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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

壱岐・対馬旅行2日目

2015-09-10 05:39:32 | 日記

9月5日(土)

朝4時半頃には目覚めた2人、 昨日の散歩で出会った人の紹介で知った「錦浜」へ出かけようと、外が少し明るくなるのを待ち5時半頃「民宿」を出かけました。

錦浜までの時間がどれ位かかるか解らないので真っ直ぐ目的地を目指し 約20分位で到着したので、奇麗な浜を散策して居ると・・・

 

 目の前の雲が消え 瞬間太陽が現れ2人とも感激!「早起きして来た甲斐あったね~!」「皆にも見せてあげたいね~!」

帰りはゆっくり朝の清々しい空気を感じながら・・・民宿に帰ったのは6時45分頃だったので・・・・

7時からの朝食まで少し時間が有るし・・・民宿の「牛小屋」へ牛達に朝の御挨拶してから、朝食頂き8時半までに時間が有るので、私だけお風呂に入ってから支度をしました。

   「おはよう!僕は今年生まれだよ~ヨロシク」                    朝食はヤッパリこんな物か?でもご飯美味しかったのでお変わりしたよ

 私達の泊まった民宿「福川荘」     壱岐の「しまとく通貨」3,000円分(1人)が、読売から頂き昨夜のビール代(500円×2人)で1枚使い残り2枚と500円 ↑

 8時半 もう1ヶ所に泊まった人達を乗せてバスが迎えに来てくれました(今回は民宿2ヶ所に分かれて宿泊した)

原の辻一支国王都復元公園(朝露を踏んでの観光となりました)

 

       手前が「渡来した家」 奥が「日本古来の建物」                                  位の高い人が住む家はドアが付いていたようです

  ↑ 主祭殿(屋根の上の印 伊勢神宮・出雲大社で見たな、これから来てるんだろうな)    穀倉(ネズミ返しが無いのは祭りに使用するだけで保存しないから) ↑

 

 王の居館

      

             見張り台                                  穀倉(保存用なので、ねずみ返しが有ります)

 一支国博物館 

 

 壱岐のキャラクター「人面石」がお出迎え

 

          一支国博物館                                  360度見渡せる 「展望台」から見た田んぼ

手前は刈入れ後・右奥は今から刈入れ・緑色は育ち中・最近植えた苗と11月まで使用するとか(バスガイドの説明でした) 館内ガイドの説明は聴かず展望台でのんびり過ごしチョコット見て廻り10:00開店の「喫茶室でコーヒー飲んでました。(出発が10:30なので)

 鬼の岩屋 

前室・中室・玄室の三室と羨道からなる長さ約17mの石室は、県内最長で、九州でも屈指の規模を誇って居る 

猿岩・黒崎砲台跡

猿岩の展望所から1分。昭和3年から6年までの年月をかけて完成。口径 41cmのカノン砲二門の砲台で砲身の長さ18.83m、弾丸の重さ1t、最大射程距離約 35km、同じ規模の砲台が韓国釜山と対馬にあった。ここは一発も実弾を発射することが無かった。(インターネットから引用)

    本当に「サル」が立っているみたい                                        黒崎砲台跡入り口

 

         砲台の中はとても広く、左の明るい場所は上からの光が入って居ます。           砲台を上から覗くと・・・下は左の写真の様だった

 龍光大神

 

 龍の足の爪は普通6本だけど、ここの龍は7本の爪を持って居る その分ご利益も大きいとか(バスガイドの説明)

 

海女心本舗 (ウ~ンお店の名前こうだったかな?自信ないけど・・・)

昼食 壱岐の名物「うにめし」だったけど・・・まずまずだったかな?ウ~ンでも、お釜のご飯 綺麗に平らげたところを見ると美味しかったんだな・・・

食事の後はお買物、頂いた「しまとく券」残ったのは2枚、お土産買うには少々足りないね~観光客には5,000円単位で購入できるとの事(20%上乗せで、6,000円分)Sさんと2人で1冊購入し(2,500円)5,000円以上の買い物をしました。(小さいお店は使えないみたいだけど)

何だか得した気分で・・・

博物館の喫茶店で話してた時、「島民は購入も使用も出来ないんですよ」と言われてたよな~!1人でも多くの人に来て欲しいから考えられたんだな・・・。

壱岐の島(焼酎工場見学)

食事の後は「麦焼酎」の工場見学&試飲(食事の前が良かったかな?)とにかく皆さん色々と飲み比べて居られましたよ。私はアルコール弱いので・・・味も良く解らないし、重いので購入はせず、もっぱら散策・・・

敷地の片隅に1本の「桜の木」を見つけました(何と花が付いていたのにビックリ、ガイド・ドライバーも知らなかったよ) まだ新しい木ですが、去年の今頃も花を付けてましたよとの事、何と言う種類なのかな?売店の方、それはご存じないみたいでした。

↑ 売店で試飲させてもらい、皆さんは沢山購入されてました。                            ↑ 見つけた「桜の花」花弁が沢山有ったよ

左京鼻  

 断崖絶壁 あまり高くは無いけど・・・「足を1歩前に出さないで下さいね」バスガイドのお願いでした。

 

 

 はらほげ地蔵


「はらほげ」というのは、お腹に穴が開いている、という意味です。満潮時に、お供え物が流されてしまわないようにするために、穴は貫通していません。

毎年、旧暦の10月24日に、6人のお坊さんによる供養が行われます。湾の埋め立て工事が行われたとき、一度、丘に移しましたが、「海に帰りたい」という、お告げがあり、再度、海のなかに戻しました。

赤い胸当てがしてあります。これは、お腹が痛いときやかぜをひいたとき、胸の病、恋の病などのときに、早くなおるようにお願いをして、なおったら、赤い胸当てを作り、お礼をします。

赤い帽子がかぶせてあります。これは、頭が痛いときに、早くなおるようにお願いをして、なおったら、赤い帽子をかぶせて、お礼をします。

6体とも、最初はちゃんと頭がついていましたが、暴風雨で倒れ、折れてしまい、今は別の丸石をのせてセメントで接着してあります。

参拝のときに、頭が落ちているのを見つけて、それを元に戻した人には幸いが訪れると言われています。(インターネットから引用)

 

          6人お行儀よくお並びで・・・                     お賽銭はおへそに入れないで、首にかけた「バック」に入れて下さいとの事(ガイドの説明)

 

  ↑ 芦辺港に到着  お魚美味しかったな~!また来たいね。 対馬と比べて「韓国人」あまり見かけなかったね。 いよいよ出航(博多港までフエリーで2時間10分) ↑

 

        博多駅で頂いた「お弁当」                                      おむすび弁当でした

博多港から駅までは、来た時と同様 「タクシー」で・・・駅で「お弁当」頂き九州の参加者と別れ

19:47発の「こだま764号」に乗車、車中でお弁当食べたりおしゃべりしたり・・・

広島駅に21:33着 急に決めた今回の旅 Sさんに感謝しながら、次は何処の離島に行こうかな?北方4島・奥尻島・伊豆諸島・小笠原諸島・隠岐の島・五島列島・・・まだまだ行って無い所沢山あるな!ご浄土へ行くまでに間に合うかな?

幸せな事に、今回の旅行も事故無く、雨に合う事も無く(船・タクシー・新幹線と乗り物の中に居た時には雨降ってたけど)楽しい旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (ヒーさん)
2015-09-10 11:08:25
素晴らしい日の出とともに良い旅でしたね。

日本には素敵なところがいっぱいありますね。
行動力のある(あ、財力も
)okaasann_2011 さんなので全国津々浦々行かれることでしょう。
また、ブログで紹介してくださいね。
楽しみにしています
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Unknown (okaasann_2011 )
2015-09-12 10:06:17
お元気ですか?

台風は大丈夫でしたか?

今年は広島の方は大丈夫でしたが・・・ニュース見るたびに思いだします。

でも、今回の被害の方が広範囲で・・・また今朝のニュースでは、東京が地震だったとか・・・

「日本沈没」本当にそうならない事を祈るのみですね。
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