4月14日(日)立憲民主党自治体議員ネットワークの防災研修会がオンラインで開催されました✌
1/1に発生した能登半島地震について地元の議員の皆さんからさまざまな報告がありました。
一川県議からは現状報告、岡野定県議からは中能登町の様子、西尾内灘町議からは液状化、川島金沢市議からはペットの同行避難や女性の負担についてそれぞれお話がありました。
また、大淵新潟県議からは新潟県の被害状況も報告がありました。
被災者生活再建支援制度による300万円が奥能登地方の6市町にしか支援されないことや議員間の情報共有や組織的対応、液状化対策が難しいことなどがわかりました。
続いてピースボード災害支援センター事務局長からボランティア団体の活動について報告がありました。
自治体に代わって炊き出しやボランティア活動の調整をおこなったりして活躍しているようです。
時間がなくて一部しか参加できませんでしたが、もう少し詳しくそれぞれ話を聞きたかったです。
ただ、現場の話をいろいろと聞けて大変役立ちました。
まだまだ避難者も多く断水も続き、560億円の義援金も配分されていないようです💦。
能登半島地震が忘れられるのが一番怖いとどなたかが言っていました(-_-;)
私たちも忘れないようにできる支援を続けたいと思いました。
報告いただいた皆さん、ありがとうございました。