本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

魔法のつえ

2016年06月27日 | 児童書
面白い児童書を読みました。復刊ドットコムから出ている本です。

「魔法のつえ」 ジョン・バッカン

     

本の装丁からして、昔の良質な児童書って感じで素敵。

不思議なおじいさんから、つえを買った少年ビルの物語です。
なんと、そのつえ、自分が行きたいと思ったところへ連れてってくれるんです!

     

つえを面白おかしく使うだけではなく、人助けもするビル。
スリル満点のシーンもあり、面白いデス。
こどもの心に戻ったように無心に読める児童文学です。

     

この本、藤子不二雄両先生も子供の頃に読んでおられ、大好きな作品だったそうです。

私もこの本かどうかさだかではないのですが、似た感じの本を読んだ覚えがあります。

夢いっぱいの本は、大人が読んでも面白い。

「丁寧な暮らし」ランキングに参加しています。ポチッと応援クリックしていただけると励みになります。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
人気ブログランキングへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラタトゥイユの季節がやって... | トップ | 泉屋博古館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

児童書」カテゴリの最新記事