先月、2月24日。
かねてから行きたいと思っていた、太陽の塔の内部見学へ。
10月末に予約して取れたのがココ、というあたり、
やはり人気ですよね。
万博記念公園には何度か行っていますが、
塔自体をあんまりまじまじと見ることがないんですよね。
「いつでも来れる」という意識のせいでしょうか。
よくよく見ると不思議なフォルム、
不思議なデザインですよね。
不気味なのに愛嬌があるというか。
いざ、塔の中へ。
1階だけは写真撮影OKになっています。
まずは、当初からの下絵(デザイン画)が並んでいます。
これがまた興味深い。
「地底の太陽」の部屋へ。
呪術を思わせる仮面がたくさんあり、独特の世界観です。
なんというか、つるんと綺麗なものではないイメージ。
そして内部へ。
「生命の樹」があります。
原子の生物から人類までの進化の過程が表された樹です。
見事なんだけど、それよりも何よりも
毒々しい!
しかし、ここが岡本太郎の不思議なところなんですが、
どぎつくて毒々しいのに、不快じゃない。
なんでしょうね、この絶妙なバランス感。
同行者とも話していましたが、
黒いか白いかといえば、間違いなく黒いわけです。
だけど嫌じゃない。
個人的に、現代アートって苦手なもののほうが圧倒的に多いのですが
(人気のもの、評価の高いものももちろん含めて)
岡本太郎……好きなんだよなあ。
不思議です。
太陽の塔、一見の価値はあると思います。
かねてから行きたいと思っていた、太陽の塔の内部見学へ。
10月末に予約して取れたのがココ、というあたり、
やはり人気ですよね。
万博記念公園には何度か行っていますが、
塔自体をあんまりまじまじと見ることがないんですよね。
「いつでも来れる」という意識のせいでしょうか。
よくよく見ると不思議なフォルム、
不思議なデザインですよね。
不気味なのに愛嬌があるというか。
いざ、塔の中へ。
1階だけは写真撮影OKになっています。
まずは、当初からの下絵(デザイン画)が並んでいます。
これがまた興味深い。
「地底の太陽」の部屋へ。
呪術を思わせる仮面がたくさんあり、独特の世界観です。
なんというか、つるんと綺麗なものではないイメージ。
そして内部へ。
「生命の樹」があります。
原子の生物から人類までの進化の過程が表された樹です。
見事なんだけど、それよりも何よりも
毒々しい!
しかし、ここが岡本太郎の不思議なところなんですが、
どぎつくて毒々しいのに、不快じゃない。
なんでしょうね、この絶妙なバランス感。
同行者とも話していましたが、
黒いか白いかといえば、間違いなく黒いわけです。
だけど嫌じゃない。
個人的に、現代アートって苦手なもののほうが圧倒的に多いのですが
(人気のもの、評価の高いものももちろん含めて)
岡本太郎……好きなんだよなあ。
不思議です。
太陽の塔、一見の価値はあると思います。
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