オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

そればガンです

2013年08月07日 | 日記
    今朝は、血液・腫瘍内科定期検診でした。いつものように、血液検査のための採血室に大勢の患者が怒涛のように押し寄せて、そうした醜い先陣争いが嫌いな私は、いつものように杖を突きながら右足を軽くびっこを引いて、ゴール。いつものように87着。

    いつものように、午前9時5分に、注射針の跡を手で押さえながら、採血室を出る。この時が一番厄介で、カバン・背広上着・杖・診察ファイルを全部うまくまとめて持ちながら退室する必要があります。

    予想通り、ここ半年間の貧血傾向はすっかり定着してきて、しかしながら、血内科のTSRM先生は、他の項目が問題なければ、検査に時間のかかる免疫グロブリン濃度の結果を待たずに、即座にOKです。で、今回は、最近の異常な視力低下の原因に、原発性マクログロブリン血症の進行が関係ないかどうかを質問させていただきました。

    IgM=2500 で、視力障害を訴える患者は、○○さん一人です。疲れ易さは関係あるかもしれませんが、それは眼(ガン)です。つまり、紹介状もらって眼科へ行ってくれ。もうこれ以上私を煩わすのはやめてくれ、といったところでしょうか。

    だとすれば、やはり糖尿病の合併症の線で対策を考えなければならないと、今日のところは結論付けました。多分、低血糖を少しでも起こすと、網膜にものすごい害が生じるのかもしれません。

    それにしても、猛暑が復活した今日は、エアコン掛けて昼寝していてもタオルケットが汗びっしょりになってしまいますが、汗の匂いが明らかに臭くなっている事実を、私は内々科ではなく、血液内科の方の疾患の症状と判断します。ただし、強アルカリ水と、ミネラルのサプリを倍にした効果か、背骨の痛みと体の独特の辛さが消えています。これも、もう少し経過を見届けてみないとはっきりしたことは言えません。

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