写真・四季のたより

風景や花などの写真で季節をお届けします。
政治・社会問題にも目を背けることなく主張します。
率直なご意見歓迎です。

メンテナンスが必要

2015-06-30 22:56:47 | 日記

 本日も卓球から始まった。今日は、最初に中学、高校、実業団で卓球をしていた女性から申し込まれた。「昨日6時間やっているから、玉拾いする」と言っているのに。この人と打ち合うとかなり疲れる、しかし、ラリーだけならば遜色なく付き合える。これがまたすぐ「カウント数えよう」と試合を申し込まれる。逃げるわけにはいかない。最近は以前のように11-3とか11-4とかで負けることはなくなったがいずれにしろ勝てない。途中まではこれはいけるかもと思わせて土壇場で自分のミスで負けるパターン。今日は、今日はね5ゲームして2勝3敗、これはすごいよ!相手は元実業団だから。

 そして、全員でのゲームとなる。参加者が少なく、ダブルスは一組となる。余り2名。結局総当たり戦で、かなり楽しんだ。

 最近「外壁塗り直しとか、室内のメンテナンスの予定はありませんか?」と記憶では3人来た。そういえば玄関がひどい状態になっているわ!塗料ははがれ、蒼苔で汚れているし、これを見てチャイムを押しているな!と気がつく。妻を迎えに行くまでに2時間ある、玄関の外壁を洗うだけならばできる!と始める。とりあえずこれで少しの間ごまかすことにしよう。歯科医院やら内視鏡など、身体のメンテナンスも同時進行しながら、家も少しは手をかけないと住めなくなってしまいそう。

 秋谷まで妻を迎えに行きそのまま進行方向を変えず葉山へ。一ヶ月ぶりのカット。いつも店が休日の時、悪いな。

 ベランダ栽培

 

 雑木林の様な花壇

 長女宅

  路傍の苔

 妻を迎えに行った先で

 6月30日しんぶん赤旗より

 「ナチ」は永遠に許さない、これが戦後の出発点のドイツ、ここが日本と正反対。

 

 

 

 

 


本日も盛況なり

2015-06-29 22:15:48 | 日記

 撮影会やら通院などで掃除ができていない。本来ならば今日はゆっくり確実にしたい所、なれど12時から卓球。その前にどうしても撮影したい花もあるし、やや忙しい朝となる。そんな時に限って掃除機の調子が悪くなる。急に吸い込み力が弱くなる。思いつく所外していくと、吸引口を大きな紙が塞いでしまっていた。いつこんな物をを吸い込んだのか?集中していないからこのようなことになる。

 一応掃除はなんとか格好だけはつけた、次は撮影。「紫式部」「水引」「白つゆ草」我が家の花壇で咲きだしている。この小さな花たちがなかなかこちらの思うように映ってくれない。どうしてもピンボケになってしまう。結局今日の分も使えるのは白つゆ草だけ。明日再挑戦。

 12時から三春グループ3時間、こちらは最初から最後まで試合。引き続き3時から好卓会、いつものように三春グループから3名がさらに3時間に挑戦する。さすがにすぐには参加できず30分ほど勝手に休憩。この体育館は3時過ぎると西日が差しこんできてまぶしい、迷惑!5時過ぎるころにはラケットを振る腕と足がかなり疲れ、思うように打てない。だからと言って抜けては男がすたる。弱音は吐かず最後までやる気だけは十分。疲れたけれどやっぱり楽しい6時間!

 すべて、通研通り花畑での撮影

 6月28日付しんぶん赤旗より

 6月29日付しんぶん赤旗

 6月23日付しんぶん赤旗


いつもの所で撮影

2015-06-28 18:22:26 | 撮影日誌

 孫が昼寝の体制になっると同時に、通研通りにある花畑に90mmマクロレンズ一本だけ持って行った。前回行ってから間がないので花の種類はほとんど変わりはない。問題はどう切り取るか!本日アップするのは今までと同じ3分割法を念頭に撮ったものが主

 種類は替わり映えしていなくても、撮影する方は撮影方を変えるだけでまた楽しくなる。

 すべて6月28日付しんぶん赤旗より

本当に「作家」なのかネ 

 自民・公明欠席理由をはっきりさせてほしい、テレビ朝日二党に抗議しなくては、NHK の討論か二は谷垣幹事長出ていたんだから。

 


久しぶりの卓球

2015-06-27 20:01:24 | 日記

 好卓会卓球。火曜日浦賀でしているが気分的にはずいぶん久しりの感じ。自分が参加したのは20日の逸見以来だからか?逸見も参加者が多かったが今日も盛況だった。本当に久しぶりに顔を合わせる人もいたし、ダブルスをするのにぴったりの人数ゆえに、全体の休憩以外休みはなし。いつものことだが上半身は汗でびっしょり。気心の知れた仲間と好きなことを言い合いながら身体を動かすのは楽しい!

 それにしても自民党の態度はあまりにも不遜ではないか。安倍総裁は正式の会議ではないから」と謝罪はなし。しかし「青年局」と言う部署が招集した会議ではないのかネ、講師料は参加者が出し合って支払った?まさかそんなことないだろうに、自民党本部の支出ではないのか。谷垣幹事長は「こういう発言は品位が必要」と言うが、その方がまだまし、しかし、当事者への謝罪はない。適当にお茶を濁して終わりにして欲しくない問題だ。

 これだけご近所で

 ここからはすべて三春町コミニセンターの花壇で撮影

 青い小さい物がアジサイの花だそうだ

 やはり女王の貫録

 6月27日付しんぶん赤旗より 昨日までは一日一人ずつだったが、今日は3人一度に。

 少し長いけれど中身の濃い内容、是非一読を

 


信じられないが…

2015-06-26 19:30:17 | 日記

 まずは本日の朝日新聞夕刊の記事を見ていただきたい。

 最初から最後まで驚きのニュースである。沖縄の真実を報道していることに対して、反省どころか、このようなえげつない中傷誹謗するとは。「沖縄世論のゆがみ」とは何を指して言っているのか。「正しい方向」とはお上の言うことには逆らうなと言うことかネ。百田氏の発言について、繰り返さないが、あまりにも低劣である。沖縄に行って「ガマ」を見てくるがいい!平和祈念公園の礎を見て同じことが言えるかネ。

 朝日新聞夕刊の一面を見れば、安保法案が合憲である根拠は最高裁の「砂川判決」だと言う。衆議院特別委員会で安倍総理が答弁したと言う。日本中の憲法学者多数が「日本の集団的自衛権が問われた裁判ではない」と発言しているのに、「行政の長は私だ」とばかり事実を捻じ曲げている。

 沖縄タイムスと琉球新報には広告を出すなと脅しさえかけて。

 6月26日付しんぶん赤旗の記事だが、全国から沖縄の強い決意にに同意し、多額の闘争資金が送られている。勿論我が家も些少ながら協力した。

 しんぶん赤旗には連日著名人が「戦争法は許せない」と主張している。6月26日付

 

 我が家の花壇は今や雑木林。シルバーセンターに依頼したところ「一年中で一番忙しい時期、一ヶ月ほど待ってほしい」と。

 ここから長女宅の物 誰が運んだか鉢の中からのびだした。

 咲き始めはシベは黄色?初めてみた

 こちらはベランダ栽培。

 

 

 


フォト花虫舎 鎌倉(アジサイ)撮影会

2015-06-25 20:05:32 | 撮影会

 久しぶりのフォト花虫舎の撮影会である。しかも行先は鎌倉、それも担当者が選ぶ行先は「あまり人の来ないお寺でアジサイ撮影」と粋な計らい。鎌倉と言えばかつてPCK撮影会で原田寛先生が行っていた「鎌倉で撮るのではない、鎌倉を撮るのだ」と。

 画面の中に何かしら鎌倉を感じる物を入れるように、がその趣旨。今日はそのつもりで挑戦したが、もう少しじっくり行かなければ駄目だった。誰も先を急がさせたわけではないのだから。あまり納得できていないが、今日の作品。

 本覚寺

 妙本寺

 安国論寺

 6月25日付しんぶん赤旗より

 6月25日付朝日新聞より しんぶん赤旗では一面トップですが

 6月25日付朝日新聞より


「母子像」のこと

2015-06-24 19:05:30 | 撮影会

 昨日は、いずこの新聞、テレビも「沖縄戦70年 戦没者追悼式」がトップ扱い。当然ではあるが、昨年「沖縄の戦跡」巡りをし、辺野古の海を見た者としては一層感じるものがある。

 「ガマ」と言う名の洞窟に逃げ込む住民と日本軍隊。その洞窟から軍隊に追い出されてしまう沖縄の人々、十代の少女たちの「白梅隊」「ひめゆり隊」などの戦史。まさに「国体護持」のために捨て石にされた沖縄。この時、終戦を決意していれば、広島も長崎もなかったのに。

 それなのに、日本政府=安倍内閣は「国際情勢の根本的変容」を理由に日本がアメリカ軍と一緒になってどこでも戦争ができる法律を作り上げようとしている。「国際情勢の根本的変容」とはいったい何を指して言うのか。

 日本国憲法はその前文で

・・・・・・政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し・・・・と述べ、…日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。我らは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。・・・・・

 と決意しているのである。その上で戦争放棄の憲法9条がある。もしかりに現内閣が主張する「国際情勢の根本的変容」があるとするならば、この憲法の決意に従って行動すべきであって、新しい「戦争法」を作ることではないはず。

 6月24日付しんぶん赤旗より

 6月23日付しんぶん赤旗より

 6月23日付しんぶん赤旗より  昨年ここにも行き、すべてを見ることなど、とてもできなかったが、一人一人のお  名前を見、現実感が一層深まった。

 長沢の丘に「平和の母子像 鳩よよみがえれ」がある。1977年9月27日、厚木基地より空母ミッドウェーに向かっていた米軍機が横浜市緑区に墜落炎上。9名が死傷。林裕一郎君3歳、康弘君1歳は焼死、母親和枝さんは全身やけど、子どもの分まで生きて事故の商人になると苦しい治療にも耐えてたが、事故の真相も明らかにされないまま1982年1月26日、31歳の若い命を無念のうちに閉じた。

 このような悲惨な事故を許さないと「平和の母子像 鳩よよみがえれ」が建立された。

 我が家の荒れ放題の花壇

 

 

 

 


「公募展」

2015-06-23 19:21:33 | 日記

 共済病院消化器内科へ。そのため浦賀グループの卓球は不本意ながら休み。野比駅で駐輪場へオートバイを止めるのに四苦八苦、そのため予定していた電車待ってくれず行ってしまった。長く待つことなく呼ばれ、簡単な問診「やはり一年に一度は内視鏡をしましょう」こちらはそのつもりで来ている、予約日を決めれば良し。「では、当日検査室でお待ちしています」なんと丁寧な医師だこと。

 文化会館へ向かう。横須賀写真連盟の「公募展」入選作の展示が行われている。入選作を公開審査で、今度は入賞作品が決められる。我がだいこんクラブのメンバー10名中5名が公募し、5人全員入選したのはご立派!残念ながら入賞者はなし。それでも展示を見なければ、せっかく展示もされていることだし。

 「こっちが市長賞じゃないの?」「連盟会長賞はこれだよ」勝手なことを感じながら見て回る。それにしても皆さん力作ぞろいで、審査員も選ぶのに苦労されたことだろう。一度、公開審査を見て見たいものだが、いつも日曜日、搬入するのが精いっぱい。お孫ちゃんがいる。

 明日水曜日は休刊日で28日日曜日まで展示中

平坂を登りながら、目に付いた花を撮影。

 帰りYデッキで

 6月23日付朝日新聞夕刊より

 6月23日付しんぶん赤旗より


何回目か?6時間卓球

2015-06-22 20:29:52 | 日記

 昨日孫が来た時、上の方が私の前に直立不動の姿勢で立ち「ジイチャンいつも病院に連れて行ってくれてありがとう」と袋をくれた。開けてみるとクッキーが入っている。母娘で焼いたものか、こちらも姿勢を正して礼を言った。

 今朝早速通院の連絡。8時半店に迎えに行く。いつも通り病院での受け付けはすんでいる。診察後保育園まで送っていく。「クッキー食べた?」「いくつ?」「ばあちゃんと食べた?」質問が続く。無事保育園に送り届け、帰宅後買い物に。12時から卓球。以前から気になっている花がある、「ここならいつでも撮れるわ!と見てからすでに3~4日行っていない。花はそんなには待ってくれない。30分ぐらいなら卓球遅刻せず行かれるだろうと、105mmマクロを持ってオートバイにまたがる。やはりいつでも撮れるはまずかった。花自体はいいが多くが倒れてしまっている。マッ全部倒れているわけではないので花の状態のいいものを見つけて撮影。

 12時~15時と15時~18時まで卓球。二つのグループ。3人が6時間することになる。最後まで弱音はかずに楽しんだ。これだけやればいろいろな人と打ち合うので、それだけでも楽しい。予定では来週の月曜日も6時間卓球となるはず。

 帰り道よその庭の花を 遠すぎて背景をぼかすことできず

 同じ庭だが近い分背景をぼかせた

 我が家の緋扇と南天もようやく花盛りとなった

 防衛大学の自衛官任官辞退が増えていると言う。戦争法案が国会で審議され、内閣の答弁は同じことの繰り返し、はぐらかしなどに、実際に戦場に行くことになるのではと一番敏感になっているのではないだろうか。

 

 

 

 


雨の日曜日

2015-06-21 16:38:40 | 日記

 いつものように日曜日は姫様お二人がおいでになられる。しかし、雨では当方の出番はほとんどない。お天気さえ良ければ、花の国冒険ランド、YRP水辺公園、公園墓地etc外遊びができるが、今日のような日には、「絵本読んで」昔風に言えば「おままごと」等などお付き合いできる物はないに等しい。長女が手伝いに来てくれているのをいいことにすべてお任せ。

 横須賀写真連盟「公募展」入選作作品搬入日。幸いなことにだいこんクラブのメンバー10名のうち5名が応募し、応募者全員が入選した。うち2名が仕事の都合で持っていかれない。そういう頭を使わない仕事は任せてくれ、簡単なこと。自分の分と含めて3枚全紙で搬入。会場は文化会館、どうせ行くならカメラ持参で。手続き終了後、中央公園に行けば何かしらあるだろう。と行ってみたが残念なことにいたんだアジサイがあるだけ。

 曇り空でアジサイは傷だらけ

 いままで気がつかなかった 説明によると 「島田修二は1928年8月横須賀市大津町に生誕、海軍兵学校で終戦を迎え、読   売新聞記者を経て、短歌の道に精進し、宮中の歌会始選者等を勤めるに至った。修二は、晩年この丘に来て、ふるさと横須賀の歴史と未来を思い、世界の平和を思い、一人の、そしてすべての人の命の重みを思ってこの歌を詠んだ。」とある。

 6月221日しんぶん赤旗より

 6月21日朝日新聞より 

 なお、横須賀写真連盟公募展は6月22日(月)~28日(日) 6月24日(水)は文化会館休刊日

     午前10時~午後6時まで 最終日は午後4時まで