及川妙子の元気日記

年4回の市議会だよりを中心にお送りします。
また、政策課題や考えることなどについては随時掲載させていただきます。

「まほろば」に行って来ました(6/5)

2019-06-06 16:44:51 | 日記


6月5日(水)、一般社団法人・一粒福祉会が運営している「まほろば」に行ってきま

した。一粒福祉会は障害当事者が中心となって設立された非営利の団体で高齢障害

者の居場所づくりとして『デイオアシスまほろば』を運営し、障害者・高齢者の仲

間づくり、相談支援、余暇活動支援、失語症・高次脳機能障害カフェなどの活動を

しています。

介護保険2号被保険者=40才から64才までの16の特定疾病の方は介護保険が適用さ

れます。介護保険優先ですが、一律に適応せずに個々の実情を勘案して障害者サー

ビスも受けることができます。国分寺は介護保険優先をかなり強くやっているとい

うことで以前から相談を受けていました。個別対応でなく、事例の積み上げをして、

なるべく障害者サービスを使えるようにしてほしいということです。介護保険と障

害者サービスのこれまでの歴史なども教えいただきました。

2号被保険者の当事者の方からもお話が伺えて、貴重な機会でした。いろいろなこと

でお困りのようでした。

市議会議員8名で伺いました。これからも協力していろいろな課題についての勉強会

や視察などをしていきたいと思います。

私も10年間市議をやってきましたが、それはそれとして、これからは他の議員の皆さ

んと協力して、「チーム議会」としての活動の必要性も感じていましたので、ちょ

うど良い機会となりました。

ちなみに「まほろば」とは素晴らしい場所、住みやすい場所を意味し、美しい日本の

国土とそこに住む人々の心をたたえた古語だそうです。





多喜窪公会堂の畳が新しくなります。

2019-06-06 08:48:32 | 日記


5月の連休明けに多喜窪公会堂で子どもたちが学習トレーニングで二階の広間を使っ

ているお母さんから多喜窪公会堂の畳が古いので何とかしてほしいと要望がありまし

た。さっそく市に話したところ、多喜窪公会堂は他の畳がある地域センターに比べて

ここのところ畳を取り換えていないことや管理している地元の老人会からも以前から

要望があったということで、現地を確認したうえで全面的に新しく畳を取り換えてく

れることになりました。

作業は7月か8月に4日程度かかるそうです。

多喜窪公会堂は高齢者の利用も多く、以前から2階への階段が大変なのでエレベーター

をつけてほしいなどの要望もありました。広間では皆さん椅子を使っています。

先日も別の会合が多喜窪公会堂でありました。いつできたかわかりませんが、いろい

ろと改修するよりこの際立て替えてほしいという意見が多くありました。確かにそう

ですね。