オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

水上救助訓練?

2013年06月17日 | 日記


    台風3号絡みのぐずついた天気が続いて、五日間全く走りませんでした。なので、今日は体が重く、両脚がふくらはぎから太股まで強張ってもいて、その上準備体操も屈伸も何もせずに家を出てしまったものですから、走行距離45kmの大半はポダリングのようなものでした。

    最近気付いたことなのですが、真夏日のような暑い日に、つい調子に乗ってロードバイクを飛ばし過ぎると、頭にフィットのよいOGKカブトのヘルメットだとオデコがオーバーヒートしてしまい、それが視力障害をさらに悪化させる大きな要因となっていたようなのです。

    それで、最高気温の高い日には、たとえ血糖値が良好であっても決して前頭部に熱を発生させないようなペダリング(たとえば、上りで脚を使うような)をしてはならないことを学びました。いくら血液をサラサラにする食事をして有酸素運動に徹しても、悪性リンパ腫が進行している私の場合には、異常増殖した巨大分子の免疫グロブリンМが邪魔をして、眼の網膜の血行は決して良くならないどころかむしろ悪化するようなのです。

    上の写真は、栃木県下野市橋本付近の、消防署の水上救助訓練かと思われた様子をズームアップしたものです。県道笹原壬生線の雷橋から姿川上流を見たものです。右奥に多数の消防車や救急車が駐車しているのが分かるでしょうか。そして、水門上流のせき止め池をモーターボート(土手に接岸しているかのように見える白い物体がそれなのですが)が旋回しています。まさかとは思いますが、一瞬、水難者の遺体捜索か?とも頭を過(よぎ)りました。