2018ラヴォイタオープンレポート2

2018年03月20日 | 2018ラヴォイタオープン
つづき



ラヴォイタはレースですから、当然一番の注目は計測結果
表彰は65台の総合順位のみ

65台中の優勝は



優勝 野々山選手 35秒84 1996年式ケータハムスーパー7(1998cc)

昨年につづいての3連覇、おめでとう御座います!
スーパー7だから当然ってプレッシャーの中あたりまえのように異次元のタイムをだすって簡単な事ではありません
まぁ、野々山選手以外のスーパー7なエントリーは不要ですが(笑)

来年の4連覇、楽しみにしております



2位 中島選手 37秒73 1991年式ホンダビート(660cc)

こちらも昨年につづいての2位、流石です!
4本(ラストは棄権)すべてが2位相当の37秒台で揃ってること、凄いです

来年は連覇を阻止おねがいします!



3位 奥平選手 38秒06 1972年式アルフェッタベルリーナ(1998cc)


最遠方(埼玉!)から初コーストライで3位は素晴らしすぎます♪
しかも1972年式の旧車でTOP3、ドライバーの腕は当然の一級品
来年も、いや秋も是非お願いします



4位 田口選手 38秒08 2015年式ルノーメガーヌRS(1998cc)


初参加でこの結果、しかもSタイヤではない、今後が楽しみなフランス軍の登場に
終始この車の走りは注目でした、上位入賞おめでとう御座います



5位 佐々木選手 38秒32 1972年式アルファロメオ2000GTV(2000cc)


終始悔しそうでしたねぇ~毎回お約束でお家芸です(爆)



6位 久保選手 38秒79 1971年式アルファロメオジュリアスーパー(2000cc)

ほぼ負け無しだったキングKさんも今回のこのメンバーで苦戦って4ドア旧車がこの結果とタイム
これからもカッコイイベルリーナ走りお願いします



7位 加藤選手 38秒83 2001年式ルノークリオRS(1970cc)

昨年よりコンマ5タイム更新おめでとうございます、しかし順位は2つさがる今回
ますます来年のラヴォイタが楽しみになりましたね~またお願いします



8位 永野選手 39秒11 1999年式アルファロメオ145(2000cc)

ラストアタックで記録更新は気合が入ってました、シングル入賞おめでとう御座います



9位 前田選手 39秒60 1979年式フィアットX1/9(1498cc)


午前の1本が走れなかったのが残念でしたが、最後にBESTを出すのは考えて走れてるからでしょうね



10位 桝谷選手 40秒09 2002年式マツダロードスター(1800cc)

トップ10入賞おめでとう御座います、次は40秒きり出来ると良いですね!



写真は10位までの入賞者での記念写真
タイムを見てもらえばわかるとおり、この10人の中に入るのは容易な事ではありません
少し立派なトロフィと共にnapdesignさんが作った本物のグリーンな月桂樹を贈呈

家に帰ってわずかにへぇ~って言われたこと間違いない1品だったと思います
皆様おめでとう御座います



ミニコースをジムカーナとサーキットアタックを混ぜたようなラヴォイタって新しい車なら勝てるほど簡単ではないんです

上記10台をみても7台が2000年以前の車
この絶妙なバランスが誰にでも勝てる可能性を感じさせる楽しいレースになってると思います

明日もつづく


ALL Photo by grunge & Nishio
写真は後日プレゼントしますので、しばらくお待ちを

ホームページ
コメント    この記事についてブログを書く
« 2018ラヴォイタオープンレポート | トップ | 2018ラヴォイタオープンレポ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2018ラヴォイタオープン」カテゴリの最新記事