非ご一読ください^_^





今この時にできる工夫

2021-01-25 09:08:00 | 日記

『パワーワーキング空間」の設計



コミュニティ・デザインと「場」つくり 渋谷QWSでの活動紹介!

2021-01-24 20:41:00 | 日記


「コミュニティ」とは、「共同体」を意味する言葉です。

例えば、同じ地域・場所に居住して、利害を共にし、政治・経済・風俗・生活などにおいて深く結びついている人々の集まりのこと、つまり「社会」です。

人生に於いては、社会との繋がりを避けて通る事は出来ません。 

「コミュニティ」には、家族・親族のコミュニティ、地域社会でのコミュニティ、組織社会でのコミュニティ、同趣味者のコミュニティ、ボランティアのコミュニティ....etc と様々です。

「コミュニティ」には、その共同体を上手く運営費し、社会に価値提供をしてゆく事を担う「コミュニティ・デザイナー」が存在します。
コミュニティ・デザイナーあるいはコミュニティ・マネジャーが、「共同体価値」を左右すると言っても過言ではありません。

HLD Lab の活動の一つに、『コミュニティ&ナレッジ・コンシェルジュ』のトレーナー養成があります。

「組織社会」における人と人との繋がりを、ファシリテートし、コミュニケーションを誘発してゆく「コミュニティ&ナレッジコンシェルジュ」の役割と実例をご紹介します。

社会には、多くの「知の資産」が存在しています。企業内の知的財産・資産や、学術的な研究論文、そして個々人の「経験や才能」といった無形資産など、様々な「知」が其々の専門領域に於いて「専門家」達により極められています。

人類の歴史を変えるような発見や発明に携わっている人たちは、日常、私たちの知らないところで、私たちの暮らしをより良く、また豊かにするために、専門家としての知見や経験を惜しみなく注ぎ込んでナレッジワークに専心しています。

私は「場」つくりの一環として、様々な専門家の「知の足跡」を辿り、組織内のイノベーションヒントになるような「閃きのネタ」をフィードバックしてゆく仕掛け作りやプラットホーム作りを進めています。

「場」のプロデューサーが「情報知のキュレーター」として、また、「社会知のブレンダー」として、組織社会内で「個知」を「組織知」にトランスフォームさせてゆくナレッジ・コミュニティを築いてゆくコンシェルジュ機能を果たすことが出来れば素晴らしいと思っています。

ただし、あまりに理想主義になり過ぎても何も生まれませんから、日々の活動で実現出来る工夫をしなくてはなりませんよね。

例えば、他部門が持っている知見、経験を繋ぎあわせながら、組織知を集約化最大化させるナレッジアクティビストとして活動してみるのはどうでしょうか。

トランザクティブ・メモリー(組織の記憶力に重要な概念であり、組織全体が何を覚えているかではなく、組織のメンバーの「誰が何を知っているか」を知っておくこと)を組織に実装させてゆくにもナレッジ・コンシェルジュは必要です。

どの組織でも、個人情報保護の観点から、社員個々の経験値や知力の集合である「組織知」を見える化(例えばコーポレートポータルにKnowWho情報を掲載)することはなかなか難しい時代になっています。

「ナレッジ・コンシェルジュ」機能は、其処に聞くと、誰がどの様な経験を有しており、得意分野が何か、といった情報提供できるサービスと位置付ければ、企業内やコミュニティ内に「暗黙知」として存在する潜在的「組織知」が劇的に向上してゆきます。

この『ナレッジ・コンシェルジュ』を実践している「場」があります。
渋谷スクランブルスクエアにあるコミュニティ『渋谷QWS』です。

私は昨年の12月から、ここでの活動を始めたのですが、私自身今までに経験したことのない素晴らしいレベルでの『ナレッジ・コンシェルジュ』サービスを提供されている事に驚きと共に、わくわくが止まりません!
皆さんも一度、このコミュニティ体験されてみませんか。

バイタルセンシング

2021-01-23 16:44:00 | 日記

ようやく認可されます。
もう少し早くしてもらいたかった!
と思うのは私だけではないはずです。



アップルウオッチで心電図 日本でも提供へ:日本経済新聞