正月用の買い物。10時前に家を出たのに、店に入る車で大渋滞。30分ほど待ってから「別の店に行こうか?」妻が言う。ここまで我慢していたのに、それはないだろう!結局一時間待ちで駐車場へ。駐車場内は誘導係が多数配置されていて、自分で空いている所を探さずに済む。一昨日かなりの買い物をしたはず、今日は籠は一つで済む。
空いているレジに並んだはず、しかし、前の人が台車三台、籠はいくつだろう?ちらっと見てしまったら支払金額65000円予。正月にお客さんでもたくさん来られるのでしょうねー。
昼食が終わると、妻は忙しくおせち料理づくりに立つ。「正月だからと言って誰も来るわけではない、特別作る必要ないよ!いつもの食事でいいじゃないか!」この数年毎年同じセリフを言っている。せいぜい来るのは長女夫妻だけ。「その長女が欲しいと言っている」と。
本当の所は,暮れに、正月の準備をしない自分が許せないだけでは。
こちらも何もしないわけにはいかない。窓ふきと相成る