オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

マグニチュード

2011年04月14日 | 日記
先生 : 「マグニチュード」って何ですか。

天才 : 地震そのものの規模を表す尺度です。通常、震央から100キロ離れた地点にある標準地震計の最大振幅をミクロン単位で測り、その常用対数で表します。ですから、マグニチュードは地震のエネルギーの対数と線形関係にあると言えます。英語で magnitude。考案者の名前を取って、Richter scaleとも言います。

     

秀才 : たとえば、マグニチュードが1増加すると、エネルギーは約30倍増加することになります。2増加すれば、1000倍になります。

カバ : あっ、あっ、あれやろ。施設の人が「カマ」って言うてたな。「オカマ」とちゃうで。祖父ちゃんが介護ホームでよく飲まされてた・・・(酸化マグネシュウム)。

 

一応、猫なので

2011年04月12日 | 日記
    今回の大震災でも、動物たちの予知能力が多数報告されているようです。

    で、私も一応猫なので、やはり大震災を事前に知らされていたかのような異常行動を認めることができました。

    それは、電池購入にも見られました。甥の結婚記念品で単三の充電池四本を受け取ったのですが、それはロードバイクのLEDライトに使うことで終わってしまいました。充電器をもっと活用すべきであると考えて、携帯ラジオ用の単四充電池を二本追加購入したのでした。

    ところが、それではICレコーダーとの併用ができないので、更に二本追加購入したのでした。しかし、使っているうちに、まだ追加が必要であることに気付き、更に二本追加購入することにしました。その頃は、お店にはニッケル水素充電池はあふれる程在庫されていましたし、ネット通販では捨て値で売られているブランドもありました。

    こうして、単三充電池四本、単四充電池六本を備えることになりました。そこに今回の巨大地震ですから。震災後、二週間はこの充電池のおかげで、どれ程助けられたか・・・。



宇宙の果て

2011年04月10日 | 聖書


    上の写真は、http://digimaga.net/2011/01/nasas-hubble-finds-most-distant-galaxyに掲載されていた、2011年1月27日14:00の記事からの借用です。表題は、「NASAのハッブル宇宙望遠鏡が132億年前に生まれた最古の銀河を発見」というものです。

    今日の「ものみの塔」研究記事でも冒頭に述べられていましたが、1905年当時は、宇宙には天の川銀河しか存在していなかったと思われていたのに、現在ではご覧の通りの、まるで万華鏡でも覗いているかのようなおびただしい数のきらめく銀河が130億光年以上の彼方に観察されているんですね。

    太古の昔から、マゼラン星雲などは人々に知られていましたが、まさかこんなに沢山の銀河があるなんてだれが予想できたでしょうか。「ものみの塔」の記事では、神の創造力を何と過小評価していたのでしょう、と訴えていました。


    「初めに神は天と地を創造された」(創世記1:1)。

という、聖書の最初の言葉は、単純にしてあまりにも明快な真理でした。同志社大学創設者、新島襄が、この創世記1:1の記述に感動してクリスチャンになったという話だったように記憶しています。

    宇宙は永遠なのか、それとも初めがあったのかといった論争は、1914年頃には科学者の間では決着を見ていたようですが、聖書はとうの昔に答えを提供していたのでした。

    水素原子一個をエネルギーに変換すると、地面に50m程の穴が開く程の爆発力になるとかいうことは、水素原子一個を創造するのにとてつもないエネルギーが必要ということで、増してや物質宇宙を創造するのにどれ程のエネルギーが必要だったか・・・




西部戦線異状なし

2011年04月06日 | 日記
    CRE[S]   0.81  異常な死
    CRP     0.10  異常梨
    IgM-IFCC  2364  上限値220mg/dl ★★
    WBC     5.30  異常無し
    Hb     13.4  異常菜紫
    PLTジョウ  17.1  異常な詩

免疫グロブリンМ(IgM-IFCC)は、微増。引き続き定期的検査による監視下に。
2月末からの最悪状態が2週間以上続いたものの、血液・腫瘍内科的には問題なし。
何となく、嵐の前の静けさのような・・・。

呪われた風

2011年04月02日 | 日記
    今日は、いつもの50km定期巡回コースの内の前後のウォームアップとクールダウンの部分をカットしたら、平均速度は20km超えているのではないかという疑念を確かめるべく、タイムトライアルしてみました。

    合計56.45kmの内の40.18kmの区間を2時間1分18秒で走りました。サイクルコンピュータの平均速度計算値は、19.9km/h。目標にはわずかながら及びませんでしたが、これは想定内でした。

    何しろ、走行中ほとんど逆風で、下ハンでじっと我慢のお利口さんしていなければならなかったのですから。トライアル区間の前半はペースを落としてロスを極力抑えて平均速度は21km/hを超えていました。スタート直後の正午過ぎには風速7~9km程度のアゲンスト南風でしたから、壬生町中心部から県道172号線を北上する穏やかなアップダウンコースでは、絶好のフォローでテンポ良くパワー全開させれば、25km/hもあり得ると予想されました。

    しかしながら、今日は風に呪われていました。勝負どころの壬生町「わんぱく公園」への上りあたりから徹頭徹尾、風がアゲンストではどうにもなりません。リアブレーキシューが引きずっているのではないかと思いましたが、点検しても異常ありませんでした。鹿沼市から宇都宮市に入った聖山公園北のJR日光線陸橋の下りで遅れを取り戻そうと全速力ですが、執拗な向かい風です。これじゃあ精々34km/h程度しか出ていないなと思ってスピードメーターを見たら、ニャニャニャント24km/hという信じられないデジタル表示に愕然とするのでした。

    最後の力を振り絞って上欠町のSZK酒店前自販機に倒れ込みます。40.18km/2h01m18s(?)/Av19.9km。走行時間の秒の位の記憶が曖昧なので、誤差の範囲で計算し直しましたが、20km/hを超えることはありませんでした。

    それでも腐らずに、久し振りに取り寄せた「ネグロ・アマーロ」赤でパスタをいただいて、ノボ・ラピッドを5単位打って、ヨブ37:14の理解を深めて、深夜にランタスを5単位打って、いびき掻いて爆睡して、朝起きれば血糖値under100さ。