今日葬られる人は94歳。母の良き友でもありました。もう一人既に亡くなっていますが、3人でまさにお茶と漬け物で世間話に話を咲かせていたものでした。94歳でなくなったと言うべきか94歳まで生きたと思うべきか、やはり大往生と言うべきでしょうね。伯母が96歳でなくなった際「よくぞここまで生きてくれた」と弔意に訪れた人たちに赤飯を振る舞いました。
それでも遺族にすればやはり悲しい出来事です。どうぞ安らかに・・・です。
本来はこの時間だいこんクラブ写真展の案内はがきを作成中のはず。しかも都合で今回は我が家で作業をすることになっていました。私の責任ではないといえみなさんに迷惑を掛けてしまいました。葬儀の終わった時刻にはすでに作業は終了しているはず。次の予定があります。またまた娘の所に行かなければいけません。
そこで気がつきます。路地のツツジがだいぶ咲いています。じゃ葉山の花の木公園はどう?それは素早く必要事項を住ませて、それぞれカメラ1台ずつ持ってで掛けます。やはり!いま咲き始めです。全部の木が咲いている訳ではないので全山とは行きませんが、咲き始めですから花が痛んでいません。一つ一つの花がどれもきれいです。
いままでは花を見るだけでは町役場の駐車場には入れませんでしたが、今年は人を配置して入れるようにしています。思わず「花を見るだけですが」と聞いてしまったほどです。土、日も駐車できるようになっているそうです。
上4枚は連れ合いの撮影。きれいなところを切り取る撮影法。最後のものは私の撮影。八重桜の背景にピンクのツツジをぼかして配置します。