先日(5月23日)、1月16日に入院 31日に手術されて居られた「知人」がヤット転院されました。
病気の方は、良くなられたのに、ベットの生活が長く「歩行」が困難になられて居たので・・・
(テレビを見るのも嫌・字を読むのも嫌)1日中病室のベットの上で「天井」見ての生活「認知症?うつ病?」
以前の様な明るさも無く、私の顔を見ると「お父さんに会いたい!」と言われるばかり・・・
ご主人も一緒の部屋に居られたのですが、3月12日「介護老人保険施設」の方に変わられていたので・・・(認知症の為)
民生委員さん達の計らいで同じ敷地の中に有る病院に転院する事が出来ました。
ご主人が転院されるまでは、毎日の様に様子を見に行っていたのですが・・・
変わられてからも2日に1度は様子を伺いに行っていました。
子供さんが居られないので、洗濯・買い物等身の回りの事をしてあげる為に・・・
「貴女が、1番気兼ねが無い!・私達の事頼むね!」と言われていたので・・・
でも、転院された病院は、介護老人保健施設等を持つ病院で、リハビリが専門の様ですし、身の回りの事をして差し上げる必要も無いので当分はそっとして上げようと思って居ます。
あんなに会いたがって居られたご主人にも、直ぐ会えるのでその点は安心ですね。
少しでも前向きに生きて下さればと思って居ます。
「ハワイ」出発(明日)前に転院できて、正直ホットしています。