2019年夏 「青春18切符」と「北海道＆東日本フリーパス」の旅 11日目

７月18日（木）

目覚めて外を見ると川岸を散歩している人が・・・チョット散歩に出て「ローソン」で買い物して帰り食事　6時過ぎてチェクアウト　　

　　←　泊まったホテル　　　　　　　　駅前地下通路　→　

　←　盛岡駅改札　　　　　　　　　　　　出発案内板　→　

　←　北上駅　　　　　　　　　　　　　　出発案内板　→　

　　←　横手駅までにあった「ほっとゆだ駅」車窓から　→　

　　　　　　　　　　　　ブドウ畑が続いていた・・・→　　

「東北本線一ノ関行」6時38分発に乗車「北上駅」で「北上線横手行き」に乗り換え（7時28分着　7時38分発）「横手駅」（8時54分到着）で　出発（9時21分）までに少し時間有ったので駅前へ・・・

　←　横手駅　　　　　　　　　　　　駅待合フロアー　→　

　　　　←　　　　大曲駅までの風景　　　　　→　　　　　

「奥羽本線秋田行」に乗車して「大曲駅」で下車（9時38分到着）「奥羽本線新庄行」の出発11時15分までどうしよう？で観光案内所で聞くと「花火館」を教えて貰って行って見ました。　

花火館「はなび・アム」では自分で「花火玉模型」を使って　自分でデザインした花火の打ち上げを体験できる部屋も有り　私も挑戦してみました。「花火シアター」では４K映像を４面スクリーンで映写するシアターで花火に包まれた様な迫力ある映像を体験しました。写真撮影は出来ませんでしたので載せて無いのが残念！（JRの時間を話したので上映時間では無かったのですが私一人の為にした下さいました）　

駅への帰り「お弁当屋」さん見つけて「牛めし弁当」購入して列車の中で半分食べましたが美味しかったですよ。　

　　←　大曲駅　　　　　　　　　　　　　駅前石碑　→　　

　←　花火通り商店街入口　　　大曲の郷の眠流説明碑　→　

　←　橋の上の彫刻　　　　　　　　　　　花火・アム　→　

　←　展望室から見た丸子川　　　　　はなび創作工房　→　

　←　自分で色を組みます　　　　　　私が作った花火　→　

　←　町中で見た身障者が開くカフェ　　　　　　駅弁　→　

「新庄駅」へ12時56分到着して「奥羽本線山形行」の出発時間（１4時18分）までに時間が有り　やっぱり「観光案内所」でどこか良い所有りませんか？と聞くと「老舗の和菓子屋さん（新庄の菓匠たかはし）が　最近出した「くずバー」（葛のアイス）が珍しいと思いますよ」と教えて貰ったので早速訪ねてみました。初めての食感でしたが美味しかったです。おまけに1本しか買わないのに割れて商品に成らないからと「アジサイ煎餅」を4個も頂いて感謝で～す。　

 　　　　　　　←　　　　　新庄駅　　　　　→　　　　　　　

　　←　可愛いバス見つけた　　　　　　菓匠たかはし　→　

　　←　色々な味の「くずバー」　私はこれを買いました　→

 

　　←　出発案内板　　　　　　　　　　　山形行列車　→　

「新庄駅」で列車に乗り込むと急に雨が降り出しビックリ！駅からホテルまで歩くのチョット時間かかるのにどうしようと心配していたのですが、「山形駅」に１５時32分到着した時には雨はすっかり止んでいて良かった～！　　　

　←　山形駅　　　　　　またまた見つけた可愛いバス　→　

ホテルへ行って夕食に出かけるのも面倒になったのでローソンでサラダなど買い込みお昼のお弁当の残りとで夕食にしました。早く着いたのでゆっくり出来テレビ見たり洗濯したり今回の旅の中では1番ノンビリ出来たよ。　

　←　今夜の私の部屋　　　　　　　　　　　私の夕食　→　

さてさて明日はどうなりますか？　雨が降らない事を祈るのみです。　　

「青春18切符」と「北海道＆東日本フリーパス」の旅 3日目

3月13日（水）

今日はホテルが6時半から朝食をサービスしてくれるとの事だったので頂いてから出発しようと思っていたのですが・・・

  ←　泊ったホテル　熊谷直実　→　 

　　　　　　車窓から日の出を見て→  

昨夜ほとんど眠れなかったので早く出発する事にして「熊谷駅」に行くと6時10分発が有ったのでそれに乗ろうと思ったけど・・・

チョット確認しようと思い隣にいた女の子に「大宮行きますか？」と話かけるとすぐにスマホで調べてくれて、それがきっかけで話して居ると高校3年で大学も決まったとの事　私の名刺渡して広島へ来たら案内すると約束しちゃいました。

彼女は確か「鴻巣」で下車して行ました。

 　←大宮駅ホーム　川越駅ホーム→  

　←　高麗川駅　高麗川駅ホーム→   
6時24分に「大宮駅」へ到着し　7時4分発の「川越行」に乗車「川越駅」には　7時29分到着「川越線八王子行」に乗車（7時34分発）「高麗川駅」には8時1分に到着そこからは川越線折り返し８時16分発「川越行」に乗車して「川越駅」8時34分に到着してへ8時35分に出て大宮でまごまごして、結局「東京シティーライナー東京行」に乗ったけど・・・

 　←　朝のおやつ？　　大宮駅　→   　←　大宮駅前　　大宮駅ホーム→　

 急に上野のパンダちゃんに会いに行こうと思って「上野駅」で下車し目の前の「上野公園」（上野動物園　入園料65歳以上300円）へ・・・

先ずは大きなリュックを預けて（正面入って直ぐにコインロッカー大300円・中200円・小100円）と思ったのですが、丁度100円玉が無く500円玉だったのでどうしようか？迷っていると親切なご夫婦が交換してくださいましたので預けられました。

昨年の夏に弟達と来た時には凄い人だったけど・・・あの時よりは待ち時間少なくなったかな？子供のパンダ（1歳半ぐらいかな？）は木の上で寝てて・・・お尻向けるんだものお母さんとお父さんはせっせとささや竹食べてました今回は像さんもしっかり見て来ました。（５頭いるそうだけど今男性1頭がよその動物園へ行ってるんだって・・・歩き回って今日も疲れた・・・

  ←30分待ちプラカード　待ってる→ 

 　　　　　　　　　　子供パンダ→  

　 ←　お母さん　　　お父さん　→　 

 　←　動物慰霊碑説明　慰霊碑　→　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　 

 ←　五重塔　　　スカイツリー　→　 

 　←　桜通り　　東京駅ホーム　→　 
今日の目的地「木更津」へ行くのに山手線で東京駅まで出て疲れたので昼食「コーヒー・パン？」休んで埼京線快速で東京12時55分発に乗車しました。乗り換えしなく行けて早いはずが・・・蘇我・浜野間の架線に侵入物が有るとのことで「蘇我駅」手前で止まり10分遅れで「蘇我駅」に到着しましたがしばらく運転見合わせとなりました14時23分発車（約30分遅れ）15時2分「木更津駅」に到着したその足で「グランパークホテルエクセル木更津」を探してチェックイン少し早かったけど部屋に入れたので昨夜着替えた下着等を洗濯して休息・・・

   　　　　木更津駅までの風景　　　 

 　←今夜のホテル　木更津駅ホーム→ 

「久留里線」乗りに出かけました。この列車も強風のため遅くなった列車を待って、6分遅れで出発しました。（16時50分）でも、「久留里駅」に着いた時は3分遅れまで挽回してました。（17時36分）

 　←　久留里駅　　　 駅待合　→　 

 　←　車内　　　　上総亀山駅　→  

 　　線路が終わった先に満開の桜が　 

 　上総亀山駅待合室の可愛いベンチ→
「久留里駅」（17時41分発）から「上総亀山駅」（17時59分着）まではワンマンカーになってました。駅も4個しか有りませんし・・・折り返しで「久留里駅」（18時32分着・45分発）乗り換え「木更津駅」には１９時30分これで今日のルートは終わり木更津宿泊なので「木更津駅ビル1階」に有ったお店 で今夜の夕食（近くの飲食店閉まってるようでした） 済ませてホテルへ帰ってお風呂に入って今夜は早くに休みましょう。　明日も天気になると良いな

　←　夕食をした店　　私の夕食　→　

世界遺産 宗像大社辺津宮・神宝館 を訪ねて

11月24日（金）

夜が何だか寝苦しかったので布団の中でゴソゴソ・・・６時から温泉に入れるのでゆっくり温泉に浸かってスッキリ目覚めて

朝食は７時半からなので部屋に帰ってお喋り・・・朝食後出発までの間にその辺ブラブラ（昨日散策して居なかったので）

　　　　 紅葉が綺麗な温泉街　　　   

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　司ロイヤルホテル玄関前　　　　

 ８時半予定通りホテルに別れを告げて「世界遺産新原・奴山古墳群」へ・・・ここでまたまた「新原・奴山古墳群」のホームページから説明を頂きます。（下記説明文）

 新原(しんばる)・奴山(ぬやま)古墳群

新原・奴山古墳群は、海を越えた交流に従事し沖ノ島祭祀(さいし)を担った古代豪族である宗像氏が、5世紀から6世紀にかけて築いた古墳群です。かつての入海に面した台地上に、前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基からなる計41基の古墳が良好な状態で残されています。   大型の前方後円墳(22号墳)は、沖ノ島で岩陰祭祀が始まった5世紀後半に造られた古墳です。中型の前方後円墳(1号墳・12号墳・24号墳・30号墳)は6世紀前半～中頃に築かれました。台地の縁辺部に築かれた小型の円墳群(34～43号墳)は6世紀後半のものです。宗像地域でも数少ない方墳である7号墳からは、沖ノ島祭祀遺跡の出土品と共通した鉄斧(てっぴ)が出土しています。   この台地上からは、大島、さらに沖ノ島・朝鮮半島へと続く海を一望することができます。 新原・奴山古墳群は、沖ノ島に対する信仰を支える宗像氏の存在を証明します。  ←　新原・奴山古墳群の様子　→　　今年７月に世界遺産に認定された「沖ノ島（モチロン入島は出来ません）」私は説明が充分できないので、これもまた　インターネットの力借りて「ホームページ」からの引用で説明に変えます。 宗像大社は、沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮（総社）の三社の総称であるが、現在では「辺津宮」のみを指す場合も多い。筑前大島には沖津宮遥拝所(瀛津宮)もある。地図上で辺津宮から11km離れた中津宮、さらに49km離れた沖津宮を線で結ぶと、その直線は145km離れた朝鮮半島釜山の方向に向かう。古代から大陸と半島の政治、経済、文化の海上路であった。古くから海上・交通安全の神としての神威にちなみ、信仰されているが、現在では海上に限らず、道主貴の名のもとにあらゆる道、陸上・交通安全の神として信仰を集めている。そのため、福岡県やその周辺では宗像大社のステッカーを貼った自動車が多数見受けられるほか、新車を購入した際に祈願殿にて御祓いを受ける人も非常に多い。また、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥である。 沖津宮のある海上交通の要所に位置する沖ノ島は、古来より島に立ち入り見聞きした事を口外してはならず「お不言さま（おいわずさま）」と呼ばれ、島全体が御神体である。そのため現在でも女人禁制であり、男性であっても上陸前には禊を行なわなければならない。これが男女差別だと言われることもあるが、これは島の神が女の神様(田心姫神)であり、女性が島に上陸すると嫉妬され祟りがあると言われているからである。昭和29年以来十数年に渡り沖の島の発掘調査が行われ、4世紀から9世紀までの古代祭祀遺構や装飾品などの大量の祭祀遺物（奉献品）、この他に縄文時代から弥生時代にかけての石器や土器などの遺物が発見された。このことから、沖ノ島は俗に「海の正倉院」と呼ばれており、有史以前の古代から海人族らの信仰の対象とされていたことが偲ばれる。現在は、台風などの緊急避難港に指定されている。なお、大社の神勅の額は、伏見宮貞愛親王が揮毫している。 エジプト考古学者の吉村作治氏が提唱し、沖ノ島及び宗像地域の祭祀遺跡などを世界遺産にする運動が起こり、2009年に「沖津宮・中津宮・辺津宮」及び「沖津宮遥拝所と沖ノ島全体」を含めて、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群として暫定リストに追加掲載、2015年には推薦候補となり、2017年7月、ポーランドクラクフでのユネスコ世界遺産委員会で、正式に世界遺産に登録された。（写真は全て私が写したものです） 　鳥居を潜り　燈籠には菊の御紋が　 　　　本殿前と扉の菊の御紋　　　　 　　　　拝殿前と廻りの紅葉　　　　  ＊＊＊神宝館＊＊＊ 古代から連綿と息づく宗像三女神への信仰と、その神を奉斎してきた宗像一族の輝かしい歴史を紐解く、数多くの貴重な神宝や文化財を収蔵、展示しています。 　　神宝館とその周辺の様子　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　  「神宝館」には貴重な神宝や文化財が沢山有りましたが写真撮影は出来ませんので・・・皆さん興味ある方は訪ねて見て下さい。 直ぐ傍に有る「海の道むなかた館」へ・・・「何時もの「ツアー」は月曜日に当たる為（月曜休館）僕は入った事無いんですよ！」とは添乗員の話　今回は金曜日で良かったですね。但し時間なくて「３Ｄ映像での沖ノ島」途中で出たのは残念です！   「マリンテラスあしや」で７種の海鮮ひつまぶしの昼食頂きましたが、上に乗っかてた「海鮮」頂いて・・・ご飯は？エ～残してた！ 　　　　マリンテラスあしや　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　↑　海鮮ひつまぶし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テラスからの眺め　↑ 　　庭先の紅葉と強風になびく木々　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　  建物の中には「展望台」が有りませんでしたので・・・直ぐ近くの公園の「展望台」目指して行って来ました（私だけでしたよ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　強風で岸には高波が打ち寄せていました「沖ノ島」は見えない～～！　↑　　　　１３時５０分頃に出発して「めかりＰＡ］で休息取り 「めかりＳＡ」ここも工事中でした　 下松ＳＡで最後の休息（１６：３０～１６：４５）をとって宮島口で最初の方が降りられて、五日市では３人ではなくＪＲに乗り換えて帰った方が早いからと随分の方が下車されました。　　 嫁に「夕食済ませて帰るから」と伝えていたので、福屋五日市店で夕食済ませて１９時３４分のバスで帰宅しました。 今回の旅行は朝がゆっくりで、帰りも早くて良かったな～！「雨」もバス移動の時少し降った位だったし・・・次は何処行こうかな？