
5月2日(金)ジェンダー平等に取り組んでいる皆さんと懇談しました🏳🌈
国分寺市には男女平等推進センターがひかりプラザにありますが、なかなか活発な活動ができなくて困っているようでした💦
国立駅にある国立市の男女平等参画ステーション・パラソルや清瀬市の男女平等参画センター・アイレックなどは活発に活動を展開しているようです。
パラソルは女性相談員が4人いてその相談の中から講座などを企画しているそうです。
国分寺市は相談支援員は1人だそうです💦
私が昔議員になりたての頃は国分寺市は男女平等推進条例もいち早く作り東京都の中でも男女平等については先進的な自治体だと思っていたのでどうしてなのかな思いました。
他の市がどんどん追いついて追い越してしまった感じですね。
ありきたりの講座では人が、特に若い人が集まらないと嘆いていましたが、行きたい講座であればみんな来ると思います。
他市のまねをしても良いので人の集まる講座を企画していただきたいですね✨
企画をあげても通らないというのは初めて聞きましたが、基準があるのか理由は何かなどはきちんと聞かないといけないと思いました。
要望としては男女平等推進センターの活動促進につきるようです。
私は今回の選挙であえて「女性市長」という言葉を使っていますが、複数の女性から「なぜ女性市長なのか。女性はいらないのではないか」との指摘を受けました。
ご指摘、ごもっともで「男性市長」とは言いませんので考えればおかしいですよね。
ただ、男女平等はまだ道半ばでまだまだ政治の分野では女性が特に首長は少ないのであえて使っているということです。
早く女性○○とか女性初とかがニュースにならない時代が来れば良いなと思っています!
雨の中、お越しいただき、ありがとうございました。
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