いい本に出会いました。
図書館の児童書コーナーでフッと気になったタイトルの本を発見!
さっそく読んでみました。
「よるの美容院」 市川朔久子
よるの美容院…っていっても、けっしてホラーではありませんので、ご安心を?!
こでまり商店街の一角にある古いタイプの美容院。
店主のナオコ先生のお手伝いをしているのが、まゆ子、小学6年生の少女。
まゆ子は、あることがきっかけで口がきけなくなり、両親とも学校とも離れ、おばであるナオコ先生の所に住んでいる。
普段はおだやかで優しく、仕事モードの時はキリッとするナオコ先生がとても魅力的。
バイトの若い美容師サワちゃんもイイ感じ。
そしてなんといってもサワちゃんの弟、颯太(そうた)という少年の存在がきわだつ。
心にキズを負った少女が、まわりの人の助けと自分の力で立ち直っていく物語。
ちょっぴりおせっかいだけど温かい心を持った商店街の人達がいい。
古本屋のおやじさんには笑ってしまいます。
タイトルはよるの美容院ですが、ナオコ先生の店は「ひるま美容院」
こんな美容院あったらいいなあ~。
講談社児童文学新人賞、受賞作品です。
図書館の児童書コーナーでフッと気になったタイトルの本を発見!
さっそく読んでみました。
「よるの美容院」 市川朔久子
よるの美容院…っていっても、けっしてホラーではありませんので、ご安心を?!
こでまり商店街の一角にある古いタイプの美容院。
店主のナオコ先生のお手伝いをしているのが、まゆ子、小学6年生の少女。
まゆ子は、あることがきっかけで口がきけなくなり、両親とも学校とも離れ、おばであるナオコ先生の所に住んでいる。
普段はおだやかで優しく、仕事モードの時はキリッとするナオコ先生がとても魅力的。
バイトの若い美容師サワちゃんもイイ感じ。
そしてなんといってもサワちゃんの弟、颯太(そうた)という少年の存在がきわだつ。
心にキズを負った少女が、まわりの人の助けと自分の力で立ち直っていく物語。
ちょっぴりおせっかいだけど温かい心を持った商店街の人達がいい。
古本屋のおやじさんには笑ってしまいます。
タイトルはよるの美容院ですが、ナオコ先生の店は「ひるま美容院」
こんな美容院あったらいいなあ~。
講談社児童文学新人賞、受賞作品です。
「夜の病院」てタイトルでも、ちょっと読んでみたくなる気もします。^^
私も小説を読むのは好きなんですけど、ブログを始めてから読む時間がなくなってしまいました~。
これだけはブログを始めたマイナス面ですね。
クレープシュゼット、昔神戸で食べた覚えがあるんです。
目の前で火であぶってもらって←フランベですよね。
クレープ久しぶりに食べたくなってきました。