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オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

Jehovah’s Witnesses Official Media Web Site(2012/2/29)

2012年03月12日 | 聖書
2012年2月29日 即日発表用

エホバの証人は、3月に特別な世界的伝道キャンペーンを開始

ニューヨーク ―― エホバの証人たちは、昨年4月の特別な世界的キャンペーンの結果が非常に満足いくものだったので、2012年3月には別の特別なキャンペーンを開始する。エホバの証人は、家から家へ体系的に伝道する価値を長い間ずっと認識しており、広範囲にそれは事実上彼らのトレードマークとなっている程この方法を用いてきた。

  3月17日から始まるキャンペーン中、証人たちは最も重要な年中行事、キリストの死の記念式の招待状を配布する。 2011年4月17日には、この宗教的な儀式に空前の1900万人を超える最高数の人々が集まったが、エホバの証人たちは、今年の4月5日(木)の日没後に行なわれる式にはそれをさえ上回る出席者を望んでいる。

  記念式の日の週末には、エホバの証人はまた、「あなたが考える以上に終わりは近付いていますか」という題の、聖書に基づく興味を誘う講演を世界中で行なう。さらに証人は、その月の期間中ずっと、「聖書は実際に何を教えていますか」という書籍を、公の宣教において大々的に扱う。

  その出版物は聖書研究用の手引きであり、以下のような多くのことに関わる質問に対する聖書的な答えが得られるように作られている : 神はわたしたちのことを気遣っておられますか? なぜわたしたちはここにいるのだろうか? わたしたちは死ぬとどうなるのだろうか?

  2011年4月の特別キャンペーンに参加した、30~50時間を費やす証人の自発奉仕者は、世界中で265万7,377人であった。その月の他の500万人の証人の増し加わった活動に加えると、全世界の奉仕活動は、彼らの歴上最大規模の宣教の努力が払われたことを示している。   

  「昨年の特別活動から得られた興奮と喜びは、私たちすべての最高潮であった」と、ニューヨーク・エホバの証人世界本部のスポークスマン、J.R.ブラウンは述べている。「それ程大勢の証人たちが、この3月にも再び活動を拡大しようとしていることに、我々は感激している」。

メディア連絡先:
J. R.ブラウン、広報局、TEL +1 718 560 5600


ガンギテス川?

2012年01月31日 | 聖書
    ナヌ?「ガンギテス川」とは初耳でねえかい。

    まず、マケドニアのフィリピをおさえておきます。



    次の地図のフィリピ(Philippi)という文字のすぐ左横にガンギテス(Gangites)という青色の文字が見えます。




    これが、ルデアがパプテスマを受けたガンギテス川の場所ですって。


    これもやはり、ガンギテス川です。



    最後に、プィリピ市遺跡の中心部。



    まあ、これだけあれば、もうヨカンベ。

    ナヌ? なんか、物足りねえ?

    じゃ、これで最後だぞ。



    ルデアの祈りの土手が観光名所にならねえ訳がねえ。実は、プチ教会なんかができちまって、こんな風景なのさ。パウロが入れられた牢屋は、洞察の本にも載ってるぞ。そこも観光客がえっぱい来てるだ。
    

ピシデアのアンティオキア旅行(Antioch in Pisidia)

2011年10月27日 | 聖書






    上の三枚の写真(他所のサイトから)は、パウロの第一回宣教旅行で出てくる古代アンティオキアの送水路。11km離れた泉から引いていたそうで、何世紀もの間使われたらしいです。

    因みに、ローマ帝国では、水と穀物は無償配給。娯楽も入場無料。国民の大半を占めた貧しい人々の暴動防止のためらしいです。(「洞察Ⅱ」『ローマ』))。




    現代のトルコのYalvac(ヤルパチ)という都市の1km北東に位置していて、アンティオキア自体は遺跡と化しています。この写真は、その遺跡から現代のYalvacを眺めたもの。

    「洞察Ⅱ」、p748には、ユダヤ人会堂が紹介されています。