週末読書&研究活動『縄文研究』の一冊です。
なかなかの「独自説」を展開される小名木氏の著ですが、私はかなりの部分に賛同する立場です。
縄文時代の認識から「縄文文明」としての時代を考察することが重要です。
西洋では旧石器時代、シュメール文明より前に日本では「縄文文明」が存在していた史実を研究している方々の見解は面白く、日本人としてのルーツと世界人類の中でも稀有な意識観を持つ「日本」の魅力に浸れる一冊です。
海外の人々が日本に憧れる理由の背景にある「ジパング」の秘力❗️
この本を読むと一端を感じることできると思います。
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