コロナに関する全員協議会がありました(11/15)

 

11月15日(月)コロナに関する全員協議会がありました。

正式には新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に関する国分寺市の対応についてです。

市内の感染者数は減っていて直近の11/8～14までの数は6名。

自宅療養者も一時期は200名以上の時がありましたが、現在は4名くらい。

ワクチン接種率については、高齢者が1回目89.1％、2回目88.4％、一般が1回目83.5％、2回目79.8％、市民全体で1回目84.9％、81.9％が接種済みです。

今後は9割程度まで見込んだ体制とするそうです。

3回目の追加接種にいては2回目の接種完了後からおおむね8か月以上後に接種することとして、8か月後になる月の前月に接種券を発送する予定です。

ワクチン接種証明書については現状は海外渡航に必要な人に対してのみ申請を受けつけ発送しています。

今後は電子申請・電子交付できる仕組みを年内に導入する予定です。

また、東京都が国分寺駅北口イベント広場で無症状者のPCR検査を11月から来年の3月まで週二回程度実施することも報告されました。

学校において二月期がスタートして10月末から11月に複数児童の感染が明らかになり、一学級のスクリーニング検査が行われ、先週、クラス・学年が臨時休業しました。11/15に解除されましたがもう一クラスもスクリーニング検査をすることになったそうです。

質疑応答の中で接種証明書を使った市の対応については市は考えていないということがわかりました。

今後も必要に応じてコロナに関する全員協議会を開催する予定です。