10月26日(月)国分寺駅周辺整備特別委員会がありました。
報告事項は、国分寺駅北口交通広場について。
1.工事スケジュールについて
現在、工事の最終段階に入っている国分寺駅北口交通広場は、広場内の歩道、ロータ
リーともに12月29日から供用開始の予定です。
外周の車道については来年2月までに舗装が完了する予定です。
ロータリー乗り入れについては、バス、タクシーともに12月23日からで、新規
バス路線として多摩総合医療センター行と小平団地行が加わります。小金井方面行は
1月16日からになります。
いろいろな質疑がありました。
以前から要望していた階段の手すりについては、供用開始してから人の流れなどを見
てから設置するようです。?人の流れを見るとはどういうことでしょうか?真ん中で
はなく、人が多い方の幅を広くして中央からずらすということかしら?
また、駅名の看板を設置してほしいという要望も出されました。確かに南口には「国
分寺駅」の看板がありますが、北口にはないですね。テレビなどで国分寺駅を撮影す
る時に北口には看板がないので、いつも南口がうつされるようです。設置するには
多額の費用がかかるのでなかなか実現しないようです。でも駅名の看板は私も必要だ
と思います。
2.整備の内容について
デジタルサイネージを2ヶ所に設置するそうです。49インチ×2画面。
案内板でバスの時刻などもわかります。災害時には災害情報も流れるようですが、
契約金額7600万もかかるのには驚きました。
☆
その他報告として、コロナ対策の店舗支援として、①国分寺駅北口駅前、②西国分
寺駅南口駅前、③市道南307号線歩道=泉町2丁目の東山道武蔵路の3ヶ所で休憩所
や物販営業を実施することになりました。①と③は11月28日、29日。②は11月3日
から29日の土日祝日です。付近の清掃などをおこなえば道路占用料が免除されます。
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