支払いの入力ミスについて(＝決算特別委員会質問⑥監査の指摘)

9月26日(月)国分寺市議会9月議会では決算特別委員会3日目でした。

私は土木費で監査委員の指摘事項について質問しました。

境界確定及び特定財産管理等に要する経費で、測量を委託した会社からの請求に対して、正しくは1,510,311円であったものを1,501,311円と入力してしまい支払ってしまったというもの。

委託会社から9,000円足りないと連絡があり、発覚しました。

請求書は紙できていてデータ入力した数字とのチェックは2人が行ったそうですが、確かに数字が似ていて見逃したそうです(-_-;)

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私からは、数字の入力は手作業でやるとミスが起きがちなので、データでもらってそのまま会計課に回すとか、数字をコピーしてそのまま張り付けて処理するようにすれば途中でのミスはなくなるのではないかと質問しました。

答弁としてはデジタル契約の制度はまだ整っていないので今後電子契約について調査研究したいというものでした。

それは今後の課題として多分そういう流れになると思うので、当面は一人づづではなく、読み合わせのように2人でチェックしてはどうかと提案しておきました。

人間だからミスは起きますが、なるべくミスが起きないような仕事の仕組みややり方は研究していただきたいですね。