オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

最近のジョン・マクラフリン

2012年08月27日 | ギター
    最近のJohn MacLaughlinを久し振りにチェックしたら、あらま!



    一瞬、我が目を疑いました。なぜって、下の人の生まれ変わりのような錯覚に陥って、頭の中がパニックに。



    この人物は、アメリカでは有名な、Watchtower創設者のチャールズ・テイズ・ラッセル(Charles Taze Russell)です。1916年に亡くなっています。

    一方の、マクラフリンのステージは、2011年のスペインでのハイネケン・ジャサルディアのようです。(後ろのベーシストは、Etienne M'Bappe"エティエネ・ンバッペ" )。マクラフリンが、このような風貌になっているのが予想外でした。てっきり、アコースティック・ギターで、シャクティ時代をイメージしていました。

    それにしても、曲目“Senor CS”のリードギターと同じ超絶テンポでフレーズを決めているMBappeの5弦ベースは、以前のJoe Zawinul and Syndicate の頃とは比較にならないほど洗練されていて、魅力倍増でした。もう、ポーカルなど無しでこのまま突き進んで欲しいワン。 こりゃたまらんニャン。