横須賀写真連盟公募展が文化会館、フォトクラブみうら・02写遊会合同写真展が湘南信金久里浜ギャラリーで開催中です。
横須賀写真連盟公募展は、この数年応募し一応入選し展示されていることもあり行ってきました。この公募展の入選は広いジャンルで選ばれますが、入賞はどちらかというとスナップ、町並み、人物などが多く風景写真はあまりえらばていませんでした。私のように風景写真だけを写しているものにとっては、ここでは入選すればそれで十分でした。審査委員は替わっていないのに、今年の入賞作品には風景写真がかなり選ばれていました。もちろん私のではありませんが、過去のことを考えるとそれだけで嬉しくなりました。 通常入賞作品が、順番に並べられるものですが昨年から100点近い作品の中、あちこちに紛れているので少々見にくい感じです。さらに選ばれた理由もしくは評価が説明されていると素人にはもわかりやすいのですが。
湘南ギャラリーの方は、講師が知り合いであるし、なんと言ってもよそのクラブの写真展を見ることは自分の撮影に参考になるので機会あるごとに行っています。拝見した結果、まさに参考になりました。
「横須賀老人ホーム」には毎年敬老の日に伺い、祝賀行事の模様や、家族写真などを撮影しています。その縁もあって、だいこんクラブ会員の写真を展示していただいています。写真展に展示したものを一人分ずつ展示し、およそ一ヶ月半ぐらいで交替しています。今日はその取り替え日でした。取り替え作業中職員がそばを通っていきます。ほとんどの職員が立ち止まって見、みんなが楽しみにしていると言ってくれます。展示の場をいただき、その上そんなに評価されて大変ありがたいことです。
以前にも同じ被写体を記載しましたが、朝日に輝いているのを見るとまた撮したくなりました。いままでこういうもののピント合わせはほとんどオートで撮影していましたが、先輩会員から「そろそろ卒業しなければ」と指摘され、自分でピント合わせを始めました。
自宅の花壇でようやく咲き始めました。よそではとっくに満開になっているのに。