再び夜の花

　今日も妻のグループの集まりが我が家で行われる。午前１０時からと言うが、今日のグループは律義な人が多く、９時半頃には到着する人もいる。それまでに掃除終わらせておかなくてはみっともない。”やはり“集塵装置を水洗いに外に出ようとした時、最初の人がチャイムを鳴らす。

　１５時から好卓会。会場は長浦、出がけにいろいろとあり１０分遅刻、明日こそは時間前に行くぞ！広い体育館全体がまるでサウナのよう。立っているだけで汗が出てくる。おそらくそのせいだと思うが、何ともミスの多いこと。ペアを組んだ人は災難。ごくたまにスマッシュが決まる！これは良いぞ！とその気になって振りますとまたダメ！今日私と組んだ人、申し訳ない、反省しています。しかしながら決して適当にしていたわけではないので、反省のしようもない。

　昨日YRPからの帰途、烏瓜を確認してきた。今夜は期待していいだろうと、卓球から帰るなり現地へ(１８時４５分)。間違いなし、夕食後かな？撮影は２１時４５分から、まあこれ以上を望んでも無理でしょう。

　先日の「しおさい公園」の続きから

　緑色のアジサイ

　太陽のいたずら

　水引？白？初見

　１８時４５分ごろ

　２１時４５分ごろ

　７月３１日しんぶん赤旗より　　以下同

 

 

YRP散策

　妻の仲間が集まって「味噌づくり」が昨日と今日の2日間我が家で行われている。手間暇かけているせいか、この味噌を使ったら市販品は使いたくないと、仲間が増え2日間となった。おかげでこちら好きなことができる。昨日は卓球だったが、今日は予定表空白。

　まずはパソコン内の写真整理。次はYRPへ撮影。季節の移り変わり、花と虫が良く教えてくれるものだ。酷暑の中少しづつ花が替わってきている。これだから撮影が楽しくなってしまう。しかし、なぜか今日は失敗作の多いこと。あまりにものんびりしすぎたか？

　百日紅が咲きだしのでそろそろ鎌倉も考えないと

　7月30日付しんぶん赤旗より　　以下同

ハスとオニユリ

　26日、葉山某所にてハスの撮影

　似てはいつけれど別の花　撮影者が一番見せたい所だけを狙って撮影

　こちらも同じ、光の加減で花は印象が大きく変わる

　やや、だらしなくなっている花をどうすればきれいに見せられるか

　これは偶然のショット

 

　28日、葉山しおさい公園にてオニユリの撮影

　上を向いて咲いている

 

松林のユリ

　久しぶりに気を引き締めて撮影に臨んだ！まあ、それは誇張だが、行き先と被写体を決めて撮影地に向かうのは久しぶり、なんてことない「葉山しおさい公園」のオニユリが目的。紫ラン、アジサイ、等々他の花は手入れされているのに、ゆりだけは咲きっぱなし。

　まずはご覧あれ！この状態、花を愛でる者としてはあまり嬉しいことではない。せめて倒れてしまったものだけでも手入れすればいいのに！逆に、これだけ放置されているのだから、撮影は自由、どこからでも撮れると言うもの。帰宅して気がついたがズボンにユリの花粉がだいぶ付着していた。

まあ、怒りはひとまず置いて園内を散策、

　木の枠に囲まれて絵にならないけれど色が珍しい！

　葉山に滝がある！　シャッタースピード1/15　手前の小枝を邪魔と見るか一つのアクセントにするか？これ以上左に寄るの難しい。

　滝を背景に選んだ

　一輪で撮れば、まあいいか　明日もう少しましなものをアップ予定

　まだ健在の物あり

　名称不詳。5輪ほど横に並んでいる物もある、腹ばいで撮影

　直径数mmていど、良く見るときれい

　7月28日付しんぶん赤旗より　　以下同

　お疲れさんでした

 

 

猛暑続き、卓球も健在

　一体いつまで続く、この猛暑。これで田んぼの水が枯れなければ稲の発育には上等だろうか。安全保障法案(戦争法)今日から参議院で審議入り。昨日もうだるような猛暑の中、大規模な集会、パレードが廃案目指して行われた。

　まずは敬意を表して朝日新聞から、一面記事。7月27日付。渋谷での行動を写真に。まったく同じ写真がしんぶん赤旗にも、共同通信か時事通信の配信かと思えば、それぞれが自社のカメラマン名前入り。

　しんぶん赤旗7月27日付一面、もう一方の集会の模様も、特に今回は若い人の行動が目立つと言う。頼もしい。

　7月27日付しんぶん赤旗より　以下同

　公明党本部に同じような内容でメールしたんだけれど

　ベランダで「琉球朝顔」　ようやく咲きだした、強烈な日を受けても夕方まで何とか咲いている。

　こちらは10時過ぎにはげんなりとしおれてしまう

　長女宅の花壇で

　今日の卓球は三春コミニーセンター　久しぶりに花壇の写真を撮ろうとカメラ持参　おかげで5分遅刻

　車載気温計は33℃、皆さん全く関係なし。暑さなど吹き飛ばせ！とばかり40mmの必死に追う　当方も久しぶりにすっかとした、明日は好卓会あれど火曜日は参加できず、水曜日に期待しよう。

 

 

早朝撮影

　連日の猛暑！さすがに身体がきつい感じ。それでもじっとしていられない性分はいかがなものか。昨夜就寝時に決めた「明日目覚ましなしで6時前後に目覚めたらハスの撮影に行く」と。今朝の目覚めはきっちり6時、洗面だけし、昨夜段取りしてあったレンズ2本。一脚を持って飛び出す。目的地は葉山某所。およそ１時間ほどハスだけを撮影してきたが、ここでの撮影は今回で終わりかな？手入れがされていなくなってきている、花が生き生きとしていない。ちょうっとこれでは面白くない。それでも1時間以上レンズを替えながら撮影したのだから、あまり悪口はいけない。8時ごろまで撮影し、次女宅に向かう、撮影地からすぐ近く。すでに食事も終わり、出かける準備はできている、二人を乗せ帰宅。

　地元町内の祭礼。ここの祭礼は、山車、みこしを庭に招き入れ、酒食でもてなす。祭礼前の役員会で、来て欲しい家が名乗り出る。かつて田畑をたくさん持ち、専業農家として営んでいた所は、庭も広いし神輿も山車も入れる。しかし、今どき専業農家などこの辺りでない。兼業農家として引き継いでいた人が定年後も細々と続けているのが現状で、何軒かの農家では、畑をつぶし、子どもの結婚に合わせ家を新築している状態。それでも昔からの風習はやめられい！

　余談を一つ、本日の朝日新聞、「ヘー」と、思ったこと。まず湘南面、夏の甲子園神奈川予選で紙面は埋められている、関心の薄い当方としては見過ごすところだった記事。「安保法案廃案　炎天下で訴え」の見出し。JR大船駅前で行われた集会で「安保法案廃棄」を訴えた後、市内をパレード、約80名が参加。１年前は横浜で１万人を超える集会があっても報道されることはなかった。このような報道が運動を一層盛り上げる力になる。朝日新聞にはこの姿勢を続けて欲しい。いま一つは社会面「ウオッチ　安保国会」瀬戸内寂聴(９３歳）氏と美輪明宏(８０歳)氏が長崎美術館で開幕した寂聴さんの半生を紹介する特別展の関連イベントで対談した。美輪明宏が涙をこらえながら、戦時中に目撃したこと、自らの被爆体験を話したこと、など２０００人が聴衆したと報道されている。

まずは早朝撮影から

これからは昨日の続き

　７月２６日付しんぶん赤旗より　以下同

 

冷房装置完備！

　猛暑が続く。スタミナ不足か？朝食後またひと眠り。体調悪いわけでもないのに。それでも、掃除だけは済ませた。もうこれで一日分のスタミナ使いお果たしてしまった感じ。それでも何とか買い物だけは済ませる。済ませると言っても店の中、籠を持って後をついて歩いているだけ。「何食べたい？」この質問が困る。「なんでもいいです、いつもおいしくいただいています」「それでは返事になっていない！」そう言われましても、こちらも困るんです。

　今日、明日と町内の祭礼。長女が町内会の役員に互選され、なにかと用事が重なる。そちらの買い物の手伝いもある。何とか必要な用事は済ませた。

　我が家の冷房装置は扇風機が2台。就寝前の歯磨き最中に寝室のクーラースイッチONに。勿論就寝中はOFF。扇風機1台は前回の猛暑の際出したが、後1台はパソコン使う時だけ回す。「そちらはまだいいか！」で今日まで横着していた。さすがにウチワだけでは我慢できず、今日昨年秋に分解して箱に納めていた物を出した。電気屋さんに言われた「なんで分解する？そのままでビニール袋でもかぶせておけばいい」と。そうはおっしゃいますが、狭い家、箱に納めれば物置に仕舞っておけるが、ビニール袋ではそうはいかない。しかし、きっと秋にはその提案通りになるに違いない、また部屋が狭くなる。

　今日は新聞の記事の方から、7月25日付朝日新聞一面トップ。

　昨日は日比谷野外音楽堂をはじめ、国会周辺に合わせて７万人が集まり、安保法制反対を叫んだ。当初、衆議院特別委員会で「集団的自衛権は憲法違反」と主張していたのは共産党だけ。それが、よせばいいものを「憲法審査会」など開催するから、その場で日本を代表する憲法学者３人に「安保法案は違憲」と決めつけられ、にわかに憲法論議へと発展してきた。昨年７月に強引に「集団的自衛権は認められる」と憲法９条をなくしてしまう閣議決定をし、その上に乗った安保法制の提案だから、もともと憲法論議になるべきもの。新聞、民放テレビでは、かなり批判的に報道しているが、NHKだけはあいも変わらず事実だけを報じていた。ところがここに来てまずいと思ったのか、一昨日の「クローズアップ現代」で始めて批判的な含みも持たせた内容の報道がされた。

　日比谷野音での集会で　７月２５日付しんぶん赤旗より　　以下すべて同

　さて、安倍さん、テレビで家の模型を燃やした説明は自民党内からさえ「おそまつ、何を言おうとしているのか分からない」と非難されている、イランの大使もこの記事の様な発言を公式の場でしている。もう説明がつかない状態、廃案しかない。報道によれば民主党内に、一部修正させて成立させるのが「責任野党」との意見が出ているとか。元が憲法違反の物、一部修正しても違憲は違憲。廃案しかない！

花は昨日の続き

　同じ花でも下から見上げると、花影、花弁の質感が違ってくる

　思い切り近寄って

　花畑の王者

 

 

臨時営業

　昨日は最高気温27℃ほど、Tシャツで窓開けて走っていると涼しく感じた。今日は午前中に３０℃を超す暑さ。この３～４℃がえらく身体に応える。朝、歯科医院へ。そのあと少し時間ある、久しぶりに通研通りの花畑にでかける。いつものように９０mmマクロレンズと一脚で。予想通りフヨウが見事に咲き誇っている。今日の狙い目は最初からこの花。いつも同じ撮影方法では面白くない、せっかくフォト花虫舎に通っているのだから、少しはその成果を出さなくては。

　すべて別の花、迫れるだけ近寄ってシャッターを切る！

　少しだけ涼しげな背景作り

　まだ威厳を保っている

花の撮影はまだあるが今日はここまでしか整理できなかった。明日以降。

１２時～１５時緊急に三春グループの卓球が決まった。「連絡網」が表になっている。それに従えば２時間もかからずに全員に伝わる仕組み。記憶では火曜日にその旨連絡がきたが、今日の参加者は１０名、お見事。車載気温計によれば３３℃、１２時から１３時半まで休憩なし。ラリーあり、試合もある。暑さ対策の給水は自己管理。１３時半から３０分間の休憩。当方はその間に昼食。これで元気を出して、今度は全員が試合、真剣勝負。サーブの時は必ずサインを求められる。サイン通りのサーブは打てないが。一人だけ、レシーブの際にもサインを出し合う仲間がいる。フォアーに帰すのか、バックに打ち込むのかのサイン。決まればいい気持、失敗した時は最悪。素人だからいいの、と慰め合い。

　７月２４日付しんぶん赤旗より　以下同　衆議院で強行採決後も、怒りはますます広がり、今回の特徴は若者が行動に多く参加していることだそうだ。

　日本の進路を決めるのに党利党略はやめて欲しい。

　画面上で二度クリックを、文字が大きくなります。中米では新しい国づくりが始まっている。

　毎日、しんぶん赤旗の記事をコピーしているが、本来はもっと長いものもアップしたいが、そこは我慢。ぜひ知って欲しいこと、一般新聞では余り報じないことをアップの基準にしている。本日のこの記事は一番乗せたくない内容。共産党員が飲酒運転など、いいわけは効かない。しかも市会議員ともあろう者が、理由など聞きたくもない。ただ、自分たちにとって都合悪いことは隠すのはフェア-ではないのであえてアップします。

 

写心塾

　「特定健康診断」高齢者用に自治体が行う健康診断。にもかかわらず有料である。昨年はじん肺で再検査となった。仕事でアスベストを使った経験もあるのでさもありなんと再検査を受けたが異常なし。その3年ほど前は胃の検査でやはり再検査、以降毎年内視鏡検査を受けるはめになっている。結果は常に「大丈夫です、来年またお会いしましょう」と医師に告げられるだけ。今年は何かな？前立腺あたりか？それにしても自分で情けなくなった。特定健康診察券、健康保険証、持参せず。昔の役所ならばきっと受け付けなかっただろうが、最近は役所も様がわりして、柔軟に対応してくれる。終わったの10時過ぎ。

　午後1時から同じ建物一階上で「写心塾」があるが、妻も一緒だし、朝食抜きだし一度帰宅。月一度の教室だから持参すべき写真はあるのだが、教室の主はデジタルカメラで撮影した作品のレタッチだが、あまり複雑なことは覚えられない、それよりも講師の目を信頼していろいろな写真を見てもらい、必要な手直しをお願いしようと考えた。今日、持っていったのは祇園祭の物ばかり、普段撮らない物ばかり故、観てもらいたかった。「旅先の記念写真」と言われたのが半分、これは少し治せば使えそうが3枚」1枚だけ「これは好きだなッ、直す所ない、できれば組写真にするといい」と評価される。それでまー良しとするか！

今日の写真はすべて近所で撮影したものばかり、田舎故道端にさえいろいろと咲いている。

　用事のついでだったのでコンパクトカメラで撮影。一眼レフで撮影し直したい物2～3あり

　7月23日付しんぶん赤旗より　海外メディアも「日本国憲法9条」については注目している証拠

すべて7月23日付しんぶん赤旗　　ギリシャの問題は、遠い国の話ではないはず。日本の政府債務（簡単に言えば日本国としての借金)対GDP 比229％、1000兆円超えている。政府債務が過大になりすぎたと、軍事費を減らしているアメリカで111％、イギリスも113％、問題のギリシャは188％と日本よりも少ない。かつて小渕総理は「世界一の借金国になった」と平然と言ってのけたが、アベノミクスによる金融緩和策が主な原因で一層悪化している。

　

強風波浪注意報

　今日も暑い！！予定表は空白。73歳の老人、一週間のうち空白欄が多くて当たり前。しかし、生まれつきの貧乏性ゆえか、一日でも空白欄があると損した気分。とりあえず昨日できなかった掃除だけはしておこうと始める。掃除をするのだからすべての窓は全開。いつもよりフローリング用シートの汚れが多いとは感じていたが、・・・・。すべて終わり、シャワーを使おうと着替えを持って脱衣所に入ると床がザラザラ。シートをかけ掃除機もかけたのに？窓から気持ちよすぎるほどの風が入ってくる。念のため、階段、床を手で確かめれば、何のことはない、どこも砂ぼこりでザラザラ。玄関前が畑、その上の方まで休耕田。コンクリート・アスファルトに囲まれていない住環境は抜群なれど、これは失敗。さすがにすぐにやり直しの気分にはなれず、夕方になってから再度掃除。

　いつの間にか家の前に

　ほとんどが掃除二度やされるはめになった原因の畑で。

　7月22日付しんぶん赤旗より　　以下同