忘れないで、１人じゃないってこと

冬休みに入るので図書館でまとめて本をゲット
いつも読んでないと気が済まないので・・・
　　　　

かなり偏った内容だとは思いますが、なかなか考えさせられる本ばかり。
知らなかったけど自殺とか殺人現場の後始末。。。っていうのかな。
あれって遺族がやるんだってさ
だから遺品整理とかの仕事があるのもわかるってわけ。
テレビとかで警察官がやっている場面があるけど
実際は遺族に「早めに掃除してね」なんだって。

だんだん増えてる孤独死、でもその始末に呼ばれた遺族は
もっと声をかけていれば良かったと思うみたい。
死ぬ前に自分が一人じゃないってわかればよかったのに・・・
死んでみて一人じゃなかったと思うこともあるんだね。

冤罪事件の本もみんな一人じゃなくて支援者がいて
家族が支えて信じてくれたから頑張れたと言ってるし。

毎日忙しいけど、久しぶりに大切な誰かと連絡を
とってみてもいいような気がする年末です