ハッピーライフ デザイン

幸せな人生をデザインしてゆく「羅針盤」ブログです

【美と感性を磨くシリーズ】その4. 音美心 『音』の「美」を「心」で感受する演出!

2020-02-18 10:59:00 | 日記

『美しい音』を演出して、ワークプレイスのクリエイティブパワーを向上させる『わくわく音場』創り。

『音の美』が醸し出す『アンビエント空間』の演出手法を紹介します。

私の勝手定義は、

『美しい音』とは、可聴領域(耳で聴こえる音波)で、心に落ち着きとゆったり感を与えてくれる「バランスのとれた心地よい音量・音圧・音色」音。

『音の美』とは、可聴領域を超える体全体で感じる自然音や、可聴領域での心にしみる生活空間での「音色」、そして「音楽」!

「音楽」は、旋律や音程、リズムなどが組み合わされて感情音を創りだします。
音楽には様々なジャンルがありますが、共通しているのは、感動と情熱や叙情を醸し出して「至福」の時を演出出来ること。

BGMの是非や巧拙の視点をも踏まえながら、クリエイティブワークプレイスに「音」を演出する「場」つくりは、総務FMプロならずとも、経営者の方々も意識を向けてみるのも良いと思います。

但し、「この音を入れて幾ら儲かる!」的な投資経済効果だけを問うことは控えることをお勧めします。

「投資経済効果」と同等、あるいはそれ以上に重要な効果は、『投資「意識変革」効果』、つまり、価値創造の源泉である人の潜在能力を発出させてゆく「意識改革」効果が期待できる価値要素の一つであること、を認識しておく事が大切です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿