新型コロナの猛威が止まりません。
2回目の緊急事態宣言が、東京はじめ神奈川、千葉、埼玉県に発令されました。大阪など関西の3府県も追随の要請をしています。
飲食店の時短が半強制的に「要請」され、お店のオーナーの方々は、新たな岐路に立たされています。
私のネットワークフェローの中に、渋谷でクラブを経営しているオーナーがいるのですが、夜営業ができなくなることを受けて、日中、「スモーカーズカフェ」として業態転換を進めています。
私からは、喫煙するエッセンシャルワーカー等をターゲットした「喫煙者専用コワーキングzoom Cafe&Cigar Bar」のアドバイスをしています。
せっかくのスペースバリューを、時間帯を変えて活用してゆく「発想転換法」での場つくりです。
タバコ販売免許を持っているところでは、スペース全体で喫煙ができます。
三密回避や密閉空間での換気コントロール、そしてパワフルな空気清浄機等の組み合わせで、夜の空間を、『zoom cafe for Smokers』 にコンバージョンしてゆくプログラムは、この時期のしのぎ対策になるのではないかと思います。
健康増進法が施行され、喫煙者に対する風当たりが強くなる中、受動喫煙に考慮しながら「喫煙者」専用のワーキングカフェを都内で展開するのも需要が見込めるのではないでしょうか。
これも社会「場」のプロデュースの一つです。
このアイデアを実現してゆくアイテム事例ですが
「クリーンエアースカンジナビア」のキャビンやロールス・ロイスタイプ(私が勝手に名付けたものですが...)クリーンエアー装置!
https://www.qleanair.jp/
そして、三木先生から紹介ありました換気状況を可視化出来る『Co2センシングポール』
https://www.co2sp.com
私が関与している地方創生プロジェクトで紹介してみたところ、大きな関心をいただきました。
クリーンエアースカンジナビアの「スモーキングキャビン」は、前職でも導入していたのですが、コロナ環境の今、「空気清浄機」と陰圧ルーム等への対応が総務FMプロの課題となっています。
密閉空間や窓無し空間でも、開窓した換気に近い能力と性能を持ち、クリーンルームに準じたHEPAやULPAフィルターが実装されたクリーンエアースカンジナビアの空気清浄機を『zoom cafe for Smokers』などに導入する
【デイタイムスモーカーズzoomカフェにコンバート!】チャレンジ‼︎
微々たるものかもしれませんが、コロナ禍での経済対策や施策をアイデアでチャレンジしてゆくのも「場」創りプロのミッションと考えて活動しています。