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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

2018年冬 「青春18切符の旅」 NO5

2018-12-26 18:46:04 | 日記

  12月21日(金)

「青春18切符」5回目(今日が最後)中国地方は「宇野線」が1ヶ所残っているのを乗りに出かけました。ゆとりで日帰り出来るのでゆっくり出かけようかとも思ったのですがやっぱり何時もの時間に出かけていました。 (美鈴1番のバスに乗って西広島6:04分発)

   ← 出発案内板 混んだ車内 → 
西広島6:24分発が、エ~!今までは「岡山和気行」だったはずが・・・なんと「西条行き」になっていたので「広島駅」(33分着)で下車し「マクドナルド」へ行き「朝マック」をポイントで購入6:51分発「福山行き」に乗車満員・・・海田の方でやっと座れたのでこっそり「朝食」 

  ← 朝食 席空いたら早速お化粧→ 

    ホームから見た「福山城」→    福山8:56分着09:05分発が有ったけどトイレ行ったりしてたので9:16分発へ乗車・・・岡山駅10:16分着 岡山では「快速高松行き」10:23分発に乗って「茶屋駅」に10:38分着 「茶屋駅」を11:14分発「宇野行き」に乗車するまでに時間があったので駅前でチョット写真撮ったり駅のコンビニで話したり・・・・ 宇野駅に11:45分到着 

  ← 出発案内板  車窓より →    ← 茶屋町駅  駅前の様子 →  

   ← 駅横の公園の鬼の親子    

  ← 出発案内板 宇野行i列車 →  

   ホームが駅舎?の「備前田井駅」 

備前田井駅

相対式ホーム2面2線を持ち、交換設備を有する地上駅。駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。両ホームの宇野寄りにそれぞれ出入口があり、上下ホームは宇野寄りの構内踏切で結ばれている。盛土上のために道路からは階段がある(スロープなどは無い)ので、駅構内まで車椅子で行く事は困難である。線路配置はY字分岐(両開き)で、安全側線は無い。児島駅管理の無人駅で、上りホームの待合所内に自動券売機(岡山地区のICOCA導入時に交換された機種であるが、ICOCA装填口は省かれている)がある。(ホームページより引用)

    備前田井駅ホームから街を見て  

「宇野駅」には11:45分に到着これで念願の「中国地方路線」綺麗に制覇出来ました。

  ← 宇野駅 駅前のオブジェ →     ←愛の女神像 産業振興ビル → 

    産業振興ビル屋上から見て   
宇野線は大体1時間に1本の割合で運行されて居るので(着発)次の列車(12:41分発)を待ってその間に宇野港の方まで探索・・・ついでにお弁当購入して駅待合室で頂きました。

  ← 四国汽船 四国フエリー →  

 ← かまどや  中華丼弁当 →   

  ← 宇野駅改札 茶屋町行列車 → 

  ← 八浜駅?  出発案内板 → 

 早島はござの産地らしい イグサ畑? 

「茶屋駅」で乗り換えて岡山駅へ13:29分到着 時間が有るので「後楽園」まで歩いてみました。来るのは何年ぶりかな・・・(勿論1人で来たのは初めて)少々歩き疲れたので帰りは岡山駅直通のシャトルバスへ乗って(140円)シャトルバスはやっぱり早い・・・  

  ←岡山駅  ももたろうの銅像→  

    「桃太郎大通り」を通って   

   マンホールのふたも「桃太郎」  

  ← 岡山城  旭川側遊歩道 →  

  ← 鶴見橋   後楽園入口 →  

 「後楽園」

水戸偕楽園、金沢兼六園と並ぶ日本三名園の一つです。岡山後楽園は、岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工、元禄13年(1700)には一応の完成をみました。その後も、藩主の好みで手が加えられましたが、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられてきました。また、江戸時代の絵図や池田家の記録、文物が数多く残され、歴史的な変遷を知ることのできる、地方では稀な大名庭園となっています。後楽園は、かつて藩主の静養の場、賓客接待の場として使われましたが、日を定めて藩内の人々にも観覧が許されていました。昭和27年には後世に伝える歴史的文化遺産として「特別名勝」に指定されました。(ホームページより引用)

  ← 正面入り口           ← 延養亭 散策する外国の人々 → 

 ← 簾池軒説明板   簾池軒 →  ←井田説明板 井田刈り入れ後 → 

 ← 中の島へ掛る太鼓橋 茶畑 →  

            大立石 → 

 ← 沢の池      池の恋 →  ←菰巻き説明板 菰巻きの様子 → 

 ← お土産屋  後楽園バス停 → 

 ← 出発案内板   福山行列車 → ←倉敷天満屋     倉敷駅 → 

 ← 出発案内板   福山駅 →    ←福山駅前    出発案内板 →

 ← 尾道駅   尾道駅前福屋 → 

←出発案内板 茄子の煮物・ロールキャベツ→ 

      糸崎駅のの様子     

倉敷で降りて駅前の「天満屋」へポイント入れに寄って(2カ所なので20ポイント)次の列車では福山で下車やっぱり「天満屋」でポイント入れて(ここは5カ所はいるので50ポイント)次尾道で下車此処は「福屋」やっぱりポイント入れて(3ポイント)ついでにお惣菜買って駅のベンチで食べちゃいました。18:47分発は「岩国」行きなので西広島まで真すぐ帰ろうかな?それとも 昨日全線開通した「呉線」に乗って帰ろうか?と「糸崎駅」へ下車したのですが・・・さすがに疲れたのでやっぱり止めにして真っすぐ西広島まで帰りました。西広島に到着したのは20:41分丁度己斐から「山田団地行」の20:46分に間に合って帰り着いたのは21時過ぎ・・・何時もより早かったな~!

これで今年の「青春18切符」「北海道&東日本パス」の旅も終わりました。3年かかってやっと九州・中国・四国・近畿・東海・北陸・北海道が制覇出来ましたが・・・残る「関東甲信越・東北」が中々路線が入り組んで居たり乗り継ぎも悪そうで・・・2年で制覇出来ると良いけど正月にはコタツで路線図とに「らっめっこ」しようかな? 


2018年冬 「青春18切符の旅」 NO4

2018-12-23 10:06:01 | 日記

 12月13日(木)


今日はゆっくりと思っていたのですが・・・昨夜早くに寝たせいかやっぱり3時頃には目覚めたのですが・・・ベッドの中で我慢我慢
6時頃からゆっくり活動開始6:30分から朝食がサービスだったので7時頃降りて行くと皆さん沢山居られました。(9月に泊まった時は早く出発したので朝食にはありつけませんでした)

  ← バイキング  私の朝食 → 
ゆっくりいただき終わって、もう1度部屋に帰って朝ドラ見た後チェックアウトしたのですが・・・「熊本城」へ行くのに「ぐるりんバス」の出発が9時だったのでフロントへリュック預けて出掛けました。

 ←高いビルが東横イン  陸橋 →    

ホテルを出て「バスターミナル」へ行途中「陸橋」への「エスカレーター」ヤッパリ「くまもん」が・・・上に上がって陸橋から「バスターミナル・熊本駅」等を確認して・・・まだ時間が有るので「熊本駅」へ覗いて見たりしながら・・・駅前バスターミナル「熊本城周遊バス」(しろめぐりんバス)乗り場へ9時に出発 

 ← バスターミナル  熊本駅 →       ← まだ工事中の場所が         何処行っても「くまもん」だ・・・

「熊本城二の丸駐車場」へは9:28分到着、バスを降りたって目に入ったのは「木道」以前来た時には無かったのですが・・・とても歩きやすく整備されて居ました。「熊本城」は?1年前に来た時よりも大分修復も進んだんでしょうがまだまだですね。

 ← 熊本城周遊バス  木道 → 

     修復中の「熊本城」       ← 崩れた「石垣」 天守閣 →       堀へ降りる事が出来ました   

  ← 樹木説明板 スダジイの木 →

「加藤神社」までを巡り 帰りは10時8分発の「しろめぐりんバス」で熊本駅へ帰り(10:45分着)ホテルでリュック受け取り駅へ・・・駅中のコンビニで昼食(グラタン等 )購入ついでに「ファミリーマート」のポイントカードも作って11時46分発「鳥栖行き」に乗車 

  ファミリーマートで購入した食料        熊本駅の様子        ← 出発案内板 鳥栖行列車 →  

鳥栖駅には13:12分着向のホームから13:17分発「小倉行き」に乗り換えて・・・鳥栖行きは区間快速だったけど小倉行きは快速やっぱり快速が走って居るところは都会?

  ← 出発案内板 小倉行列車 →  
小倉には14:55分着で真っ直ぐ帰るのもと思い「門司港駅」前行った時工事中だったけど・・・どうなってるか?気になり寄ることにして15:18分発「門司港行き」に乗車15:33分着 駅の改札出ると前が開けてる~!とてもモダンな駅が現れて居ました。

11月にオープンしたとのことで・・・まだ両サイドの覆いは取れていませんでしたが・・・多分年内には取れるでしょう。

  ← 門司港駅 旧門司三井倶楽部→       人力車如何ですか →  

      門司港レトロ展望室 →  
以前来た時から気になっていた「門司港レトロ展望室」に行って見ました。(高層マンション「レトロハイマート」の31階が展望室(エレベーター料?・入館料?兎に角31階での支払いが300円でした)展望室にはカフェも有り、さすが見晴らしは最高でした。

     展望室から眼下を見て    

  ← 下関を見て   関門橋 →  

お昼晴れてる時ならもっといいだろうけど・・・少し曇って風が強かったのは残念でした。

  ← レトロハイマート 跳ね橋 →  

門司港駅を16時34分発「鳥栖行き」で小倉まで帰り、うどんの立ち食い店で「かしわうどん」食べてから17:16分発の「下関行き」に乗車して下関には17:30分到着 岩国行きの出発(17:51分発)を待つ間にコーヒー買って・・・

  ←  小倉駅うどんの立ち食い店   

   小倉・下関駅ホームの出発案内板 

  ← 出発案内板 糸崎行列車 → 
岩国には20:58分着21:01分発「糸崎行き」に乗り換えて西広島に21:44分到着「山田団地行き」のバスが22:01分己斐発が有ったので家には22時半頃には無事帰り着きました。ほとんど雨に逢うこともなくノンビリ楽しんだ4日間の18切符の旅でした。後1枚残っているので「宇野みなと線」日帰りで乗りに行く予定これで北海道・九州・四国・中国地方・近畿・東海・北陸エリアは制覇出来たので・・・
でも、これからが大変「関東甲信越・東北」は東北本線・中央線・飯田線・東海道本線以外は乗ってないので来年の「青春18切符」では無理だろうな~!あと2年はかかるだろうな~! でも、今からルートを考えて・・・  


2018年冬 「青春18切符の旅」 NO3

2018-12-18 20:49:19 | 日記

 

12月12日(水)

よく寝たね~!4時頃目覚めて30分位ベッドの中でウオーミングアップ・・・朝食したりシャンプーしたりゴソゴソしてる間に気付くと5時50分出掛けなきゃ~!
今日は6時6分発(始発)これに乗らなくては「肥薩線」「隼人」で乗り換え(7:06分)次は9:03分があるけど、これは「吉松」での乗換が11:49分まで無いその上「人吉」での乗換が15:36分となると八代へ着くのは16:51分で結局 6時6分 逃すと凄く無駄な時間を取るというわけ・・・結局ホテルを5時55分頃に出てセーフ・・・
サアー今日は何処で時間を使おうかな?雨も降らないらしいので・・・朝の電車は学生さんで一杯これでJR何とかなるのよね。
 ← 都城駅 学生が乗って来て → 

 ← 隼人駅    只今爆睡中 → 

「隼人駅」(7:3分着 7:06分発)に着く頃東の空が明るくなって・・・隼人駅から乗った女学生 何処の駅で下車するのかな?随分と疲れたのか座席に横になって寝てます。「霧島温泉駅」で下りたのかな?霧島温泉駅では列車離合の為3分位時間有ったので駅前に出ると「猫の駅長さん」?が出迎えてました。

 ← 霧島温泉駅 駅長さんですか→ 

    「吉松駅」までの様子    

                  

「吉松駅」には8:10分到着 出発(8:46分)までには充分時間が有るので駅周辺を探索(この駅に降りたのは2年位前になるかな?思い出しながら・・・機関車の展示などを見て・・・)

「吉松駅」(ホームページから引用)

かつて「鉄道の町」として交通の要衝であった吉松駅。鉄道用地を活用し、115mの花壇に芝桜を植え付けされ薄紅色に咲き誇る芝桜を見ることができます。また、周辺には、蒸気機関車C5552の展示や鉄道資料館、観光SL会館ぽっぽ亭など楽しめる施設もあります

    「吉松駅の様子」      

      駅前の様子        ← 茶色に見える所は牧場の後とか 

                  

 ← 石倉の説明板         石倉 → 

 「真幸駅」~「矢岳駅」の間は「スイッチバック」を利用して行きます。(それだけ勾配がキツイと言う訳)「矢岳駅」~「人吉駅」の間に有る「大畑駅」はループラインの真ん中に有りますのでまた「スイッチバック」を利用して一回りします。

 ← 八代行列車   平和の鐘 → 

 ← 真幸駅 スイッチバック線路→ 

    上からみる「真幸駅」    

    列車の車窓から眼下を見て  

        矢岳駅       

 ← 大畑駅 スイッチバック線路→ 

途中で「18切符」の仲間らしい男性に会い話しかけて・・・互いに回った路線を見せ合い話をしてる間に「人吉駅」には9時44分到着 出発(10時14分)までに時間あったので「ファミリーマート」探してコーヒー・肉まんを買い「からくり時計」を眺めていると10時の合図と共に時計台の下が開き順々に人形が現れました。(最後には1・2・3階の窓が全部開いて人形も全部洗われました)

 ← 人吉駅 ファミリーマート → 

         からくり時計 → 

           人形が出てきました → 

 ← 肉まんとコーヒー 荒れた河川→

  大水で壊れた河川の補修工事   

 手前駐車場に駅舎が有ったらしい →

「瀬戸石駅」(ホームページ引用)

ホームとは構内踏切で連絡している。かつては有人駅で駅舎があり、急行「えびの」「くまがわ」の一部列車が停車していたが、現在は無人駅で普通列車のみの停車駅である。駅舎もなく、ホーム上に開業当時から使用されている待合室が置かれている。急行停車駅だった頃の名残で、待合室に国鉄時代に設置された「八代・熊本方面」と「人吉・湯前方面」の方面案内版が残っている。

最初は木造駅舎が建っていたが1965年の水害で流失した。次に鉄筋の駅舎ができたがこれも1982年の水害で流失した。その後、駅舎跡地は駐車場になり、ホーム上にプレハブの仮駅舎が置かれ、それを使用しての営業となったが、駅の無人化以降は駅舎が作られていない。

         ホーム上駅舎 → 

 ← 昨日の画面  直った画面 → 

昨日から調子悪くなった「タブレット」の写真(白っぽく写る)人吉駅から乗車した若い女性2人連れ見つけて綺麗に写せるようお願いしたら直ぐに直してくれたので助かった・・・これで「ライン」で写真送れる。お礼に昨日購入の「チョコレート」差し上げました。(上の写真は参考の為に昨日白っぽく写ったものと水前寺公園で写したもの)

 この川大水のたびに氾濫するのかな 

八代駅11:32分到着 36分出発で今夜の宿「熊本」へ・・・熊本駅には12:14分に到着し先ず今夜の宿「東横イン熊本駅前」へチャックインして荷物を預けて学生時代に来てから未だに来てなくて・・・気になていた「水前寺公園」へ出かける事にしました。9月に来た時には駅を通過してたので・・・

 ←肥後大津行列車   熊本駅 → 

熊本駅を12:56分発の「肥後大津行」に乗車「新水前寺駅」13:04分着 お腹も空いていたので近くの「らーめん」の提灯が掛ったお店を見つけて入りました。モチロン頂くのは「ラーメン」ですよね。何時もラーメン食べてる?だって好きなんだもの・・・ 

 ← 新水前寺駅 イチョウ並木 → 

  ← このお店で頂きました    

水前寺成趣園(ホームページから引用)

桃山式の回遊庭園(かいゆうていえん)。寛永9年(1632年)、肥後細川初代藩主・細川忠利公(ほそかわただとしこう)が御茶屋を置いたところで、その後、三代目藩主網利公(つなとしこう)のときに庭園が完成し、中国・東晋時代の詩人陶淵明(とうえんめい)の詩「帰去来の辞(ききょらいのじ)」に因み、成趣園と名づけられました。東海道五十三次を模したといわれる庭園には、湖に見立てた池が配され、ゆるやかな起伏の築山とともに、庭園美を楽しめます。
また大正元年(1912年)に京都から移築された古今伝授の間(こきんでんじゅのま)は、慶長5年(1600年)細川藤孝公(ほそかわふじたかこう)別名幽斎(ゆうさい)が智仁親王(としひとしんのう)に古今和歌集の奥義を伝授された建物といわれています。
園の北側には細川家の歴代がまつられる出水神社(いずみじんじゃ)もあります。

 ← 公園前の歩道 入口を見て → 

 ← 参道  奥が入園料販売所 → 

 ← 入口付近  古今伝授の間 → 

 ← 地震被害からの修理       地震で枯れた湧き水も回復し鳥が泳ぐ ←縁結びの木説明板  梛の木 → 

 ← 稲荷神社説明板 稲荷神社 → 

 ← 出水神社説明板 出水神社 → 

 ← 神水長寿の水 五葉の松 →   熊本地震にも耐えた踏ん張り燈籠 →

 一周後甘酒頂きながら庭園を眺めて 

55年前を思い出しながら頂いた「甘酒」(400円)はとっても美味しかったです。帰りは「水前寺駅」から乗リ事にして・・・(「新水前寺駅」と時間的には同じ位の距離でした)駅は総合ビルの中に有りました(上はマンションのようでした)

 ← 水前寺駅   熊本行列車 → 

水前寺駅を16:45分発に乗車して熊本駅に16:56分に到着したので夕食には少し早いけどホテルに帰って出掛けるのも・・・と思い駅中を見て廻り「馬刺し」食べた事無いので「馬肉」専門店へ入って頂きました。お味は?ウ~ン何とも・・・・・

 ← 馬肉専門店菅乃屋 → 馬刺し 

馬刺しとワイン頂きほろ酔い加減の気分でホテルへ帰り「夕食」何買ったんだろう? カモ肉の燻製・プリン・二重焼きこれが夕食?と考えながら頂きましたが・・・「馬刺し」より自分には「カモ肉の燻製」の方が美味しかったね~! 

「熊本城」へも行く予定だったけど疲れたので明日行く事にして今日は「バスクリン」入れたお風呂に入って寝ましょう

 




2018年冬 「青春18切符の旅」 NO2

2018-12-17 16:18:56 | 日記

12月11日(火)

どうしてか2時頃目覚めて・・・寝付けなかったけど・・・頑張ってベットに入っていました。6時頃からゴソゴソ・・・今日の目的は「枕崎」なのですが・列車が10時5分発まで無い・・・   
どうしょう?ふと「城山公園」へ行ってみようとホテルの人に7時20分発の「城山ホテルのリムジンバス」を利用すると良いですよと教えて貰い出掛けたのですが乗り場聞いたのに良く解らない?

兎に角リュックをロッカーに入れてウロウロ歩き回り結局「タクシー」を利用して「城山ホテル」まで送って貰いました(料金1,220円)

 ←泊まったホテル                         

昨夜は「ホテル ガスト」へ泊りましたが、着いた時には真っ暗で、今朝もまだ暗くて写真はこんな感じ・・・

 ← 城山ホテル 雲の中の桜島 → 

「城山ホテル」までタクシーで下車して玄関横の広場からは「桜島」が目の前に(今日は雲を被って居る)そこから「展望台」目指して歩きました。着くと早くから「ツアーグループ」の方々が、ガイドの説明を受けて居られました。

 ← 城山公園入口 ツアーの人々→ 

 ← 桜島を見て ホテル前トンネル→

展望台から「桜島」を見たのですが今日は雲がかかって居て「噴煙」をはっきりと見る事は出来ませんでしたが、9月に来た時シッカリ見てるので良しとしましょう(大体今日は天気予報「雨」なんだから降らないだけ良いよね)

55年前に来た時西郷さんに似たおじさんが案内して下さったけど・・・と思ったのですが思い違いでその場所は展望台では無く、西郷さんの銅像がある所だったらしい・・・。

ホテル前9:20分発(ホテル巡回バス)へ乗車して「照国通り」を通って鹿児島中央駅には9:50分には到着しました。

 ← 石垣と水堀 何の建物か? → 

     鹿児島城跡周辺の様子   

 ←照国神社 鹿児島シティビュー→ 

中央駅までの間に車窓から写真撮って居ると「鹿児島シティビュー」の「海とイルカ」をイメージしたバスに出会いました。1,900円で一周80分で行けるらしい・・・次に来ることが有れば利用しよう・・・考えて居る内に駅へ着いたので気になって居た「大久保利道」の銅像写真を取りに行きました。  

「高見橋」の欄干に「母と子供の群像」も設置されて居ました。

 ← 大久保利通銅像  高見橋 →  ← 母の像    子供の群像 → 

「指宿枕崎線」は本数少ないけど「谷山」までは大学が有るせいか平日は46便も有るのに「指宿」までとなると22便と少なくなって「枕崎」までとなると「指宿乗換」で(直通も有るけど)6便しか無い!と言う訳で結局の所「鹿児島中央駅」を10:05分発直通なのでこの列車へ乗車したわけ(早いのは4:51分発の「山川行」が有るけど「山川」着が6:03分で「枕崎行」6:13分発が有るけど・・・次は指宿発の「枕崎行」は11:27分で鹿児島中央駅を10:05分に出た列車と言う訳)で学生さんは時間的に少なかったですが・・・

 ← ホーム案内板 山川駅ホーム→ 

    篤姫の看板見つけました → 

 ← 知林ヶ島     菜の花畑 →

 開聞岳は雲が掛かって頂上は見えませんでしたが、「西大山駅」では2分位止まってくれたので廻りの様子を写真に写すことが出来ました。売店(JR西大山駅前かいもん市場久太郎)が直ぐ近くに有るのですがそこまで行くのは自信なくてチョット残念!(久太郎では「JR最南端の駅」の証明が入手出来たと思うけど)

  「幸せを届ける黄色いポスト」→ 

 ← 日本最南端の駅の碑 開聞岳→ 

「枕崎駅」では折り返しのためあまり時間がなくて(12:52分着 13:18分発)「観光案内所」へ行って「到達証明書」を購入(200円)その後直ぐ側のスーパーでお弁当購入して列車へ帰る頃雨がポツポツ落ちだし(天気予報では今日雨だったので今まで降らずにいてくれて感謝!)

 ← ワンマンなので車内料金表示  

      駅前広場の様子     

                  

                  

                  

                  

 ← 終着駅紹介    お弁当 → 
「鹿児島中央駅」に着いたのは15時49分 「都城行き」は16時36分発なのでそれまでに地下で食料調達お惣菜は量り売りしてました。

 ← 出発案内板 購入した食料 → 
都城駅に着いたのは18:17分雨は上がっていたけど当たりは真っ暗駅出て暗闇の中を歩き(ホテルの看板目指して・・・どうも裏道だったようで)ホテルに着いて早速購入した食料を頂きました。(パックの中のを)「都城グリーンホテル」には大浴場があったので食後ゆっくり入浴して休みました。


2018年冬 「青春18切符の旅」 NO1

2018-12-15 09:04:33 | 日記

12月10日(月)

「青春18切符2018年冬」が今日から利用できるので早速残りの「九州路線」を乗りつぶしに出かけました。 

何時ものように美鈴1番のバスで己斐まで出て「西広島」6:33分発「岩国行き」に乗車 寒くしかも早い時間ですが満席やっと一人座れるスペース見つけて・・・岩国(7:16着 7:17発)では1分の乗り換え時間(ホーム向かいだから楽)学生さんでこれも満席・・・徳山駅に8:29分到着して発車(8:50分)まで時間あるので駅のトイレを利用する(列車内より断然良いもの)
下関には10:47分に着き48分発車これも同じホームの向かい側なので乗り換え時間無くても大丈夫 
小倉駅に11:02分着 発車(11:16分)までにチョット時間有ったので「お弁当」買いに行って・・・久留米行きは快速なので良かったです。 

←岩国駅 小倉駅→

 小倉でお弁当購入

 八代行列車 → 
久留米には12:58分到着13:02分発「八代行」は区間快速のワンマン列車(大牟田までの快速) 
 八代駅までの様子
八代に14:57分到着そこからは「おれんじてつどう」への乗り換えと言っても1~2分位しか離れていませんでした。窓口で切符購入しようとすると「65歳以上ですか?」と聞かれ「ハイ!」と答えると「平日割引が有るんですよとの事で、1,500円(割引無かったら2,620円もするんだって・・・ラッキーこの上なし)   JR八代駅の様子

オレンジ鉄道八代駅

 駅待合室の様子 

シニアチケット→  ← 河内行列車 

 オレンジ鉄道沿線 鶴飛来の案内→ 

  車両接続 → 

出水に17:03分に着いた列車は9分発の時間でもう1両繋いで2両で発車しました。そのはずだよね~。途中から学生さんが乗ってきたんだもの・・・

  くまもん列車 

 JR川内駅ホーム

「川内駅」(せんだいえきと読みます)に着いたのが18:13分そこからはJRだけど乗換に外へ出る事無く同じホームの移動が出来ました。 

そう言えば2年前だったか「甑島」へ行った時の帰り「川内駅」で新幹線が遅れていたので駅から出て「コンビニ」へコーヒー買いに行ってたら添乗員から「新幹線が動くとの事なので早く帰って下さい!」と電話があってコーヒー持って走ったのを懐かしく思い出しました。 

 河内駅の大綱→ 

  駅前広場 → 
18:32分発の列車は鹿児島中央駅に19:22分到着ホテルに入る前に食事を済ませてと駅側の「かごうま屋台村」(小さな25店舗の店が並び楽しい雰囲気でした。)私は「南洲農場」へ入って「黒豚ラーメン」を頂きました。

 鹿児島中央駅前 

 ← 南洲農場  

 かごうま屋台村 

今夜の宿「ホテルガスト」は息子に予約入れて貰ってたので安く済みました。(ポイントで500円引きも有って3,700円)
大浴場は無いので持ってきた「入浴剤」入れてゆっくりとお風呂につかり休みました。