コース発表

2018年03月03日 | 2018ラヴォイタオープン


今回も昨年と同じ逆まわりのコースレイアウトのコース図

パイロンスラロームではありません
ミニサーキットを走るタイムトライアルレース



上記はコースインからコースアウトまでの動画です
係りのコースイン指示で入場し、スターターが止める所までゆっくり進む

右前に赤いランプ、それが消えてからスタートですが
急いでスタートしなくてOK
光電管を通過してはじめて計測開始となります

コース1周後、再び光電管を通過して計測終了
指定の位置にもどります

初参加の方は、目を通しておいてください

ミスコースも少なく、サイドブレーキターンも不要
これまでに大クラッシュはありません



レース形式もいつもと同じタイムトライアル方式

1台づつの走行で、1周のタイムで競技
テストラン+4回のトライを予定

表彰は総合順位のみ、クラス分け無し
全ての車がライバル

年式が新しく排気量が大きいほうが有利ではありつつ
旧いのや小排気量がキラリと光りやすいコースレイアウト

これがラヴォイタの面白さで難しさ



昨年優勝のスーパー7のタイムは35秒23
2位のビートが38秒23、3位のジュリアスーパーが38秒50

2500ccのGTV6が44秒84、1050ccのアウトビアンキが44秒68
最新のアルトが45秒29、最古な1956年オースチンA30が47秒47 

自分はどの位で走れるのか、ワクワクしますね

取材&見学大歓迎


コッパデルラヴォーロイタリアーノホームページ
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