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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

スーパームーン見た?

2015-09-29 11:24:10 | 日記

昨夜は「スーパームーン」が見られるという事で楽しみにしていたのですが・・・あ~雲が・・・

 

一昨日の「中秋の名月」を見るべきでした。今迄は、ススキやはぎの花と一緒にお団子作って母と一緒に「お月見」したものですが・・・

今年は井口に居たのも有って(1人)「お月見」どころか、片付けして居て、外で月を見るゆとりが無くて・・・

雲に隠れた「月」を諦めきれず眺めていると、現れました。

良かった~待った甲斐あったな・・・安心して部屋に入りテレビを見ていると

息子と2人の孫がアイスクリーム買って帰り、「おばあちゃ月出てるよ!」と言ったので、さっき見たけど・・・折角言ってくれたのだからと、もう一度見に出ると今度は周りがボンヤリとっても綺麗に見えました。

 今朝6時前墓参りに(散歩を兼ねて)出る時、まだ西の空に昨夜の「月」が出ていました。何だか今日は良い事ありそう!

 

 

 スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球へ の最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることであるとインターネットに書いて有りました。

 

 

 

 

 


国宝 「松江城」 へ行ったよ!

2015-09-15 05:11:22 | 日記

9月13日(日)

私が行って居る「鴎州塾パソコン教室」が近年「日帰り旅行」をされる様になって・・・今までは母が居るので土・日の行事には参加できなかったのですが、今年初めて参加してみました。

今年は「松江満喫ツアー」と題しての日帰り旅行でした。井口校からは、3人&ご主人・友人で・・・時間帯が異なるので私は1人参加と同じですよね。

8時40分「己斐駅前」集合で、バスが来た時には広島駅から乗って来られた方も居て、隣の席はどんな方かな?気になって居たのですが・・・

何と、とても気さくな方で「大竹校」と言われたかな?バスに乗車している間中全く退屈する事無く話が弾みました。感謝で~す。

 

 「あさSA]で1回目のトイレ休憩 写真右の左「広交観光バス」(私が乗ったバス) その隣「鯉城タクシーバス」2台で行きました。

「道の駅たたらば」で2回目のトイレ休憩

道中では「ロープウエー」 「〇 × クイズ 」等を楽しみました。

昼食は「宍道湖しじみ館」で、しじみの佃煮&味噌汁と「宍道湖」を賞味 ? しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昼食後は買い物もせず「宍道湖」の傍をチョット散歩・・・丁度父子で釣りを楽しんでいるのに出会いました。何が釣れたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回のメイン観光の一番目は、「堀川めぐり」 ・・・私は松江の「堀川めぐり」は初めてで、ウキウキ・・・

 お天気も良く・船頭さんの話も面白く皆さん楽しそうでしょ!

 石垣 左は築城当時・右は積み変えた石垣 違いが解りますか?

 

    堀の中では「カメ」が沢山日向ぼっこして居ました。                         船から見上げる、松並木 見事です。               

 

 船の屋根が下がって・・・橋の下を通ります。 頭打ちそう・・・!

 

 川岸には「彼岸花」が丁度満開を迎えていました。(船頭さん達が 手入れされるとの事ですよ)              船から撮った「幽霊レリーフ」

 

          船上から見上げた「松江城」                   この石垣は藩財政が厳しくなってからの物らしく、小さい石が積まれて居ます

 

 肘付きの松?支えの松?ウ~んなんて言ったかな?トニカク枝が地上に着いてたよな~!                   向こう岸に「武家屋敷」を見て・・・

    

  昭和10年 「国宝」に指定された 「松江城」 今年7月に再指定され、観光客も多くなったとの事(再指定される間は国宝じゃ無かったの?ウ~~ン不思議?)

 

                  インストラクターは4文字中1文字が入った「カード」を持って居ます。

                 インストラクターと一緒に写真を撮ってカードの文字を〇に入れて

                     答えて下さい。の出題が有ったけど・・・その場で写真撮っちゃいました。 

                                  答えは ふまいこうで~す。

     明治8年広島鎮台は、松江城諸建造物と三の丸御殿を民間に払い下げることとし、ことごとく取り壊された。

    天守閣は180円で落札されたが、出東村の勝部本右衛門、高城権八らにより資金を調達、買い戻され取り壊しは中止された。

※当時米一俵が3円弱といわれた       (インターネットより)

                                      

 天守閣より見る松江の街と庭

 宍道湖を見て・・・宍道湖の中に小さな島が・・・ 嫁が島? 行って見たいけど歩いて行けないな~!

 

 ↑ 小泉八雲象                                                      武家屋敷入口 ↑

 

    ↑ 途中広がる田園風景は黄金色に                                       

                                                                 今にも降って来そうな怪しき雲が・・・↑

 

 帰路の車中では「ビンゴゲーム」をして・・・

 

 ↑ 帰路1回目のトイレ休憩は「道の駅たかの」で、ここには「雪室」が有るんだよ~~!          2回目のトイレ休憩は「安佐SA]で、お弁当買っちゃいました。↑

今回の旅、前日位まで「雨」の予報が出ていたのですが・・・雨に合う事も無く楽しい旅をする事が出来ました。添乗をされたインストラクターの先生方ご苦労様でした。

バスで隣の席に座って下さった 大竹教室の方 楽しい一時を与えて下さりありがとうございました。感謝で~す。   また、何処かでご一緒出来ると良いな。

 

ビンゴゲームで頂いた物は?  何だろな?可愛い袱紗に入った「わさび茶漬け・さけ茶漬け」オマケの「くじ」は?吉でした。これからまた、良い事あるかな? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


壱岐・対馬旅行2日目

2015-09-10 05:39:32 | 日記

9月5日(土)

朝4時半頃には目覚めた2人、 昨日の散歩で出会った人の紹介で知った「錦浜」へ出かけようと、外が少し明るくなるのを待ち5時半頃「民宿」を出かけました。

錦浜までの時間がどれ位かかるか解らないので真っ直ぐ目的地を目指し 約20分位で到着したので、奇麗な浜を散策して居ると・・・

 

 目の前の雲が消え 瞬間太陽が現れ2人とも感激!「早起きして来た甲斐あったね~!」「皆にも見せてあげたいね~!」

帰りはゆっくり朝の清々しい空気を感じながら・・・民宿に帰ったのは6時45分頃だったので・・・・

7時からの朝食まで少し時間が有るし・・・民宿の「牛小屋」へ牛達に朝の御挨拶してから、朝食頂き8時半までに時間が有るので、私だけお風呂に入ってから支度をしました。

   「おはよう!僕は今年生まれだよ~ヨロシク」                    朝食はヤッパリこんな物か?でもご飯美味しかったのでお変わりしたよ

 私達の泊まった民宿「福川荘」     壱岐の「しまとく通貨」3,000円分(1人)が、読売から頂き昨夜のビール代(500円×2人)で1枚使い残り2枚と500円 ↑

 8時半 もう1ヶ所に泊まった人達を乗せてバスが迎えに来てくれました(今回は民宿2ヶ所に分かれて宿泊した)

原の辻一支国王都復元公園(朝露を踏んでの観光となりました)

 

       手前が「渡来した家」 奥が「日本古来の建物」                                  位の高い人が住む家はドアが付いていたようです

  ↑ 主祭殿(屋根の上の印 伊勢神宮・出雲大社で見たな、これから来てるんだろうな)    穀倉(ネズミ返しが無いのは祭りに使用するだけで保存しないから) ↑

 

 王の居館

      

             見張り台                                  穀倉(保存用なので、ねずみ返しが有ります)

 一支国博物館 

 

 壱岐のキャラクター「人面石」がお出迎え

 

          一支国博物館                                  360度見渡せる 「展望台」から見た田んぼ

手前は刈入れ後・右奥は今から刈入れ・緑色は育ち中・最近植えた苗と11月まで使用するとか(バスガイドの説明でした) 館内ガイドの説明は聴かず展望台でのんびり過ごしチョコット見て廻り10:00開店の「喫茶室でコーヒー飲んでました。(出発が10:30なので)

 鬼の岩屋 

前室・中室・玄室の三室と羨道からなる長さ約17mの石室は、県内最長で、九州でも屈指の規模を誇って居る 

猿岩・黒崎砲台跡

猿岩の展望所から1分。昭和3年から6年までの年月をかけて完成。口径 41cmのカノン砲二門の砲台で砲身の長さ18.83m、弾丸の重さ1t、最大射程距離約 35km、同じ規模の砲台が韓国釜山と対馬にあった。ここは一発も実弾を発射することが無かった。(インターネットから引用)

    本当に「サル」が立っているみたい                                        黒崎砲台跡入り口

 

         砲台の中はとても広く、左の明るい場所は上からの光が入って居ます。           砲台を上から覗くと・・・下は左の写真の様だった

 龍光大神

 

 龍の足の爪は普通6本だけど、ここの龍は7本の爪を持って居る その分ご利益も大きいとか(バスガイドの説明)

 

海女心本舗 (ウ~ンお店の名前こうだったかな?自信ないけど・・・)

昼食 壱岐の名物「うにめし」だったけど・・・まずまずだったかな?ウ~ンでも、お釜のご飯 綺麗に平らげたところを見ると美味しかったんだな・・・

食事の後はお買物、頂いた「しまとく券」残ったのは2枚、お土産買うには少々足りないね~観光客には5,000円単位で購入できるとの事(20%上乗せで、6,000円分)Sさんと2人で1冊購入し(2,500円)5,000円以上の買い物をしました。(小さいお店は使えないみたいだけど)

何だか得した気分で・・・

博物館の喫茶店で話してた時、「島民は購入も使用も出来ないんですよ」と言われてたよな~!1人でも多くの人に来て欲しいから考えられたんだな・・・。

壱岐の島(焼酎工場見学)

食事の後は「麦焼酎」の工場見学&試飲(食事の前が良かったかな?)とにかく皆さん色々と飲み比べて居られましたよ。私はアルコール弱いので・・・味も良く解らないし、重いので購入はせず、もっぱら散策・・・

敷地の片隅に1本の「桜の木」を見つけました(何と花が付いていたのにビックリ、ガイド・ドライバーも知らなかったよ) まだ新しい木ですが、去年の今頃も花を付けてましたよとの事、何と言う種類なのかな?売店の方、それはご存じないみたいでした。

↑ 売店で試飲させてもらい、皆さんは沢山購入されてました。                            ↑ 見つけた「桜の花」花弁が沢山有ったよ

左京鼻  

 断崖絶壁 あまり高くは無いけど・・・「足を1歩前に出さないで下さいね」バスガイドのお願いでした。

 

 

 はらほげ地蔵


「はらほげ」というのは、お腹に穴が開いている、という意味です。満潮時に、お供え物が流されてしまわないようにするために、穴は貫通していません。

毎年、旧暦の10月24日に、6人のお坊さんによる供養が行われます。湾の埋め立て工事が行われたとき、一度、丘に移しましたが、「海に帰りたい」という、お告げがあり、再度、海のなかに戻しました。

赤い胸当てがしてあります。これは、お腹が痛いときやかぜをひいたとき、胸の病、恋の病などのときに、早くなおるようにお願いをして、なおったら、赤い胸当てを作り、お礼をします。

赤い帽子がかぶせてあります。これは、頭が痛いときに、早くなおるようにお願いをして、なおったら、赤い帽子をかぶせて、お礼をします。

6体とも、最初はちゃんと頭がついていましたが、暴風雨で倒れ、折れてしまい、今は別の丸石をのせてセメントで接着してあります。

参拝のときに、頭が落ちているのを見つけて、それを元に戻した人には幸いが訪れると言われています。(インターネットから引用)

 

          6人お行儀よくお並びで・・・                     お賽銭はおへそに入れないで、首にかけた「バック」に入れて下さいとの事(ガイドの説明)

 

  ↑ 芦辺港に到着  お魚美味しかったな~!また来たいね。 対馬と比べて「韓国人」あまり見かけなかったね。 いよいよ出航(博多港までフエリーで2時間10分) ↑

 

        博多駅で頂いた「お弁当」                                      おむすび弁当でした

博多港から駅までは、来た時と同様 「タクシー」で・・・駅で「お弁当」頂き九州の参加者と別れ

19:47発の「こだま764号」に乗車、車中でお弁当食べたりおしゃべりしたり・・・

広島駅に21:33着 急に決めた今回の旅 Sさんに感謝しながら、次は何処の離島に行こうかな?北方4島・奥尻島・伊豆諸島・小笠原諸島・隠岐の島・五島列島・・・まだまだ行って無い所沢山あるな!ご浄土へ行くまでに間に合うかな?

幸せな事に、今回の旅行も事故無く、雨に合う事も無く(船・タクシー・新幹線と乗り物の中に居た時には雨降ってたけど)楽しい旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


壱岐・対馬へ行ったよ!

2015-09-07 03:43:29 | 日記

7月末「信州」へ行った時、Sさんが「壱岐・対馬」へ行こうと思っているのよ!と言われ一緒に申し込んで頂きました。(今回は2人での参加)

「壱岐・対馬どばーんとバーゲン大感謝祭2日間」とうたった「読売旅行」のツアーに参加料金は33,000円

9月4日(金) 7時10分広島駅集合なので、新井口6時20分発で出かけました。

新幹線「こだま721号」7:31発にて「博多駅」へ・・・途中の駅で参加者が乗車されたりしながら「博多駅」9:30着 そこからはタクシーにて「博多港」へ10:45発の「ジエットフォイル」にて「対馬」へ・・・

   

 博多港に着いて出航までに時間が有るので「博多ポートタワー」(地上70m)の展望台に上がって(10時開館 入館料無料)       港ターミナルには「水族館」が・・・・

360度の大パノラマを堪能しました。

 

      ↑ 競艇場かな?ボートが走って居ました                                                ↑ 大きな客船が「飛鳥」かな?

 

   ↑  高速船「ビィナス」さあ乗船                                                   ↑ こんなお弁当でした。 味?まあまあかな・・・

 12時頃「壱岐港」に着いた時「お弁当」を積み込み船の中で「お弁当」食べました。

初めての対馬やっぱり遠いな~!「厳原港」13:00着対馬交通のバスにて 「対馬島内観光」へ・・・

対馬でお世話になる「対馬交通」のバスで~す。

 上見坂展望台から向こうに白い線が見えるのは、空港の滑走路とか

 万松院 宗家20代義成が、父義智の冥福を祈って1615年建立し菩提寺として特別の崇敬を受けてきました。(パンフレットから)

 門は閉ざされていました(入場料を徴収するためとか)                                          

 

     徳川歴代将軍の位牌が祀られて居ます                                                朝鮮国王から贈られた三具足

 

 百雁木と呼ばれる「石段」を上がって   御墓所に到着10代~32代の藩主の墓が建てられている

 

万松院の大杉奥が一番大きくて手前は二番目でも雷が落ちたとか・・・幸いにして枯れずに済んでいるけど

「お船江跡 」対馬藩御用船を係留した船溜まりで、1633年造成された築堤の石済みは当時のままである

 

 

 

 






厳原ターミナルには、韓国人が溢れてました。何しろ壱岐より韓国の方が近いんだもの・・・                      ↑ 私達が乗った「きずな」

壱岐へはフエリーで約2時間(右のフエリー)壱岐郷ノ浦港に着くとバスが迎えに来ていて宿泊先へ・・・

今回は「民宿」しかも2か所に分かれて、私達は「福川荘」着いたのが早かったので夕食の時間(7時から)までに、2人で散歩に出かけ途中であった人から「錦浜」が綺麗ですよ との情報を得て、明日朝出かけようと計画しました。(片道2・30分掛るかな?)

私達の泊まった「福川荘」の夕食凄い豪華 アワビの踊り焼き?刺身(モチロンアワビ込)サザエのつぼ焼き マグロのカマ焼?に煮魚(魚の名前は解らない!)美味しかったのは「ゴーヤの酢の物」初めての食感だったな!    夕食後はお風呂に入って横になるともう寝てました。(10時頃だったかな)2人だから2次会も無く・・・