Okanな2018ラヴォイタオープン

2018年03月25日 | 思い出


2018 Coppa del lavoro Italiano Openにタイヤを新調
良い結果につながるとわかってるのを使わないわけはない!

勝つ気マンマン



どの位マジか

練習走行をユルユルと走りタイヤを労わるほど(笑)
コントロールタワー内MCちゅうじさんに1本目がベストで37秒台宣言をしてた(笑)



お陰で1本目に自己ベストの38秒32♪

昨年苦労して搾り出したタイムを、朝一番であっさり更新、当然狙い通り

タイヤは良い、まだ攻めれるて感じ


そんな車載をどうぞ

やっぱ新品って最高だねぇ~って余韻を味わいつつ車を降りると



僕の次に走る奥ちゃんがこのコース初参加にも関わらず38秒21であっさり抜かれ・・・・

流石!ライバル視しただけのことはある、この人は速い
奴も同じタイヤでさらに1サイズ太くリアは新品
やるなぁ~でも負けんぞーっと意気込んで



2本目、微妙にミスして38秒39
しかしキングKさんには勝ってる、良い調子だ

でも意気込んでるからか折角ちょんまげな車載したのに、録画ボタン押し忘れる始末
ここで昼食、頭冷やすには丁度よい



良い気分で鼻息荒いままゆえピッツァも2枚 これは大正解、美味しかった♪



美味しく休憩して体調も昼になり気温も高くよし!よーーーしっと意気込んで3本目

スタート良し!1コーナー壁に全力でよーし、インフィールドも良いかんっじ♪
もう全てが上手くまとまり裏ストレートのあとのコーナーでパイロンタッチ!

「行ってまえ~~」って思ったが、自分でドラミの際
パイロンタッチは1回1秒!

って言った手前これでタイム良くても微妙だよなぁってのと
この周エンジン回しても勿体無いってクレバーな判断でタイムアタック辞め!

この判断がMCさんや観てる方に「ブローしたか?」っと心配させたようでスミマセン


そんな動画をガレ住さんが撮影してくれてましたので、どうぞ
これ37秒台だったんじゃないかなぁ~(逃がした魚は大きいアルアル)



4本目も38秒53と昨年の自己ベストを上回る好成績ではあるものの、記録更新にはならず
気がつけば奥ちゃんは38秒06で、ルノー勢を成敗してくれており



5本目は気温も下がって綺麗にまとめたが38秒95で更新ならず

結局1本目のがBEST
狙い通りなんですがミスもあってあの気温午後からタイムUPするんだけど、何か調子にのり過ぎてたらしい・・・
新品のこの回に37秒台が出せなかったのは残念

ってパイロンタッチの回以外ALL38秒台って凄くない?!
って気がついたのは、ラヴォイタオープンレポート全部書いて、いま自分のレポートを記してて気がついた事

当日もっと褒めてほしかったなぁ(大笑)



とか何とか言ってますが、キングKさんに勝っての総合5位♪

立派なトロフィと月桂樹でこの笑顔
超満喫、やっぱ車は眺めるより乗るのが良いですね!


つづく(笑)

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2018ラヴォイタオープンレポート(終)

2018年03月24日 | 2018ラヴォイタオープン
つづき

皆様のレポート増えてます、リンク集見てくださいね!



grungeさん写真ダウンロードサイト
ダウンロードとサイズ変更とアップロードに1晩かかって完成(汗)

ありがた~~く頂戴してください、容量食いすぎる為1週間のみ限定公開となります



結局イタリア勢の結果は奥平さん(アルフェッタ)の頑張りでギリTOP3(大汗)

もし遠路遥遥な彼が無かったら



フランス勢がTOP3になるところでした!
惜しいって心から思ってない主催でゴメン(笑)



2016年オープン戦より3年間イギリス勢がTOP

その前はずっとイタリアだったわけですし、壁は高ければ高いほど面白いっす



2位が日本勢、意外とオープンカー率高し



5位にドイツ勢

ルックスではこの古谷選手のM3が断トツにカッコ良く、どっかのワークスカーか?って



65台大入りの恩恵で、適当に撮った僕のでも良い写真ばかり
日英・伊・仏・英のテールにもお国柄がでてますね



超希少なアバルトOT850も片足あげて攻めてましたし



良い雰囲気ですよね~



ルノーのワークスカーのようなカラーリングのこのフィアット500は
ビートのエンジンをミッドシップに積むモンスター!
フランシスロンバルディグリルは冷却のためかな?


最後は初回からの毎度な皆様



38位 井上選手 44秒93 1972年式フィアット500(822cc)



39位 丹羽選手 45秒001967年式フィアットジャンニーニ590GTコルサ(650cc)



40位 高橋選手 45秒06 1989年式DAP650(650cc)



44位 永田選手 46秒02 1968年式VWカルマンギア(1200cc)



49位 萬田選手 47秒27 1969年式フィァット500(650cc)

大接戦!きっと今後もずっと競ってると思う(笑)



秋はクラッシック限定の本家ラヴォイタもありますし
来年もまた3月にオープン戦予定しております

ご来場いただいた皆様ありがとうございました
またあそびましょうね!

これにて2018コッパデルラヴォーロイタリアーノオープンレポートも終わり
長らくご覧頂き有難う御座いました


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2018ラヴォイタオープンレポート5

2018年03月23日 | 2018ラヴォイタオープン
つづき



今回も沢山のご協賛とゆう名のエール頂きました


ガレージ久保様 アウトパルコ様 ユーロリサーチ様 

セシリアレーシングサービス様 アルファマジック様 レッドポイント様

カフェセブン様 マエカワエンジニアリング様 ベーシックベーネニワ様 

オートマイスター様 &個人ご協賛の皆様

ありがとうございました♪




今回抽選方法を一新

番号札を先に引いていただき
事前に協賛品を袋詰めした番号したのをもらうシステム



より自分次第な運となり、今回も奇跡的な全員何かもらえる素晴らしさ
これ普通ありえないですよね!

普通じゃないといえば



26位 塚本選手 42秒12 2011年式ロータスエリーゼ(1598cc)

フロント&リアカウルすべてがワンオフのエリーゼ
単なる改造車ではない、日本のカロッツェリアによる作品で、走る姿も美しい♪



41位 平間選手 45秒24 1968年式ランチアフルヴィア1.3HF(1298cc)

識別カラーと補助灯でレーシーな佇まいはサーキットでもっとも映えるスタイルでイタリア車の中でも希少なランチアが居てくれるのは嬉しいです!



29位 田嶋選手 42秒60 1993年式アルファロメオSZ(2959cc)

怪物の名にふさわしい独特なフォルムがイイ音させて快走、良い感じでしたよ!



59位 剣選手 49秒99 1972年式トヨタカローラ(1166cc)

何気に程度良くって、何気に懐かしい、でもちゃんとスポーツしてましたネ



55位 永松選手 48秒99 1968年式ポルシェ912(1600cc)

とても綺麗で貴重な車を全力でうたわせてて素敵でした♪



16位 橋内選手 40秒88 2016年式アバルト124スパイダー(1368cc)

街角でみかけるようになったこの車種も、サーキットの方がより素敵に見えるのは、やはりアバルトの冠だからかな?

これらもなかなかコース上で見ない車両達でした



上記全てgrungeさん撮影の素敵なのばかり、なんですが1000枚越え!
で紹介したくとも容量の関係で色々苦戦しておりまして、とりあえずこちらを先に紹介します

集合写真等大体は入っておりますが、上記の写真は入っておりませんし、全員写ってはいません




グランジさん版(暫定版)


明日でレポート終了予定、なのでつづく
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2018ラヴォイタオープンレポート4

2018年03月22日 | 2018ラヴォイタオープン
つづき



Y様製作、今回のラヴォイタオープン公式動画が完成♪
これみて、また走りたくなった人、正常だと思います

今回もっとも激戦区は



17位 清水選手 41秒08 1970年式三菱コルトギャラン(1600cc)

今回もど迫力な魅せる走りに魅了されました



18位 鶴見選手 41秒13 ルノールーテシアRS(2000cc)


女性エントラント様でしたが慣れた様子のレーシングスタートに只者じゃないのはすぐに理解出来ました



19位 和田選手 41秒32 アルファスッド(1540cc)

数年ぶりとは思えぬ走りと結果は流石ベテランアルフィスタ!



20位 谷中選手 41秒33 1969年式アルファロメオジュリアスーパー(1570cc)

最後の最後まで19位と競り合うベテランアルフィスタな谷中さん、最後まで良い走りでした



21位 森村選手 41秒37 1992年式 アルファロメオ75TS(1961cc)

走りに、スタッフにと、大忙しの中でも後半にベストを持ってくるあたり流石!



22位 辰田選手 41秒52 1972年式アルファロメオ2000GTV(1962cc)

遠路石川県からきてラストアタックでBESTラップ、お疲れ様でした



23位 内田選手 41秒56 1977年式ポルシェ911(3000cc)

狭いコースで大排気量は不利も多くありつつも上手に攻略されてました



24位 堤選手 41秒61 1999年式シトロエンサクソ(1587cc)


同系兄弟車の山田選手のプジョー106に勝ちましたね、おめでとう!



25位 山田選手 41秒72 1999年式プジョー106(1587cc)

ライバルサクソにあと少し!!って終日スタッフしつつのこの結果、素敵です

上記17位~25位までの9台が0.64秒間にある激戦
1台あたり0.07程度しかない接戦、上手く走れば9も順位があがる可能性もあるわけで当然最後まで熱くなる



こんな上記の素敵な写真を皆様にプレゼント下さいましたのでご紹介します

nishi_!様版   フルサワ様版

参加者のみ利用を許可します、ありがたく頂戴してくださいね



そんなこんなんな今回のエントリーは65台
3台の欠場はあったのもの過去最大数の出走に4回の計測が限界!ってアナウンスしておりましたが

練習走行1本+計測走行5本の合計6本も走れる事態♪


エントラントの皆様のラヴォイタルールの理解とマナーの良さの恩恵プラス



早朝6時前にスタッフ集合しての測量&ライン引きの努力の賜物でもあり



日焼けしそうなコースイン係に女性スタッフもあったり



計測&記録&MCをわずか2名でやってたり



良いのをっと終日撮影してくれてたり



何度もふった旗で肩まで筋肉痛なスターターとかしつつ



みんなでレスキュー(その前に全力ダッシュ!)

そんなボランティアスタッフあってのラヴォイタでありますので、スタッフ様には熱く暑く厚く御礼申し上げましょうね
ありがとー、しかも彼らも参加者で参加費支払ってるんですよ


もう少しつづく  

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2018ラヴォイタオープンレポート3

2018年03月21日 | 2018ラヴォイタオープン
つづき



もうちょいだった人達



11位 松矢選手 40秒19 1999年式アルファロメオ145(1969cc)

あと一つでTOP10入りし月桂樹な記念写真にって事と、あと少しで30秒台の仲間入りでしたが
この2つの壁は結構高い
次回も楽しくもがき苦しんでください



12位 古谷選手 40秒45 1987年式BMW M3(2500cc)


MC陣にベームベーっと連呼されてたマシン、ベームベーって今時の若者には・・・ねぇ
今回30秒台目指されてるとのことでしたが、あとすこ~~し
来年超えましょう



13位 前川選手 40秒45 2000年式プジョー106S16(1600cc)

12位と同タイムでしたが、2番目のタイムで負けての13位惜しい!



14位 清野選手 40秒51 1969年式フィアット500(873cc)

ラヴォイタ名物のジャイアントキラー、今回も驚愕の結果、素晴らしい!



15位 新谷選手 40秒69 1959年式オースチンヒーレースプライトMK1(1275cc)

1950年代っとエントリー中最古の参加車両、1.3L以下で15位なのは他のレースでも優秀な戦歴のドライバーさんだけあります
また秋も是非よろしくお願いしたいです!



今回も参加者全員にトロフィーを用意

一番面倒なのは全部持ってくることってのはお伝えしましたが、1つ1つ順位が変わるので刻印のオーダーするのも面倒だそうです=担当カメロンパンさん(お疲れ様でした)

順位によって大きさは違えど、戦った勲章にはなったと思いますってことで



全員トロフィー持っての記念写真、こんなの他には無い絶景♪

1つお詫びがあります


結果表で17位の井上様のベストタイムに誤りがありましたすみません
上記が正式な結果となります

よって17位以降の順位がUPされる方もあります

しかし、運もチカラのうちってことでトロフィーはそのままですお許しください
エクセルデータで欲しい方はメールいただければ送ることも可能です

ブログや雑誌等のレポートはこの結果表で記載してゆきます



そして、どこをどう切り取っても絶景なピットの絶景



そしてロトロさんの出来たて美味しいケータリング



楽しくない理由を探す方が難しいと思うなぁ~


まだつづく

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