久し振りに70kmコースを内回り(左回り)で。予報では27℃まで暑くなるとのことでしたので、気温の低い午前中に距離を稼ごうと思い、朝食の軽いカロリー補給すらせずに、蜂蜜カフェオレだけで早々に家を出ました。
50kmコースにしても、70kmコースにしても、ほとんど外回り(右回り)コースを採るのは、出だしにアップダウンの繰り返しが出てくるのを避けるためですが、今日は上り坂でも決して踏まずに最初の20kmをゆっくりウォーミングアップしました。
お昼頃になっても日差しがほとんど射さずに、尻あがりにペースが上がって、結局休憩は44.48km地点のコンビニで塩分・カロリー補給のジェルと100円のあられだけ。
午後になって、真岡市の長田(ながた)を北上していたころ、レディオ・ベリーで流していた、家入レオの「シャイン(shine)」に新しいものを感じました。帰宅後、YOU TUBEでチェックしたら、あらら、まだかわいい高校生ではありませんか。「サブリナ」を聴いた時には、名前も曲名もすっかり忘れてそれっきりでしたが、今回頭に入れることができました。この若さで、この歌詞は、やはり今はすべての世代がクロスオーバーの「終わりの日」の証しですね。若大将・加山雄三も健在ならば、こうした早熟天才も雨後の筍(たけのこ)のように輩出している。
昨晩、私のもうひとつの難病、「原発性マクログロブリン血症」について、最新情報を検索してみたら、結構内容が更新されていて、参考になったとともに、身の引き締まる思いにもなりました。もう少し症状が進むと、狭心症や内臓の浮腫み(むくみ)なども出るようです。現在の視力障害は、多分これかも。
今まで、てっきり糖尿病の症状だと思い込んでいた体調の不調が、実は、むしろこの原発性マクログロブリン血症に起因するものかもしれないと疑うようになってきました。ただし、担当医からはほとんどこうした情報を与えられていないのは、多分に精神面での害を考慮しての沈黙のように察します。「病は気から」ですからね。
思ったよりも気温が上がらなかったので、イマイチ体の水分の抜けが良くありませんが、とにかく今日のところは快適ライドを楽しめました。TARMAC SL3も絶好調です。ケーデンス走りタイプの私なのに、なぜかこの脚にくるフレームとして悪名高いはずのSL3に嫌気がささないのは、ビアンキ・インフィニートのロングライド仕様のエネルギーロスに苦しめられた経歴があるからではないでしょうか。結局のところ、病脚だからこそ、進んでくれるフレームが必須なのではないかと思うのです。脚エネルギー管理は、自己責任の分野だと。例えば、道路工事中の片側交互通行で、自動車に混じって走り抜けなければならないような時の中間加速での爽快感は、コンフォホート系のフレームでは決して味わえないのでは。
現状での不満は、やはり総重量です。アルミホイールの限界ですね。上りだけは、無条件で軽さ正義です。今日も、古賀志山のジャパンカップコースの入り口を横目で見ながら、直進して寄り道しなかったのは、8.2kgの総重量が私に思いとどまらせたからに他なりません。
昨年のジャパンカップ、そして今回のジロ・デ・イタリアでのイヴァン・バッソの上位入賞も、超軽量・高剛性フレーム CANNONDALE SUPER SIX EVO の成せる業ではないでしょうか。
大混戦の安田記念をビデオで何度もリプレイさせていただきましたが、サラブレッドの高速コーナーリングに、ロードバイクレースの高速コーナーリングをだぶらせて感慨に浸っていました。
50kmコースにしても、70kmコースにしても、ほとんど外回り(右回り)コースを採るのは、出だしにアップダウンの繰り返しが出てくるのを避けるためですが、今日は上り坂でも決して踏まずに最初の20kmをゆっくりウォーミングアップしました。
お昼頃になっても日差しがほとんど射さずに、尻あがりにペースが上がって、結局休憩は44.48km地点のコンビニで塩分・カロリー補給のジェルと100円のあられだけ。
午後になって、真岡市の長田(ながた)を北上していたころ、レディオ・ベリーで流していた、家入レオの「シャイン(shine)」に新しいものを感じました。帰宅後、YOU TUBEでチェックしたら、あらら、まだかわいい高校生ではありませんか。「サブリナ」を聴いた時には、名前も曲名もすっかり忘れてそれっきりでしたが、今回頭に入れることができました。この若さで、この歌詞は、やはり今はすべての世代がクロスオーバーの「終わりの日」の証しですね。若大将・加山雄三も健在ならば、こうした早熟天才も雨後の筍(たけのこ)のように輩出している。
昨晩、私のもうひとつの難病、「原発性マクログロブリン血症」について、最新情報を検索してみたら、結構内容が更新されていて、参考になったとともに、身の引き締まる思いにもなりました。もう少し症状が進むと、狭心症や内臓の浮腫み(むくみ)なども出るようです。現在の視力障害は、多分これかも。
今まで、てっきり糖尿病の症状だと思い込んでいた体調の不調が、実は、むしろこの原発性マクログロブリン血症に起因するものかもしれないと疑うようになってきました。ただし、担当医からはほとんどこうした情報を与えられていないのは、多分に精神面での害を考慮しての沈黙のように察します。「病は気から」ですからね。
思ったよりも気温が上がらなかったので、イマイチ体の水分の抜けが良くありませんが、とにかく今日のところは快適ライドを楽しめました。TARMAC SL3も絶好調です。ケーデンス走りタイプの私なのに、なぜかこの脚にくるフレームとして悪名高いはずのSL3に嫌気がささないのは、ビアンキ・インフィニートのロングライド仕様のエネルギーロスに苦しめられた経歴があるからではないでしょうか。結局のところ、病脚だからこそ、進んでくれるフレームが必須なのではないかと思うのです。脚エネルギー管理は、自己責任の分野だと。例えば、道路工事中の片側交互通行で、自動車に混じって走り抜けなければならないような時の中間加速での爽快感は、コンフォホート系のフレームでは決して味わえないのでは。
現状での不満は、やはり総重量です。アルミホイールの限界ですね。上りだけは、無条件で軽さ正義です。今日も、古賀志山のジャパンカップコースの入り口を横目で見ながら、直進して寄り道しなかったのは、8.2kgの総重量が私に思いとどまらせたからに他なりません。
昨年のジャパンカップ、そして今回のジロ・デ・イタリアでのイヴァン・バッソの上位入賞も、超軽量・高剛性フレーム CANNONDALE SUPER SIX EVO の成せる業ではないでしょうか。
大混戦の安田記念をビデオで何度もリプレイさせていただきましたが、サラブレッドの高速コーナーリングに、ロードバイクレースの高速コーナーリングをだぶらせて感慨に浸っていました。