いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

クロスバイクで多摩湖・狭山湖へ

2007-02-10 19:09:26 | 漕ぐ

順位も好調です。クリックありがとうございます。


本日は久しぶりにクロスバイクで多摩湖自転車道から狭山湖堤防あたりをポタリングした。ここのところ平日は仕事が速く終わった日の夜に走っていて、真っ暗な多摩湖周辺は危険なので一般道の比較的空いている道を走っているのでクロスバイクでは多摩湖方面に行っていなかったのだ。今日はあまりいい天気ではなかったが、午後の狭山湖は冬にしては暖かく、霞んだ景色も春のようだった。

多摩湖 多摩湖橋 桜


その後は多摩湖自転車道に戻り多摩湖橋へ。自転車でここに来るのも久しぶりだ。最近はマウンテンバイクでトレイルばかり走っていたもんなぁ。橋の下には大きな桜の木があり橋の高さまで伸びている。

多摩湖 多摩湖橋 桜


念のために確認したがもちろん開花しているはずはなく、つぼみもまだ小さかった。
ここの桜、去年の開花は3月26日頃のようだったが今年はもっと早いだろう。こういう時にブログは便利だなぁ。

※多摩湖自転車道のかぶと橋付近、2/10現在舗装工事中です。現状は砂利が敷いてある状態ですので自転車(特にロード)の方はご注意下さい。



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春・・・。

2007-02-09 08:32:21 | 雑記

また順位が上がってきました。


今年になってから片道約20分の道のりを歩いて通勤している。昨年末までは自転車で通勤していたのだが歩いて会社まで行くといままでよりも季節の変化に敏感になる。
ここのところ朝は小鳥の鳴き声がよく聞こえるようになってきた。本来ならば春はまだちょっと先なのだと思うが今年は秋の後の冬がなくて春になってしまいそうだ。暮れにイチョウの葉がまだ落ちていなかったのが印象的だ。

暖かくなるのはうれしいが、やはりあまりにも暖冬になって季節感がより一層なくなってしまうと体のサイクルもくるってしまうのではないかと心配になる。
もう山菜も出ているだろうなぁ。
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今日も飲み。

2007-02-07 22:17:54 | モブログ
本日は仕事帰りに軽く一杯。
たまには都会で飲む酒もウマイウマイ。


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峠道2

2007-02-06 22:17:06 | 漕ぐ

また順位が上がってきました。


前回の続き。

一山越え、また次の峠道へと向かったのだが広めの登山道を少し登ったら、途中から階段になってしまった。そこから尾根道まではしばらくの担ぎとなる。息を切らしながらも着実に進んでいく。ここが頑張りどころだ。

マウンテンバイク


汗だくになりながらもようやく尾根まで到達し、小休止。ここからは再びマウンテンバイクの醍醐味を味わうことが出来た。シングルトラックでも尾根道の特によいところは、稼いだ高度を一気に下ってしまうのではなく少し下ってはまた上り返し、平坦な場所もありつつまた下るという楽しさがあることだと思う。
そうはいいつつもやはりいつしか尾根も終わり街にでる。そろそろお楽しみのヒルメシだ!

マウンテンバイク

マウンテンバイク


以前このあたりを走った時にも入ったお店に入り、餃子・つけめん・ミニカレーというボリュームある食事と魔法のドリンクを少々。やはりこの為に自転車に乗っているのだなぁ。
ここまでのルートの話をしながら休憩し、さらに次の峠道に。この一帯は本当に走りやすい里山が多い。マウンテンバイクパラダイスだ。

マウンテンバイク


峠の先にちょっとした山頂があり、三角点があった。そこから再びシングルトラックに入りややテクニカルなセクションなどを颯爽と下った(つもり)。
そのうちに開けた場所につき、またも休憩する。森の中のこの景色、なんだか不思議な光景だ。

マウンテンバイク


自転車三台をうまく重ねると立たせることが出来ることを確認し、記念撮影。山を下りさらにもう一つの丘陵地帯を抜けて今回の峠めぐりサイクリングが終わった。
しかし集合場所から今回のメンバーの中で一番遠い我が家へは約15キロ。疲れた両足に気合を入れ午後三時頃帰宅した。昼食から三時間しか経ってないが、もう我慢しきれず近所の酒屋にピットイン。大急ぎで荷物の後片付けを済ませ、昼間っから…。

マウンテンバイク


本日の結論。
「やっぱりこのイッパイの為に自転車に乗っているんだな。」


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峠道

2007-02-05 22:45:41 | 漕ぐ

クリックありがとうございます。


昨日はまたまた山へとマウンテンバイクで出かけた。今回は珍しく同行者ありのサイクリングだ。一緒に行ったのはこのブログでたびたび登場している同じ職場のMサンとそのご友人のトミーさん。トミーさんとは初対面だ。しかし同じ趣味なのですぐに打ち解けた。Mサンとは中津川林道ツーリング以来だ。実はこのMサン、山岳サイクリング界では有名な山サイ研のメンバーでまさにトレイルライドのエキスパートだ。ココロの中では師匠と呼んでいる。

しばらく舗装路を走りながらトミーさんと軽く自己紹介をし合う。この方もダウンヒルバイクで富士見などを激走するライダーとのこと。のらりくらりとシングルトラックを走っては酒ばかり飲んでいる私とはエラい違いだ。

マウンテンバイク


暫く走ると道はやがて林道になり、そこから分岐する山道へと入る。いよいよ山だ。ところで今回の行き先は東京西部および埼玉の都県境付近にある里山だ。先週も同じ山域を一人で走ったのだがこのあたりを何度となく走っているMサンの先導があると私が全く知らない道を走り、それがまたすばらしいトレイルということが多いので今回も楽しみである。

枯れ草のダブルトラックを登り、途中から押して上がると開けた場所に出た。その瞬間、十数メートル先に何か動くモノがあった。

「あっ!」

とっさにその動物はガケを登って見えなくなってしまった。後姿だけだったのでハッキリとは判らないがシカかカモシカのようだった。

マウンテンバイク
謎の動物発見地点


しばらくはそのあたりでガザゴソと聞こえたりしていたのだが追いかけるのもどうかと思うし気配がなくなるまで待ってからなぜかその場所で各々マーキング作業をした。その場所は林道の終点のようでそこから自転車を担ぎ上げ、ついにシングルトラックへ。

マウンテンバイク


狭い獣道のようなところを担いで入っていったのだがいきなりの大きな倒木、やっとの思いで乗り越える。
そこからは下り基調の走りやすいシングルトラックでマウンテンバイク乗りにとっての至福の時間を過ごす。前方の路面に意識を集中し、ただ決してあせらずにひたすら走る。この楽しさ。

マウンテンバイク


まもなく峠に到着し、ここまでのルートを確認した。私の地形図は古かったので地図と現在の様子の違いを確認する。この峠は以前は村と村をつなぐ要所だったようだが峠道が宅地開発で造成され消滅してしまったようだ。

マウンテンバイク


峠からは尾根づたいに下り、一旦道路に出て次の峠へと向かった。まだヒルメシにはちょっと早いようだ。

つづく。


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またぎ風(?)きのこ汁

2007-02-04 21:22:18 | クッキング

また順位が下がっちゃいました。


きのこ汁。
皆さんはこのきのこ汁という料理、どんなイメージがあるでしょうか?
私がイメージを膨らませると、深山で採れたきのこと、これまた猟師が山の奥で仕留めてきた鹿やイノシシなどの獣肉と一緒に煮込む。そうですね鍋は鋳鉄のまるい鍋でいろりの上に吊るしたいですね。外を見れば雪が降っているような感じでしょうか。あっ、でもきのこの旬は秋でしょうから雪というのも季節が合いませんね。

と、いうことで今回は先日秩父の道の駅で買ってきたウマそうなきのこと普通のブタニクではありますが気持ちは山で自分の手で採取してきたことにしてきのこ汁を作ることにしましょう。

きのこ汁


材料

きのこ(今回はなめこ・しめじ・えのき茸)

大根

ニンジン

コンブ

豚バラ

ネギ

あぶらあげ

しょうゆ

かつおだし

日本酒



まずは下ごしらえ。きのこは石づきをとりほぐします。豚・ニンジン・大根・あぶらあげは食べやすい大きさに、ネギは斜めに切りましょう。今回ネギは我が実家で採れた宮ネギという太いネギを使いました。煮ると甘くなって美味しいですよ~。私にとってはネギの王様です。

きのこ汁


さらに今回、だしの役目と具のアクセントにと思いコンブを細切りにして入れてみました。

では調理にかかります。厚手の鍋をあたため、ごま油をタラリと入れます。豚肉・なめこ以外のきのこを炒め、ほどよく火がまわったら出し汁を加えます。それと同時に大根・ニンジンを投入しましょう。

きのこ汁


煮立ったらなめこを投入し、日本酒と醤油を入れます。このときの醤油は少なめでいいでしょうね。濃くしすぎると後で収拾がつかなくなりますからね。アクをとりつつしばらく煮ましょう。私は30分ほど煮込みました。

きのこ汁


具が煮えたらそろそろ仕上げですね。キング宮ネギを入れさらに少し煮てからしょうゆ、塩で味を調えたら出来上がりです。お椀に豪快に盛り付けましょう。

きのこ汁


七味をタップリと振り掛けたいですね。今回のお酒は残念ながらビールにしてしまいましたがやはり合うお酒は日本酒、理想をいえば検挙覚悟で作るドブロクでしょうね。まぁ私は作りませんけどね。さっ、アツアツのうちにいただきましょう。

きのこ汁


「ズズズッ。」

う~ん、暖ま~る。なめこのヌルヌル成分があたたかさ継続率を上昇させてますねぇ。きのこの美味しさとそれぞれのダシ成分が混ざり合ってます。さらに豚とゴマのアブラがウマさを倍加させてます。たまりませんねぇ。ニッポンの冬です。あっ、旬は秋ですね。でも美味しいですよ。

しかしこのきのこ鍋、当初のイメージどおり、自分で採ってきた材料だったらさらにウマいんでしょうねぇ。
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R299ドライブ

2007-02-03 19:29:16 | 雑記

クリックたのみます。


今日は朝から車で秩父方面にドライブ。冬晴れの中快調に国道299号を走る。自転車では大変な坂道も車だとあっという間に上って行ける。
芦ヶ久保までいきハウスのいちご狩り農園にブラリと立ち寄った。

芦ヶ久保 いちご狩り


朝のいちご農園は客もなく、甘いいちごをいただく。

芦ヶ久保


特にあてもないので道の駅で休憩し、早くも来た道を引き返すことに。朝早く出てくると午前中だけでも結構遊べるなぁ。
もう少しで帰宅という時にコバラが空いてきてしまった。いつもの狭山湖畔に車を停め、道の駅で買ったおやきをパクリ。

おやき


風が少し冷たかったが、行きなれた狭山湖で食べるおやきはとても美味しかった。



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炊きたてご飯に錦松梅

2007-02-01 21:35:44 | 飲む・食う

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暮れにどこかで錦松梅をいただいた。聞いたことはあったがどんな食べ物かは知らなかったのだがどうやら高級ふりかけのようだ。

錦松梅


ふりかけといってもしっとりとしていてかつおぶしの佃煮のような感じだ。そして炊きたてのご飯にかけて食べてみるとやはりかつおの旨みがしっかり、さらにゴマの香りもいい。そこに醤油ベースの甘い味付けが相まってご飯をおかわりしてしまうウマさだった。

ここにお茶を注ぎお茶漬けにしてもいいだろうなぁ。今度飲みすぎた翌朝にでも食べてみるか。


錦松梅
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