1992年、冬。親に捨てられた13歳の少年・四方篤は、似た境遇の田所啓太、川端悟と共に、軽食喫茶を営む仁科涼子と山形光男のもとで家族のように暮らしていた。しかしある事件をきっかけに幸せな日々は終わりを迎え、彼らは離れ離れになってしまう。25年後、成長して刑事になった篤は、無残な刺殺体となって発見された悟と再会を果たす。そして捜査が進められていく中、啓太が容疑者として捜査線上に浮上し……。と、これは映画の宣伝文、岡田准一、小栗旬、柄本祐が個性豊かに演じている。終盤は劇場のあちらこちらから鼻をすする音が聞こえ、驚いたのは最後にキャストの画面になっても立ち上がる人一人もいない!普通はどんどん暗い中出ていく人がいるが今日は劇場内が明るくなるまで立ち上がる人がいなかった。
かつて好卓会の先輩で今は故人となられた方が「いま見る映画は泣くために見る」と言っていたが、見せたっかた!記憶では2~3回劇場内で出会ったことがあったっけ!
次の映画鑑賞は「家族はつらい2」と決まっているそうな!
5月31日付しんぶん赤旗より 故菅原文太夫人、故人の遺志を受け継ぎ沖縄問題に取り組んでいるとか
トランプ大統領やはり政治家ではなく、事業家。将来の地球や人間がどうなろうと関係ない、いまアメリカが良くなればいい