おじさんの一言

昨今の世、何かと驚くことが多いが、ポスト団塊世代のおじさんの呟きを聞いて欲しい。

" 感性の違いを感じる "

2023-08-17 17:36:36 | 日記
我が家の古女房は韓国ドラマが好きみたいである。
よくテレビの韓国のドラマを見ているのだが、小生
は全く興味が無いの見ない。

しかし、俳優の会話を聞いていつも感じることが
ある。それは出演している男性、女性の俳優の
会話である。

韓国語なので字幕付きであるが、男性側も女性側も
大きな声でのヒステリックな会話が多いような気が
する。

日本のドラマでも男、女優の言い争いの場面はある
が、あのようにヒステリックな言い争いは少ない
ように感じるのだが・・・。

やはり大陸的な気候、風土に暮らす国民と周囲を
海で囲まれて良いにつけ、悪いにつけ四季の自然の
影響を受ける国民性の依るものであろうか。

強い言葉には強い言葉が返る。
優しい言葉には優しいことばが返る。
言葉のキャッチボールを楽しむにはやはり優しい
言葉が似あう。

話は変わるが、世界においては自国の論理で現状を
どんどん都合の良いように変えてしまう大国がある
ことにいつも危機感を感じている。

軍事力を誇示して威圧してくる近隣の大国に対しては、
その挑発の乗らず正当な論理で対抗することは当然
であるが、こけ脅しが無駄であるということを示す
意味での我が国の軍事力の整備も重要である。

初等、中等教育でも先生は生徒にこのことを正しく
教えていく必要があるのではないだろうか。 

近隣諸国の状況に目を向けず、"軍備の整備、増強"を
"悪"と決めつけて、とにかく反対する一部の特殊な
論理を持たれる政治団体もあるようだが、ならばどの
ようにして国も守るのか聞いてみたいものである。

"核"の使用をちらつかせて脅しをかけてくる大国も
あるが、間違っても世界のどこであろうと"ヒロシマ"
や"ナガサキ" の惨禍を絶対に起こさせてはいけない。
世界で唯一の被爆国の国民として、これだけは忘れ
たくないものである。






 











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする