「人は老いるもの」との摂理。
生命体である人間の体は生理的・物理的に何年持ち堪えられるのでしょうか。
一説に拠れば160年は持つ!との話も有れば、一般的には120年と言われています。
現在のギネス記録では122歳!
人生100年時代に入り、医療技術の進化と共に、一段と平均寿命が伸びてくる未来社会。
元気で運動もできる100歳!
(因みに,今の世でも105歳の宮崎秀吉さんは100mマスターズ世界記録保持者でした!*今年1月に108歳で天寿を全うされました)
頭脳も明晰で矍鑠としている110歳!
クリエイティブな120歳!
にわかには信じ難いですが、こうした人類未来が予想されています。
余計な話かもしれませんが、120歳レベルになると、一族を形成された場合
子(100歳)、孫(80歳)、曾孫(60歳)、玄孫(やしゃご 40歳)、来孫(らいそん 20歳)、昆孫(こんそんで 0歳) 6代にわたる一族が暮らす事もあり得るかもしれません!
因みに、7代目は仍孫(じょうそん)、8大目は雲孫(うんそん)と続きます。
平均寿命120歳の社会構を想像してみてください。皆さんはどう思われますか。
今では、組織に雇用された働く終着点である定年年齢である60歳は人生の折り返し点です。そこから、さらに折り返しの人生60年は余生とは言えない時代です。
高齢と老齢の区別は何歳からなのか?
などの問題ではありません。
エイジレスの時代に向けた『エイジレスカルチャー』の創造と、センテナリアン(Over 100歳)やスーパーセンテナリアン(Over 110歳)の、クリエイティブ・センス・レボリューションを仕掛けてゆく、グランドデザインと「場」つくり戦略が大切な時代に入ってきました。
デジタルトランスフォーメーション(DX)だけではなく、ヒューマン・ビーング・トランスフォーメーション(HBX)を考えてゆく事も大切です。
と妄想しながら、今日も出動中!
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