
8月20日(火)午前10時から内藤地域センターで廃棄物減量等推進委員会の第3地域会
があり、久しぶりに参加しました。毎月第3火曜日の定例ですが、なかなか参加でき
ていません。
廃棄物減量等推進委員会は3R(リデュース、リユース、リサイクル)講座の修了者で
構成するボランティア団体で、現在58名の推進委員がいます。
全体活動としては国分寺まつりや環境まつりでのごみ分別クイズやもったいない食器
市を実施しています。また、市内を5つに分けて地域のイベントでのごみ分別クイズや
説明会の開催、小学校での出前講座をおこない、ごみの減量や分別の啓発活動などを
おこなっています。泉町は第3地域会になります。
当日はペットボトルの戸別収集について、審議会で議論中ですが、いろいろな意見が
出ました。ベットボトルが増えて拠点収集は限界である、戸別収集にすると量が増え
るのではないかなどなど。推進委員には無料が良いか有料が良いかアンケートが来て
います。28日の審議会で結果を発表するそうです。
私は7月24日の推進委員会全体会で初めてペットボトルの収集について無料か有料か
の話が出でいることをしり大変驚きました。戸別収集は来年度からやることは聞いて
いましたが、無料か有料かが問題になっているとは全く知りませんでした。全体会で
は資料も出ていましたが、多摩26市でペットボトルを無料であつめているところは
ないし、無料の場合と有料の場合の経費がどちらも同じというのてはどう考えてもおか
しいと思いました。詳しくは一般質問するつもりですが、燃やせるごみと燃やせない
ごみの有料化については時間をかけて市民の皆さんの意見を丁寧に聞きながら実施して
きました。今回なぜペットボトルの戸別収集が有料化につながったのかについても質問
する予定です。
その他、8月3日に内藤地域センターでおこなった夏休み子どもまつりは暑さかったせ
いか参加者が少なく、今後開催日や時間、開催方法についても検討することになりま
した。お疲れ様でした。