2019ラヴォイタオープンレポート

2019年03月12日 | 2019ラヴォイタオープン
つづき


オープン戦は年式、国籍、排気量など一切クラス分けなしの
速いものが勝ちの勝負



優勝 永野選手 41秒35 1999年式アルファロメオ145(2000cc)

唯一の41秒台で4本中3本が41秒台とゆう圧勝でした
おめでとうございます!



2位 佐々木 42秒50 1972年式アルファロメオ2000GTV(1985cc)

nishiさん写真有難うございます♪



3位 久保選手 42秒66 1971年式アルファロメオジュリアスーパー(1962cc)

前半路面の変化に苦戦されてましたが、最終でベストを出すあたりがラヴォイタキング



4位 田口選手 42秒98 2015年式ルノーメガーヌRS(1962cc)

ウエットにしてあのスタートダッシュは驚異、加速No1だったんじゃないでしょうか?



5位 新谷選手 43秒52 1959年式オースチンヒーレースプライト(1275cc)

この年式でこの排気量でこの結果は、ドライバーの腕とマシン作りの上手さですね



6位 後藤選手 43秒83 1969年式アルファロメオGT1300Jr(2000cc)

赤い段付ってだけでカッコイイのに速いと、ますます段付が良く観えますネ



7位 小野選手 44秒21 2018年式ルノーアルピーヌA110(1800cc)


初参加で初車種で注目の1台がこの結果、おめでとうございます



8位 志賀選手 45秒24 1966年式ロータスエラン(1550cc)

初参加ですが、そうは見えない大胆でキレのある走りで魅せてくれてました



9位 松矢選手 45秒56 2001年式アルファロメオ145(2000cc)


昨年願ったTOP10入りですね、おめでとうございます



10位 鶴見選手 45秒84 2002年式ルノールーテシア(2000cc)

こちらも念願のTOP10入り、ラヴォイタ初の女性のTOP10ドライバーです!



ラヴォイタは全員を表彰し、全員にトロフィを用意しておりますが
TOP10までは特別良いのを準備

またリースも用意して、表彰を盛り上げました



テストランの途中まで降ってませんでしたが、計測開始ごろからは終始ウエット路面で
待機中のオープン勢のスタイルに多くのカメラが向けられてました。

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2 コメント

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Unknown (よつば♪)
2019-03-13 14:40:57
年式的には1位!!のキング越え
…頭さん、カッコいい〜୧꒰๑͒•͈ꇵ͒•͈๑͒꒱୨ᵎᵎ✧

それにしてもオースチン、しびれますね〜…あの小さなボディとエンジンでこのタイム…ルパン3世もかくやの走り!!生で見たかったです
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よつば♪さん (おかんの頭の頭)
2019-03-13 18:37:31
あぁ~~なんと欲しい賞賛の言葉♪♪
有難うございます(笑)

オースチンヒーレーは素晴らしく魅力的でしたよ、特にオーナーさんがベテランでまぁ操縦の上手いこと!
秋も来てくれるかもしれませんので、その時は是非!
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