いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

雲取山写真

2009-05-13 22:05:21 | 歩く
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連休に登った雲取山の写真をもう少し紹介します。

雲取山 テント泊
七ツ石小屋。小菅村方面の展望がありました。


雲取山 テント泊
奥多摩小屋。快適なテント生活が出来ました。


雲取山 テント泊
奥多摩小屋~ヘリポートの石尾根。天気が良ければ眺望ももっと良かったことでしょうねぇ。


雲取山 テント泊
奥多摩小屋から奥多摩方面を望む。遠近感がある美しい山並み。


雲取山 テント泊
石尾根上、七ツ石山巻き道の分岐付近。ちょっとした広場になってました。


うう、こうして写真を見ているとまた山登りに行きたくなってしまいます。


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ワラビアク抜きました。

2009-05-12 21:59:24 | クッキング
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昨日の続き。

重曹を振りかけたワラビに熱湯を掛け丸一日。上の写真のような状態に。緑の液体に泳ぐワラビ、やや怯んだが水を捨ててから洗いひと口。どうやらアク抜きは成功のようだ。

ワラビ アク抜き


水にさらして切りそろえてから試食がてら少しのワラビをナムル風に炒めてみた。

ワラビ アク抜き
ブログ用にゴマをあしらいました。


焼酎と共に食べてみるとややアク抜きしすぎかとも思われる柔らかさだったが初めてにしては上手くいきました(自己満足)。ごちそうさまでした。
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ワラビ頂きました。

2009-05-11 21:35:08 | 飲む・食う
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同じ職場の方が採りに行って来た山菜をおすそ分けでいただきました。
山ウドは酢味噌和えとキンピラに調理。そして食べたことは数多くあれど、自分で処理するのは初めてのワラビ。早速山菜マスター(?)の母親にアク抜きの方法を聞き現在アク抜き中。静かに、静か~にアクが抜けています。
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風のない穏やかな朝

2009-05-10 09:39:13 | 漕ぐ
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土曜は早朝とは言えぬ朝にいつものコースをポタリング。

多摩湖堤防に出るとまさに「鏡のような」としか表現できない湖面が眼前に。そして奥多摩の山々もよく見える。

で、思わずパチリ。

多摩湖 狭山湖 サイクリング

連休に登ったのはあのあたりかな…、などと思いながら。

多摩湖 狭山湖 サイクリング

これぞ「鏡」のなせるワザ。さ、どちらが空でしょうか?


その後富士山を拝むために狭山湖堤防へ。雲取山から見えなかったので近場でリベンジ。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


いつ見てもキレイ。私にとって多摩湖・狭山湖の景色は日常、なんと贅沢なことか。
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雲取山テント泊山行3

2009-05-08 21:21:46 | 漕ぐ
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前回の続き。


雲取山登頂を済ませ、雲行きが怪しい中ややペースを上げつつテン場へと戻る。
歩き始めて少しすると、遠くに鹿の姿が。50メートルぐらいは離れているがこちらを見ても逃げようとはしない。これまで奥秩父の山中で何度となく遭遇しているが、その姿を撮影したことがなかったがチャンス到来!「逃げんなよ逃げんなよ逃げんなよ」と呪文のように唱えつつカメラを取り出しパシャリ。なんとか撮る事が出来ました。その後軽やかな足取りで三条方面へと飛んで行くのを見送った。


雲取山 テント泊


テン場に戻ったのが午後四時半、昼食を摂ってからまだそれほど時間は経っていないのだが運動量が多いからか早くも空腹。寝床の準備をしてからは手分けをして水汲み、食事の準備、ビールの買出し等々あわただしく動き回る。ここでしっかり準備をしておくとその後の山上ライフが充実する。今回も夕食にはいろいろ工夫した。何せ行く日や行き先を決めるよりも綿密に夕食のメニューの打ち合わせをする私たち。山でも美味しいものを食べたいですから。

そして今回のメニューは…。

雲取山 テント泊

まずはオツマミ二種。参加者が仕込んで担ぎ上げたピクルスとお湯で戻した乾燥野菜のサラダ。


雲取山 テント泊

主食はパスタ。味付けはレトルトなどではないその名も「アンチョビーと春キャベツのショートパスタ」。

雲取山 テント泊

そしてメインディッシュのソーセージと豆のトマトソースアンチョビ風味。

ビールと水場から汲んできたウマい水で割ったウィスキーを飲みつつ美味しく頂いていると徐々に夕暮れに。そして携帯音楽プレーヤー(何て言うんだ?)からジャズが流れる。

ようこそ!ここは標高1,750メートル、天空のレストラン。

都心の展望レストランもここには敵うまい。ふふふ。こうして奥多摩小屋の夜は更けていったのだ。



4:30 
ふと目を開けると既にテントの外は明るい。天候の確認の為に顔を出すと晴れてはいないものの雨はまだまだ降りそうにもない。テントから這い出て缶に少しだけ残っていた昨日のビールをゴクリ。山並みと空をみながらボケーッと過ごす。

雲取山 テント泊


朝食を済ませると「雨が振る前に!」を合言葉に片付けを済ませ7:10出発。余裕があれば別ルートで帰りたかったが安全第一で再び鴨沢ルートへ。行きと比べずいぶんと慌しくなってしまったが雨にも降られずに下山することが出来た。

雲取山 テント泊


そして帰宅したその夜…、私と共に往復20kmぐらいは揺られたであろうボトルに入れたウィスキーの残りを奥多摩小屋の水場で汲んできた水を凍らせて作った氷でロックにして飲みながら写真の整理をした。早くも次の山旅の行き先を考えながら。

終わり。

今回のルートGPSログ(Foretrex101のログをカシミール3Dで生成しました)


クリックで画像が拡大します






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雲取山テント泊山行2

2009-05-07 21:04:38 | 漕ぐ
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前回の続き。

七ツ石山頂付近。東を見れば石尾根の景色が万里の長城ばりに遥か遠くまで見える。そして私たちが進むは西、こちらも極上の尾根道。この尾根を歩きたいが為にやってきた。登山道の快適さ、歩きやすさは到底標高1700メートル付近とは思えない。まるで遊歩道のよう。

雲取山 テント泊


七ツ石山から一時間ほどで宿泊地の奥多摩小屋テント場に到着。ここでテント設営を済ませ、荷物を軽くして一気に雲取山頂を目指すことに。翌朝でも良かったのだが、天気が下り坂だったので降っていないうちにとりあえず山頂に行っておこうという算段。

雲取山 テント泊


荷が軽くなったのでペースが上がったかというとそうでもなく、相変わらずののんびりペースで歩くこと30分、山頂直下にある雲取避難小屋が近づいてきた。そしてその数分後、ついに標高2017米の東京都最高地点に到達。

雲取山 テント泊


石尾根に出てから二時間ほどだろうか、「登頂」というよりは「終点」という気分。鴨沢からだと距離で十キロ以上で標高差1500米ほど、間違いなく距離と標高を稼いでいるものの傾斜も緩やかで歩きやすかったためだろうか。
そしてその時間には周囲に雲が出てきたため遠望はあまりなかったもののここを起点に西へと始まる奥秩父主脈縦走路を見ることが出来た。いつかこの先へ…。

奥秩父主脈縦走路


出来ればもう少しのんびりしたかったが、黒い雲が見えていたので早々に撤収しテント場へ。ま、早く酒を飲みたかっただけというウワサも…。

続きはこちら。
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雲取山テント泊山行1

2009-05-06 09:51:59 | 歩く
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「このGWは、この登山に全てを賭けます。」

このメールが今回のテント泊山行への参加者の一人から届き、私も「じゃあ一丁、しっかりと予定を立てるか。」と思いルートを調べ始めた。

目的地は東京都最高峰の雲取山。この連休での行き先候補は他にもいくつかあったが東京の最高峰でありここのところ集中的に歩いている奥秩父の東端だという理由の他に昨年末に行った鷹ノ巣山の山上で「いつかこの石尾根の先にある雲取山に行ってみたい。」と思ったからである。そう、雲取山は私にとって未踏峰。東京に住んでいるのに一度も雲取山に行ったことがないというのもアレなのでいつか行かねば、と思っていたのも事実。

今回のルートはスタンダード且つ安心の鴨沢ルート。連休らしく混んだバスに揺られ、バス停を出発したのが9:30頃。しばらくは展望のきかない森の中をゆっくりと歩いて行く。

雲取山 テント泊

鴨沢ルートの紹介でよく出てくる山中の廃屋。こんなところに人が住んでいたと思うと月並みだがやはりすごい。この先にもいくつか朽ちた廃屋があった。


雲取山 テント泊

新緑の中をのんびりと歩く。距離はそこそこあるものの傾斜がゆるやかで岩場などもなくとても歩きやすい。


雲取山 テント泊


高度を上げていくと山桜があちこちに。まさか花見が出来るとは思わなかった。そして晴れてはいないものの展望はそこそこ。奥多摩~大菩薩方面の山並みが目に染む。


雲取山 テント泊


登山口から三時間ほどで七ツ石小屋に到着。各自持参の昼食を摂る。ここから30分ほどで七ツ石山登頂。巻いてもいいかと思ったが、折角なので行ってみた。やはり展望もなかなかだった。

そしてこの後はいよいよ歩きでのハイライト、石尾根縦走路を西へと歩き始めるのだ。

続きはこちら。
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無事帰宅!

2009-05-05 15:59:08 | 歩く
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今年初のテント泊登山、愉快に楽しく過ごし無事下山致しました。山を下りたら何はなくともこのイッパイ、毎回毎回のことで恐縮ですが、ヒジョーにウマいです。しかしヒザのバクダンならぬ爆竹が爆発しなくてよかったなぁ。

と、いうことで山旅日記はまた後日。

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朝です。

2009-05-05 07:50:52 | 漕ぐ

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山で朝を迎えました。まだ雲も高く、雨は降りそうにありません。
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山に。

2009-05-04 08:04:34 | 漕ぐ

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今のところ薄曇り。
これからバスに乗って山を目指します。
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祝!

2009-05-03 19:12:38 | 雑記
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昨日は99歳になる祖母の白寿のお祝い。明治生まれのおばあちゃん、食欲は旺盛で日々ガツガツ食べているようです。あと一年で一世紀、すごいなぁ~。そしてこの遺伝子を引き継いでいる私もガツガツ、長生きも遺伝しているかどうかは今のところ不明。
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連休初日 朝

2009-05-02 09:04:57 | 漕ぐ
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連休初日の朝、遅くまで眠っていられるハズもなく六時起床。そしていつもの多摩湖・狭山湖巡礼。

天気も良いので走っている人も大勢いた。そして空気も爽やか。

多摩湖 狭山湖 サイクリング


この天気、いつまで続くかなぁ。
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連休は。

2009-05-01 20:52:12 | 歩く
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今週の月曜日にヒザを少々ヒネってしまったので大事をとって通勤以外で全く自転車に乗らなかった。

そして連休突入。ヒザの調子もだいぶ良くなり向かうは山!テント泊!

本日国土地理院の二万五千図を買おうと本屋に立ち寄ったが残念ながら行く予定の地図は売り切れ。

そして今回初めて昭文社の山と高原地図(奥多摩)を買ってみた。使い慣れた二万五千図ではなく五万図だが所要時間等は書いてあるのでそれはそれで便利そう。でもカラー印刷のためか等高線が見難いのと植生の表示がないのでGPSと併用しても現在位置を割り出すのは難しそう。でも要所要所の地名が出ていたりするのでなんとかなるかな。

そしてテント泊登山での必需品のアルコホルは定番の…。


北杜 ウイスキー


北杜。この酒が定番となる理由はただ一つ「50.5度」。もちろんアルコール度数のことです。やはり荷物が限られる山登り、効率良く飲みたいですねぇ。



昭文社 090150023023 昭文社 山と高原地図 23 奥多摩 2009 756435月1日0:00~7日23:59まで、楽...



【サントリー】サントリーウィスキー北杜芳醇50.5゜ 600ml
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