3月25日(日)
孫の「うり坊君」が22日「島根大学」を無事卒業したのでお祝いを兼ねて「18切符の旅」松江からにしようと出かけました。
日曜日なのでバスの便数が少なく1番が6:24分発で次のバスだと「松江行き高速バス」(7時20分出発)に間に合わないので・・・少し早かったのですが1番のバスで出かけました。
← バスの中から日の出を見て
江の川パーキングエリアでトイレ休憩(8:27分着で10分間休息)乗客は7人 最近の「高速バス」トイレがすごく綺麗でしかも広いのにビックリしました。(会社にもよるんでしょうが・・・)
←広電松江行 奥がトイレ→
日陰には雪が →
松江までの間凄い「霧」?「黄砂」?兎に角前が見えずらい位でした。一昨年「宍道湖温泉」へ旅行同好会の仲間と泊りに行った時は(2月29日~3月1日)吹雪で・・・ドライバーの方大変だな!と思ったけど今回は雪の代わりに「霧?・靄?・黄砂?」どっちにしても大変だ~!
← 宍道湖 松江市内循環バス →
松江駅には時間通り10:15分到着 次女が迎えに来てくれていたので、うり坊君のアパートまで一緒に行き一休みしてからうり坊君がバイトしているお店へ・・・(バイトの人が長続きしないらしいが、うり坊君2年も続いて居るので関心・・・)
そのお店に御祝いかねランチに出かけました。 お店の方からサービスで「アワビの刺身」を頂きうり坊君大感激!
← 松江和らく アワビに刺身 →
← かに懐石 かに夫婦九角膳 →
美味しいお食事終わって 「松江駅」14:05分発「米子行」に乗車一路米子へ・・・
松江駅~米子行で出発
米子駅までの風景
米子には14:55分到着 14:58分発車
安来駅で駅舎をパチリ
← 大山 伯耆大山駅 →
途中車窓から大山をを見たのですが、かすんでてハッキリは見えなくてチョット残念昨年の夏に「因美線」へ乗った時にはハッキリ見えたのですが・・・
↑ 1902年(明治35年)の官設鉄道 境(現在の境港駅) - 米子 - 御来屋間の開業時以来の駅舎を使用し続けている、山陰最古の駅である。
↑ ここ由良駅のある北栄町(旧大栄町。北条町と合併)は名探偵コナンの作者、青山剛昌さんの故郷なのです。
「 鳥取」には17:20分到着 「浜坂行」(17:22分発)に乗り換えて
←鳥取駅ホーム 浜坂行列車 →
浜坂駅に着く頃には(18:06分)夕日が・・・出発(18:28分発)までには少し時間が有ったので・・・駅横の「米田茶店」で肉まん・お茶(夕飯?)購入して豊岡行に乗車
← 米田茶店 駅前通り →
←「豊岡行」列車
「湯村温泉」は兵庫県と鳥取県との県境近くの春木川沿いに湧く城崎温泉とも並ぶ山陰の名湯。発見は嘉承元年(848)慈覚大師によるものと伝わる古湯でもあり、最近では夢千代の湯としても有名。中心の荒湯源泉では98度の高温の湯が毎分470Lも湧出し、この豊富な高温の湯をつかった温泉卵や足湯などが楽しめる。「浜坂駅」からはバスが有るらしいが、次回はゆっくりと訪ねて見たいな・・・
浜坂駅のホームには「ラッセル車」がまだありました。先日訪ねた「富山・福井」の方にも有りましたよ。雪深いとこでしょう。
豊岡駅までの間に肉まん頂きました。熱々はヤッパリ美味しい・・・!豊岡駅(19:35分到着)で福知山行に乗り換え(19:37分発車)福知山には20:57分到着 到着予定も遅かったので長男に予約を入れて貰っていたので良かったです。
今夜の宿「アールイン福知山」→
← 福知山城 駅前広場 →
長男にホテルの予約入れて貰ってたので遅くても安心してチェックインでき、ホテルの部屋(9階)からはライトアップされた「駅前広場の蒸気機関車」・「福知山城」が良く見え良かったです。
明日の予定は乗り漏れていた駅(桜島・東羽衣・JR難波)を乗りつぶして、時間有ったら「ブログ友ヒーさん」に会いに行こう・・・何しろ宿の方予約して無いので・・・取れなかったら最終の新幹線で帰れば良いや~!何とかなるでしょう
今日は兎に角お休みなさい