今日も酷暑💦
真夏本番ですね。
今朝のテーマは「ライフシフトデザイン」!
「人生100年戦略」の時代をいかに生き抜いてゆくか!のテーマは、組織に雇用されて働く人々にとって重要な課題です。
日本の組織社会では、一般的には「定年制度」が存在します。かつては55歳が定年の時代もありましたが、今は60歳から65歳に延長している組織も増えています。
誰もが迎える定年!ですが、人生100年を前提とすると定年後に30-40年近い人生時間が待ち受けています。
この「ポスト組織勤め」の人生の送り方に示唆を与えてくれたリンダ・グラットン女史の「ライフシフト」が話題となりました。
人生100年時代を迎える社会では、80歳まで仕事をすることも当たり前になってくるかもしれません。
シニアステージでの生き方はいかにあるべきかを考えながら、現役人にとっても人生デザインともいえる「ライフシフト」についての気づきを得てもらう活動を始めました。
【プログラム例】
1.年齢に即した「働く意識」と健康
2.定年制の在り方
3.「シニア社員」が活躍できる「場」つくり
4.労働関連法と「働き方改革」
5.ライフシフトと幸福社会「場」創造
日頃、一般社団法人日本ライフシフト協会での活動を行いながら感じいる事項です。
詳細はHLD Lab のFBページに掲載していますとでご参照下さい。
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