6月21日(木)
何時もの様に早朝に目覚めたのですがお風呂には入れず、洗面所も共同で、そうなると「朝シャン」気が引けて・・・する事無いので「散歩」に出かけました。同室の方1名は私よりも先に出掛けられたようでしたよ。
昨日来島した時,時間が無くて行かれなかった「海の宇宙館」へ寄って この小さな島に「高校」が有るとの事だったので近くまで行って見ました。
←今日のお天気は曇り?雲の間から朝日が・・・
海の宇宙館裏庭で、テント張ってた
海の宇宙館
島在住の自然写真家・寺沢孝毅(たかき)さんが私費を投じて開設した施設です。世界有数の海鳥繁殖地・天売島の自然を多くの人に知ってほしい、という思いが詰まった館内では、寺沢さん撮影の写真を展示するほか、リアルタイムで島の自然情報を提供。さらに、入れたてのコーヒー(300円)などが飲める喫茶コーナーもあります。また、野鳥や花をテーマにしたオリジナルグッズも販売。ここでしか買えないお土産はきっと記念になるはずです。(インターネットより)
←2重の玄関 鳥よけゴミ箱 →
厳島神社鳥居と本殿
←北海道天売高校 焼尻島 →
北海道天売高校
本校は、北海道留萌管内羽幌町から日本海沖約28㎞に位置する周囲12㎞、人口約300人の海鳥と人間が共生する、世界的にも貴重な共生の島で、天売島に設置されている、北海道の離島で唯一の町立夜間定時制課程普通科の高等学校です。生徒たちは、校訓である「克己」を大切にし、昼に就労し、夜に学業を行うという厳しい環境の中でも学びを求め、明るく逞しく成長しています。今年度は島外から3名の新入生を迎え、全校生徒は8名ですが全学年が揃うことになります。とても小さな学校ですが、「天売でしかできない教育の実践と将来を担う郷土愛にあふれる人材の育成」を合い言葉に、生徒と教職員、そして地域が一体となって特色ある教育活動を展開しています。一人ひとりの生徒にきめ細かな優しく温かい指導を行っております。(学校ホームページより)
天売港の様子
←旅館青い鳥 海の宇宙館店内→
朝食後 旅館を出発予定が9時だったのですがフエリーの出発が9時40分だったので、添乗員さんに交渉し(海の宇宙館へ行きたかったのですが、開館が8時30分だったので)直接港へ行っても良いようにお願いして「海の宇宙館」へ行って(同室の方と2人)コーヒー頂きました。ヤッパリ朝のコーヒー美味しかったです。裏庭でテント張ってた人は外国の方でしたよ。ヤッパリ海鳥を見に来られたのかな?一緒のフエリーに乗られました。
← 帰りに乗るフエリー
←天売観光売店 公衆トイレ →
天売島の玄関(港)
← 天売島灯台 てんてつバス →
昼食弁当はバス車内で頂く
天売港を9時10分に出港して羽幌港に10時40分予定通りに入港しました。港には昨日別れた「てんてつバス」が迎えに来てくれてました。
「砂川SA」で北海道最後のトイレ休憩&買い物(2~30分だったかな?)
トイレこんなに綺麗になってました→
← とろろ昆布作ってます
新千歳空港には15時前に到着ほとんどの人は「羽田空港」行だったのですが、他の空港へ帰られる方も有って「添乗員」もここでお別れ
各自が荷物預けたり空港内をブラブラ・・・私もボディーチャック受けて中に入ると・・・「千歳空港上空に雷雲が発生して居しているので建物内で30分待機の指示が管制塔から出ましたので出発が遅くなります」のアナウンス・・・
← 空港内の様子 出発案内板 →
← 羽田空港 広島空港 →
何とか30分遅れ位で出発できましたので「羽田空港」にも予定(18:35着)より遅くはなりましたが、広島行きの出発が19:45分だったので充分間に合いました。(待ってる少しの間にサンドイッチ&コーヒーで夕食済ませました)
広島空港からは「白市駅行」のリムジンバスで駅に着くと21:34分発の電車が出た後だったので22:02分発の電車に乗車そのまま西広島まで帰ると山田行きの「深夜バス」己斐が23:40分なので己斐で40分も待つようだしと 広島駅で下車して次の電車までホームのベンチで待ちました(己斐はバス停にベンチも無いので)結局今回も家に着いたのは日をまたいで・・・
今回の旅は「奥尻島」の復興を見る事が出来また、自然を満喫でき「海鳥」達の逞しさを充分知る事も出来とっても思い出深い旅となりました。
次回は7月7日から「JR北海道」を乗りつぶしの旅に出かける予定です。これまたどんな旅になる事でしょう・・・
今からワクワクして居ます。報告は帰宅後になりますので7月25日以降位かな?楽しみに待ってて下さいね。
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