組織社会での「健康経営」が問われています。
『組織の健康』を表す「健康経営」の根幹は、組織で働く人たち一人ひとりの心身の健康維持・増進が不可欠です。
社会で働き活動し、そして暮らしている私たちにとって、心身健康を支える要素は、
『快眠』『快食』そして『快心』!
今朝は、『快眠』をもたらす「アクティブ・スリープ」を紹介します。
https://activesleep.jp/
睡眠の科学!
最も心地よい眠りとは、を追及して開発されたベッド!
パラマウントベッドが提唱するアクティブ・スリープというコンセプトは、個人的に興味をそそられます。
寝入りばなに、気持ちよく寝落できるベッドマットレスの角度、レム睡眠からノンレム睡眠に入り「ぐっすり」と睡眠している時間帯とものでベッドポジションとは!
そして気持ちよい目覚めの時のマットレス角度を計算したアクティブ・スリープの科学は、心地場つくりを演出する上で、とても大切な知識要素です。
介護ベッドや病院患者ベッドの草分けであるパラマウントベッドならではの「アクティブ・スリープ」ベッドの設計コンセプトには多くの学びがあります。
良質な睡眠が取れなければ、人の生産性は低下します。
どれだけ低下するのかを「サイエンス」する事は簡単では有りませんが、私たちは、経験的に寝不足の時には働く意欲が無くなることを知っています。
ぐっすり寝れた翌朝は、気持ちもスッキリして『今日も頑張ろう!』といった意識になりますよね。
でも、睡眠不足の朝はドヨーンとして、ため息が出ることもあるのも人間。
『快眠』を得るには、ベッドなどの寝具の質も大切ではありますが、パラマウントベッドの「アクティブスリープ」を誰もが買えるものではありませんよね。
そこで、私は、「アクティブスリープ」の科学を学ぶ事で、枕や脚位置、そして寝返り角度などを変えて試しています。
まぁ、本物の効果とはいきませんが、「睡眠への意識」を持つ事に繋がります。
勿論、『快眠』は、寝具だけの問題ではなく「生活習慣」や「日中ストレス」により左右されますから、夜は、意識を眠りのモードに合わせてゆきながら、リラックスしてぐっすりと眠れる工夫をしています。そのノウハウはまたの機会にお話しします。
今日も『快眠』!元気に活動開始です^_^
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