limited express NANKI-1号の独り言

折々の話題や国内外の出来事・自身の過去について、語り綴ります。
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結局のところどうするの

2017年02月14日 09時44分50秒 | 日記
土壌汚染問題で「移転棚上げ」になっている豊洲市場の問題。環境基準の数十倍の汚染物質が検出され、建物の地下にも「あるはずの無い地下空間」があるなど、次から次へと「ありえない事」が明らかになっているが、結局のところ「どうするんですか?」小池さん。築地から移転できないのなら、築地へ梃入れをしないといけませんよね。老朽化対策をやらないと持ちませんし、業者に「保障費用」を補填してあげないと「反乱」が起こりますよ。経緯はどうあれ「使えない」のならば、壮大な「血税のムダ使い」の象徴として「廃墟」にするしかありませんよね。土壌の浄化対策にまた血税を垂れ流すのでは、都民の理解というか国民全体の非難を浴びますよ。そもそも、何で「汚染された土地」に市場を建てたのか?というところからしっかりと説明が無いと、誰も信用しませんね。都政そのものに。なまじお金があるから、都庁の職員もダラケるんです。様々な報道を見ていても「責任逃れのたらい回し」の繰り返しじゃないですか。「あるはずの無い地下空間」を造った張本人も不明のままだし、土地の購入経緯だって「曖昧」な部分が多過ぎます。どうして行政は「箱物」が好きなんですかね?数千億円をかけて建設しても「手抜き工事」だったり「汚染されたまま」だったり、誰も仔細は確認していないと言う話ですよね。そんなことやっている一方で「税金」だけはキッチリと搾り取るのでは勘定が合わないでしょ!ズルズルと結論を先送りするだけじゃなくて「築地延命」の手立てを早く示すべきですよ。豊洲がダメである以上、市場は動かせないのですから、きちんと説明してすみやかに豊洲は「廃墟」にしましょう。「血税ムダ使いの象徴」として後世に伝えればいいんです。後は、弛緩しきった・腐敗の温床となっている都の職員達を粛清しましょう。それこそ「税金泥棒」じゃないですか。豊洲に関わった職員は、全員粛清ですね。そうでもしなくては都民が国民が納得しませんよ。

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