『美しい音』を演出して、ワークプレイスのクリエイティブパワーを向上させる『わくわく音場』創り。
『音の美』が醸し出す『アンビエント空間』の演出手法を紹介します。
私の勝手定義は、
『美しい音』とは、可聴領域(耳で聴こえる音波)で、心に落ち着きとゆったり感を与えてくれる「バランスのとれた心地よい音量・音圧・音色」音。
『音の美』とは、可聴領域を超える体全体で感じる自然音や、可聴領域での心にしみる生活空間での「音色」、そして「音楽」!
「音楽」は、旋律や音程、リズムなどが組み合わされて感情音を創りだします。
音楽には様々なジャンルがありますが、共通しているのは、感動と情熱や叙情を醸し出して「至福」の時を演出出来ること。
BGMの是非や巧拙の視点をも踏まえながら、クリエイティブワークプレイスに「音」を演出する「場」つくりは、総務FMプロならずとも、経営者の方々も意識を向けてみるのも良いと思います。
但し、「この音を入れて幾ら儲かる!」的な投資経済効果だけを問うことは控えることをお勧めします。
「投資経済効果」と同等、あるいはそれ以上に重要な効果は、『投資「意識変革」効果』、つまり、価値創造の源泉である人の潜在能力を発出させてゆく「意識改革」効果が期待できる価値要素の一つであること、を認識しておく事が大切です。
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