『デンジャラス・ラン』、危険人物のデンゼル・ワシントンが髭をそったらいいモンに！

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は晴れ。最高気温33℃。いまだ、陽射しは強いです。

　土曜の午後は、ブルク１３の11番シアターで、『デンジャラス・ラン』を見てきました。

　『コロンビアーナ』にするか、『The　Grey』にするか迷ったんですが、前日の夕刊の映画コラムが、朝日・日経ともこれだったので、最終的にこれに決めました。

　11番シアターは、満員。通路から後ろ２番目のＥ列真ん中の席を指定できました。前過ぎるかなぁっと思われましたが、まあそんなに悪くもない。

　カー・チェイスと銃撃戦はすさまじく、アクションも拳を強く握りしめるくらい激しくて、アクション付きサスペンス・スリラーとしては合格。

　但し、焦燥感をあおるためか、カメラが小刻みに揺れるのです。これには弱い。アクション映画に良くあるカメラワークなのですが、あくびが出てきて、見終わるとなんだか悪酔いしています。

　やっぱり、『コロンビアーナ』にすればよかったかな、というのが感想。ナカジマブラシHP

空高く いわし雲・すじ雲に 秋の気配を感じます。

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は晴れ。最高気温31℃。

　通勤ランの途中、石川町駅前歩道橋の上で、山手の丘を見上げると、随分と空が高くなっているのに気がつきました。

　中村川や大岡川にも、ボラが群れをなして上がってきています。

　７時ころ帰宅すると、もう暗くなっていますものね。

　もうすぐ、秋分。暑かった夏もようやく終わりのようです。ナカジマブラシHP

元町ストリートのプランターは、相変わらず日々草で見事です！

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は、曇り・晴れ。最高気温32℃。

　今朝の朝ランは、朝食のパンを買いに上野町のセブンイレブンまで行ってきました。

　帰り道、大神宮さんのわき道で、ご町内のランナーの方と遭遇。

　『おはようございます。まだ暑いでねえ！』『暑いですねぇ！』

　よく走っていられるようで、足が真っ黒。手前どもの足は、ナイターで泳いでばかりいたので、真っ白。

　秋分の日に、千倉でロードレースが入っています。あと２週間、がんばって走れるようにしなくっちゃ！

　雨上がりの日曜日の朝、元町ユニオンさんへ買い物に。石畳の通りもプランターも雨でしっとり。プランターの日々草が元気に咲いていて、キレイキレイ。夏は、やっぱり暑さに強い日々草ですね。ナカジマブラシHP

元町プールの夜は更けてFinal、土砂降りの夕立と雷鳴のファンファーレで今年の夏は終わりました！

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は曇り。最高気温30℃。朝ランに出ると、地面がぬれていて、アップの体操中に腕が空気を切るとちょっとひんやり感じます。

　９／２（日）が、元町プールの最終日。ナイターの回数券が４枚も残ってました。

　西の空に、悪い黒雲さんが垂れ込めていて、降り足りなさそうにしていました。

　自転車で、元町小の前をすぎ、右折して、代官山トンネルを抜け、最終日の元町プールナイターへ。

　案の定、ポツリポツリと降ってきました。300ｍ泳いだ後、いい加減にして上がると、水中ではなんともなかったのに、既にじゃばじゃば音を立てて激しい夕立。

　監視員さんも、『これ以上降ってきたら、おしまいだな！』と話しておりました。

　出口では、大勢の若者が、帰れなくて雨宿りです。

　おとーさんは、Ｔシャツにハーフパンツだったので、どうせぬれてもプールで泳ぐのと同じだ、そう思い、一人土砂降りの雨の中、帰路に着きました。

　クリフサイドに向かう代官坂の途中あたり、バケツをひっくり返したような雨と稲光。雷鳴もラグタイム無しで耳をつんざくものですから、これは怖かった。

　代官山トンネルはぬれずに通れてラッキー。

　元町小から上野町までの下りワインディングロードは、ギアをトップに上げて全速力。
　
　大雨の中、車が併走していなくて良かった。

　上野町から自宅までの坂道は、雷鳴が遠のいたので、もうなんて事はありませんでした。

　びしょぬれのまま風呂に飛び込んで、そのあとのキンキンに冷えたビールが旨かった。おしまい。ナカジマブラシHP

『プロメテウス』は、33年前の『エイリアン』の前日譚、そんなことは全く頭に入っていなかった！

　こんにちは。ナカジマブラシの中島謙一です。

　今日の横浜は晴れ。最高気温30℃、そして最低気温23℃。夜半から明け方にかけて、随分激しい雨が降りました。

　朝ランが楽になりました。ぬるま湯の中を走っていた昨日までがうそのようです。

　土曜の午後、なかなかいけなかった『プロメテウス』を、やっと見に行くことが出来ました。

　ブルク１３の３番シアターは、な・なんと満員。

　３３年前の『エイリアン』の前日譚とは、せがれから聞いてはいましたが見終わるまで想いだせなくて、劇場内が明るくなってから、リドリー・スコット監督、これがやりたかったんだっというのがやっと解りました。

　後半は、前作と同じ、閉所空間宇宙船ＳＦホラーといったジャンルでしょうか？恐怖の怪獣映画ですね。

　異星人の宇宙船・運転席、どこかで見た事あるなあと思っていたら、前作と同じ筋肉マンの異星人のもの。

　リドリー・スコットのアンドロイドは、２話とも雰囲気が似ています。『ブレイドランナー』の男性レプリカントはちょっと違ったけれど。

　異星人の宇宙船は、一度墜落したのに、エリザベスとアンドロイドが乗り込んで飛び立って行きました。壊れていないのかな、心配です。

　ノオミ・ラパスのエリザベスは、エイリアンのリプリーと同じく強い女。手術後のお腹が痛いのによくがんばった。

　スエーデンの女優さんなので演技はまあまあなのですが、会話がいまいち。まあ、怪獣映画なのでこれも合格。

　何処が３Ｄなのか気がつかず、３Ｄメガネもかけているのが全く気にならず。それほど引き込まれてしまったんでしょうかね。

　あの、鼻にロープを通した胸像は、いったいなんなのだナカジマブラシHP