また順位が上がってきました。
前回の続き。
一山越え、また次の峠道へと向かったのだが広めの登山道を少し登ったら、途中から階段になってしまった。そこから尾根道まではしばらくの担ぎとなる。息を切らしながらも着実に進んでいく。ここが頑張りどころだ。
汗だくになりながらもようやく尾根まで到達し、小休止。ここからは再びマウンテンバイクの醍醐味を味わうことが出来た。シングルトラックでも尾根道の特によいところは、稼いだ高度を一気に下ってしまうのではなく少し下ってはまた上り返し、平坦な場所もありつつまた下るという楽しさがあることだと思う。
そうはいいつつもやはりいつしか尾根も終わり街にでる。そろそろお楽しみのヒルメシだ!
以前このあたりを走った時にも入ったお店に入り、餃子・つけめん・ミニカレーというボリュームある食事と魔法のドリンクを少々。やはりこの為に自転車に乗っているのだなぁ。
ここまでのルートの話をしながら休憩し、さらに次の峠道に。この一帯は本当に走りやすい里山が多い。マウンテンバイクパラダイスだ。
峠の先にちょっとした山頂があり、三角点があった。そこから再びシングルトラックに入りややテクニカルなセクションなどを颯爽と下った(つもり)。
そのうちに開けた場所につき、またも休憩する。森の中のこの景色、なんだか不思議な光景だ。
自転車三台をうまく重ねると立たせることが出来ることを確認し、記念撮影。山を下りさらにもう一つの丘陵地帯を抜けて今回の峠めぐりサイクリングが終わった。
しかし集合場所から今回のメンバーの中で一番遠い我が家へは約15キロ。疲れた両足に気合を入れ午後三時頃帰宅した。昼食から三時間しか経ってないが、もう我慢しきれず近所の酒屋にピットイン。大急ぎで荷物の後片付けを済ませ、昼間っから…。
本日の結論。
「やっぱりこのイッパイの為に自転車に乗っているんだな。」
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仲間もお世話になりました。
1年ぶりのこの界隈。やはり冬の近場は良いです
またご一緒させて下さい。
私も帰宅した「イッパイ」は格別でして、、
次回はもう少し奥の、、武蔵でも!
また暖かくなったら輪行でも行きましょう
楽しいトレイルでした。輪行でもうちょっと足をのばしてみたいですね~。
また宜しくお願いします。