朴大統領、ついに辞職表明である。進むも引くも道は無く、周囲に信のおける側近も無く。国民と与党からの退陣圧力に屈する形での苦渋の決断。国家を揺るがし、自身を追い詰めた事件の真相は詳らかではないが、韓国では権力者の近親者が、利権を貪る風潮があるのは事実。彼女の場合は、宦官(意味は各自で調べて下さい)が、骨まで食い散らかそうとした事に加え、自らの関与も取り沙汰されている。真相の解明が何処まで成されるか?現時点では不透明だが、彼女が断頭台の露と消えぬ事を祈るばかりだ。身に覚えの無い罪を被せられるのは、免れそうに無いしそうした風潮が平然とまかり通る国家だから。
さて、困った事になった。朴政権下で合意した様々な問題の解決策が、反故になり再び蒸し返される懸念が現実味を帯びて来たからだ。次に誰が大統領になっても、反日は収まらないし、対日政策が後退するのは避けられない。韓国は、誰が元首になっても「近代法治国家」にはなれない異常さがある。異常が正常だと思っている国民は、国際社会から何を言われ様と「自らが正しい」と信じて疑わない。法的に解決した戦後補償についても、他国である日本の教科書の記述も、世界文化遺産の件も「自国の尺度に合わなければ」全て拒絶するか、ヒステリックに反発しメディアもそうした動きを扇動する。「自国が絶対的に正しく、過ちは全て日本にある」こうした考え方や思想教育を延々と行って来た国家に、国際常識が通じる訳も無く、法の下に統治されているのかも怪しい。韓国と言う国家そのものが滅びる前兆を感ずるのは私だけだろうか。政治・経済・金融は、破綻かその一歩手前。誰の手でも再建は容易ではないし、傾国を食い止めるのもここまで症状が進行していれば手の出し様が無い。残る手段は、軍事クーデターくらいだが、軍部も士気は上げられそうに無い。過去を振り返ると、ここまで国がおかしくなったら王朝の末期。新たな指導者が新王朝を創始する段階だ。大韓民国は、いつ滅んでもおかしくはないし、一度倒されるべきだ。朴大統領が殺されない事を祷りつつ。
さて、困った事になった。朴政権下で合意した様々な問題の解決策が、反故になり再び蒸し返される懸念が現実味を帯びて来たからだ。次に誰が大統領になっても、反日は収まらないし、対日政策が後退するのは避けられない。韓国は、誰が元首になっても「近代法治国家」にはなれない異常さがある。異常が正常だと思っている国民は、国際社会から何を言われ様と「自らが正しい」と信じて疑わない。法的に解決した戦後補償についても、他国である日本の教科書の記述も、世界文化遺産の件も「自国の尺度に合わなければ」全て拒絶するか、ヒステリックに反発しメディアもそうした動きを扇動する。「自国が絶対的に正しく、過ちは全て日本にある」こうした考え方や思想教育を延々と行って来た国家に、国際常識が通じる訳も無く、法の下に統治されているのかも怪しい。韓国と言う国家そのものが滅びる前兆を感ずるのは私だけだろうか。政治・経済・金融は、破綻かその一歩手前。誰の手でも再建は容易ではないし、傾国を食い止めるのもここまで症状が進行していれば手の出し様が無い。残る手段は、軍事クーデターくらいだが、軍部も士気は上げられそうに無い。過去を振り返ると、ここまで国がおかしくなったら王朝の末期。新たな指導者が新王朝を創始する段階だ。大韓民国は、いつ滅んでもおかしくはないし、一度倒されるべきだ。朴大統領が殺されない事を祷りつつ。