オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

ボトル de 北京

2013年06月04日 | 自転車
    今日は予想最高気温28℃故に、今年初めてのケージボトル使用と相成りました。



    最初のロードバイク、Bianch C2C Infinito 2010 にオリジナルで付いていたチェレステカラーのボトルを出発直前に洗浄して、特製粗塩ドリンクを詰めようと作業にかかったら、“北京!”。ずっと車のフロアに転がしておいたので、すっかり樹脂が硬化してしまいました。

    この暑さでは、ボトルなしは非常に危険です。急きょ予定変更で、宇都宮市内のサイクルショップに向かいました。インターパーク二軒目の“あさひ”さんで、



    POLAR(ポーラー) ポーラーボトル 24oz 0.71L パターンブルー PBB-24-PBLU を。時代は、保冷になっていました。同じインターパークのセブンイレブンでスポーツドリンクをミネラルウォーターで少し薄めたドリンクを作って、大容量24oz(オンス)・710mlボトルを満たしました。

    ここのコンビニは、自転車道の駅になっており、“頑張れ、ブリッツェン!”の旗が立っていました。700mlも入るボトルをケージにセットして走り出すと、ずしりと重く、フレームが気持ち悪く振動します。それもそのはず、フレーム単体重量がLOOKのハイエンドモデルのコードナンバー695と奇(く)しくも一致した、驚異の695gなのですから。

    しかし、いくら軽量化とは言っても、レーシングカーの100リットルの冷却水を惜しむことが暴挙であるのと同じように、真夏のトレーニングにボトルの水をケチるなんて、「人気ペンギン北京に(にんきぺんぎんぺきんに)」です。